尚さんの気まま暮らし
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2月12日から毎日アメブロを書き始めて丁度2ヶ月経ちました。初めのうちはfacebookに書いているのと同じようなことを書いていたのですが、途中からこれまでの自分の心の旅路のようなものを書こうと思うようになり、[広瀬尚子のスピリチュアルエッセイ」というタイトルで、先ずは「フィンドホーンと私」と題してフィンドホーンを知ったきっかけから、初めて行った時のこと、そこで知ったこと気付いたことなどを(1)から(26)まで書いてみました。(多少情報的には古いかもしれませんが)それが終わるとヘミシンクやエイトスターのこと、次に「私を導いてくれた本たち」がただ今進行中です。最初は毎日なんて書くことがあるかしら?と思ったのですが、「最近の記憶は定着しないのに昔のことはよく覚えている」という老人特有の脳の働きのお陰で次々と記憶のファイルが出て来て楽しくなってしまいました。山川夫妻も40代まではスピリチュアルのことはご存知なかったと近著「神様に愛される最高の生き方」の中に書かれていますが、私が眠りから覚めたのも40代半ばになってからでした。たまたま父が亡くなったり離婚を体験したりした頃で、最初は丹波哲郎さんの「死者の書」がきっかけ。勤めに出た先に高橋信次さんの本がズラリとあったり、その直弟子さんが出入りしていらしたり、次々いろいろな人や本との出会いから、まさに「アウト・オン・ア・リム」のシャーリー同様どんどんその道に引き込まれて行きました。それから40年。今の私がいます。まだまだ発展途上ではありますが、若い頃に比べたら少しは成長したかなと思うこの頃です。その心の辿った道筋を改めて今掘り起こす作業をしているわけですが、毎日書くことが楽しくなって来ました。2,3日先のことまでは大体何を書くか決まっていますが、その先は何の計画もありません。でも創作ではなく自分のことですから何か材料があるでしょう。当時を思い返しながらの作業がこれからも続きます。もしお時間がありましたら読んでやってくださいまし。https://ameblo.jp/cafefleur96/
2018年04月11日
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