柳居子徒然

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2023.01.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 この歳になるまで、判らなかった 気付かなかった事が有る。四日晩の左手親指の切創は,指サックを嵌めての仕事で、中々もとには戻らない。一寸無理をすると 傷口から再出血という感じで、完全復活までは未だ暫く時間が掛るかと思う。

 当然の事ながら 反対側右手の指の負担が大きくなるのだが、何となくぎこちない。左指のサポートとして長年の役柄を急に替われと命じられて 右往左往の態である。シャツのボタン掛け 初めてする事 ファスナーの上げ下ろし伯耆持っての掃き掃除 動かす手を常と違う方に持ち替えると実にお粗末な人に笑われる様な掃除風景になる。

 何故利き手 左右の能力差がほぼ生まれながらに有るのかは判らないが、利き指と言うのは 利き手に付随して手でする仕事の延長で指先も常に使われる内に一方の指より進化したのではと考える。


改めて指の働きに心すると、生活の中で 指が無ければ意思疎通の出来ないケースも有る 例えば手招き 両手を開いて相手に掲げる これは制止の意思表示 近づくな危険と言う様な場面 指を動かすだけで おいで おいでになるのだ 小指一本立てるだけで 複雑意味深な状況ょ語ってくれることも有る。三つ指ついてご挨拶を受けたら 相応の散財を覚悟しなければならない。指も稼ぎの一翼を担っている。
利き指 傷つかなかったら 指の事など考えもしなかった。怪我の功名ならぬブログネタにはなった。





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Last updated  2023.01.08 06:25:15
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