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2024.05.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 店頭での量り売りと言うのが少なくなった。父の命で酒を買いに行かされた時 瓶を酒屋に持って行って 『何合要ると言うたはった?』と。いつも聞かれた事を覚えている。

 今は 酒の量り売りなんて無いだろう。 食品スーパーに出掛けても 自分が必要とする量目がプラスティックの容器に入って 棚に並んでいる。買い物カートに放り込むだけで レジで総額支払えば 買い物を済ます事が出来る。


昔の食品包装材は、肉は量り売りで竹の皮 豆腐は容器を携えて買いに行くか 豆腐屋さんが 喇叭鳴らして売りに廻っていた。 買い物スタイルの大変化をもたらした影の主役は食品包装材の進化が大きいと思う。 僅かな量の蓋付き容器 蓋と受け皿とが 完全に密着して 蓋を開けるのに苦労するほど密着している。

 蓋と受け皿は 別々に作られると思う 出来上がりの蓋は 一ミリの何分の一か 何十分の一の精度で出来ているのだろう 一応テープで 蓋が外れない様に止めてはあるが 「横にしないで下さい 汁が盛れます。」という注意書きは無い。

 如何いう会社が,蓋や受け皿を作っているのはは知らない。大変な発明である  買い物をする客の立場で 食品包装材の進化を 享受している。








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Last updated  2024.05.12 08:55:29
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