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２０１１　８月２４日　クリロズ夏祭り感想

サイド自由欄

2008.12.08

施設はWBHの指示により、「田舎のオスカル」氏の手で

書斎のデータが整理され、必要なデータはディスクに残され、
当時の機器と共に封印されました。

それぞれの個室は、かつてのメンバーが転生後も元の自分の部屋を
見つけることができ、部屋に入ったときに当時の記憶が発動するような
仕掛けがほどこされました。

双子の兄妹をはじめとするドラゴンライダーチームのメンバーたちはその後も
地球上で自分の役割を果たしながらさまざまな国、さまざまな時代で、

それぞれ転生を重ねていくことになりました。

シリウスの三人兄弟の兄と弟もその後長い間地球人としての転生をつづけて、
互いの関係を癒やしていく体験を重ねることとなりました。

三人兄弟の妹は、とてもとても長い間治療を受けることで転生できるまでの魂として
復活し、ここがいつか地球を本当に愛する人たちによって良い目的に使われるように、
との願いをこめて館の周りにクリスタルのように輝く不思議な薔薇を植え、
その後彼女は地球に肉体をもつ存在となりました。

三人兄弟の上の兄はその後癒やされた存在となり、かつて自分たちが地球のためにとの
想いを込めて作った施設が再び地球を愛する人たちのために使われるように、と
光の人たちのもとを回って協力を願い、肉体のない存在として現在の
この時期に転生して地球に生まれた弟と妹を守護することを選択しました。

まず地球に肉体のない存在であることをえらんだ上の兄、そして彼の管理していた
施設をみつけました。しかし彼女はそれがかつての兄だとは気付いておらず、
ガイドのようなものだと思っていました。

そして偶然のようにしてドラゴンライダーチームの双子の妹の転生である人物、
また彼女の周囲にすでに集まっていたかつてのメンバーたちが転生した人たちと

気付かないまま親密なやりとりをするようになり「共に大好きな地球のために何か
できないか」を考えながらさまざまな活動をすることになりました。

ある日三兄弟の妹は肉体のないガイドと共に管理している薔薇に囲まれた施設を、
なにか良い目的のために使えないだろうか、と提供を申し出ることにしました。
彼女がその施設を提供したとたん、そのガイドは「管理権の象徴としての玄関の鍵」を、
赤毛の双子の妹の転生である人物に渡しました。

それは双子の妹の転生である人物とその娘がふとしたことから思いついて
天使やマスターたちに実現のための協力を願いながら試行錯誤を重ねていた
「多くの人がアカシックレコードを無償で読み取ることができるようになり、
アセンションに必要なネガティブエネルギーのリリースのプロセスを
相互扶助や上からのサポートという形で行うための施設をつくりたい」という
計画実現のためのとても大きな一歩となりました。

そしてこの施設は「クリスタルローズガーデン」と名づけられました。

つづく