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先日の初フラ体験記。このイベントの模様が地元のテレビ番組でちょろっと放送されたの。その時間わずか4分間。が、しっかりどアップで映ってしもた・・・残念ながら、フラ踊ってるとこじゃないよ。確かにテレビ・クルーに「撮らせて下さい」と頼まれほとんどヤラセに近い状態で撮られたの。編集でカットされてると思ったのになぁでも、ま、こんな4分間番組見てる人なんていないと思ったら・・・・番組終わった直後に友達からメールが!「今、テレビ出てたでしょ!」やっぱ見てる人は見てるんだなぁ・・・(苦笑)実はちょっと前も街頭インタビューに捕まりそうになり、逃げてきたばかり。地方の番組はほんとちょっとしたイベントでも撮りにくるので撮られるつもりはなくても映っちゃうことしばしば。で、またその番組を見た人たちが必ず近くにいるからねぇ~地方、恐るべし!あ、エキストラで出演した映画。あれはどーもはっきりとは映ってないみたい。撮影したシーンは使われていたみたいだけど。DVDがでたらレンタルでみてみよっと。
June 15, 2007
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残すところあと2回ってとこで、司の記憶喪失エピソード。原作は読んでいるのに、忘れまくってるのでこうしてドラマになって初めて、「あー、こんなこともあったなー」って思い出す始末。なので、「原作大好きさん」や「ドラマしかしらないよさん」たちのちょうど中間みたいな立場でずっとこのドラマをみてきたわけ。台湾の「流星花園」は全くみたことないのだけど、このドラマを見てる人って、どういう立場の人が多いんだろ?なんてことを思ったのは、この初企画っていうファン投票で選ばれた人気エピソードを盛り込んだ今回の話の出来について考えたから。これはやっぱり原作ファンの人へのサービスなわけ?一番多い視聴者層っていうのは原作組だから????自殺したと思っていたケンが生きていてそれが全て楓のたくらみとわかって、道明寺財閥を捨てる決意を固めた道明寺。漁村にいるつくしを迎えにいくが、不慮の事故で記憶喪失に。入院先で出会った、誰とでも仲良くなってしまう好感度抜群の中島海という女の子。つくしのことだけを忘れてしまった道明寺に、海が急接近。つくしはいったいどうなるの???今回の話をまとめるとこんな感じなんだけど別に何がどう悪いっていう訳じゃないのに、なんかいまいち感想が書けない・・なんでだろ~、なんでだろ~実はあたし、番組HPっていうものをほとんど見ることなしにいつも感想を書いているんだけど今日、初めて「花男リターンズ」のHPを見に行ったんだ。で、「見たいシーンBEST10」っていうのをチェックしたらベスト1が隠れているんだね。このベスト1が憶喪失になるっていう今回のエピなの???そんなに人気エピだったのか・・・全然記憶に残ってないってことは、あたしのツボにははまらなかったってことだよね。海ちゃんの正体がバレたあたりのことはうっすら覚えているんだけどなぁ。最終回は雪山遭難エピにプロムエピが盛り込まれるの?出来の悪いエピソードじゃないから、てんこ盛りにしたところでつまらなくなるってことはないんだろうけどなーーーーーーーーんか、解せない気がするのはなぜ??原作読んでいない人にとって、このストーリー展開は自然に盛り上がれたり、泣けたりして、楽しめているんでしょうか?かくいうあたしは先に書いたように原作のこと忘れているからかそれなりに楽しんではきたんだけど、ここにきてちょっと違和感、感じてるところ。エピソードとエピソードの繋ぎをそれなりにまとめてはいるんだけどやっぱり切り貼りしているような印象を受けちゃうんだよね・・・15分拡大バージョンってことですがこのてんこもりエピソードをどうまとめるか。なんとなくこんな感じで終わるのかなっていうある程度は予測つくけど、これまで全くっていうほど活躍することのなかったつくしに最後は思いっきり活躍してほしいなと願う、第9話の夜でした。思い出せ、思い出せ~総二郎と優紀のエピはもう続きを描く予定ないのかなぁ?中途半端なまま、もしくは原作とは違うラストにするのかな?ストーリーの出来とは全然関係ないんだけど回を追うほどにF4の友情がいい感じだよね~♪道明寺財閥を捨てるといった司にF3が差し出すプレゼント。 おお、これがあのブラックカードですか! 現金ほすぃぃぃぃ! これがないと連絡とれないもんね。つくしの記憶を取り戻せなくて、落ち込んだつくしを慰めるF3もステキ!なかでも海ちゃんの正体を見抜いている類はやっぱり一番ステキ!そうそう、台湾のF4来日のニュースみました。スマスマにゲスト出演するんだってね。以前、流星花園2をちらってみたことはあるんだけど全くっていうほど、彼らのことは知らないの。見てみよっかな。日本版の「花より男子」にゲスト出演なんて・・・あり!? あ、そうそう、今回ちょっと嬉しいというか不思議な感じがしたのがつくしが「ありがとうって魔法の言葉なんじゃないかな」って言ったシーンがあったでしょ?実はちょっと前の日記に「ありがとう」って言葉について書いたことがあったの。2月11日の日記「ありがとう」って言葉は言われた側にも元気を与えてくれる魔法の言葉。その中であたしもこんな風につくしと全く同じことを書いていたから、びっくりした!!ということで、がぜん「つくし応援モード」に入ってます!(笑)つくしちゃんを応援したい方は↓
March 9, 2007
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言っちゃいますとね、すっごく、心配だったの。あたしの好きなタイプのお話になるか。で、感想。言っちゃいますとね、すっごく良かっんですよ、これがぁ!!なんていうのかな、全てがあたし好みの加減。濃すぎないし、盛り込み方が胃に(脳に)もたれない。先週が先週だっただけに、この口当たりの良さが嬉しい後味はほんのり余韻を残して・・・あー、最後が美味いけりゃみなまで旨い!張り紙ネタも、うるさすぎ無くて、ちょうどいい感じけど、一番の要因は、三日月ちゃんかなりウザい女と思ってる人多いだろうけど前作はけしてそんなことはなかったんだよ。霧山くんに恋する女の子として、あたし的にはぜんぜんOKなうざレベル。一応、総武署の常識人として参加していたから霧山くんをはじめとする時効管理課のおかしな面々とのやりとりが面白かったんだよね。霧山くんの三日月ちゃんへの態度だって、超鈍感ではあるけど、もっとほんわかしていたし。ところが、今シリーズの三日月ちゃんは時効管理課に負けないぐらいテンション高いし、ウザくなってるし・・・霧山くんも三日月ちゃんに対して、かなり酷い扱いすることもあったしね。だから三日月ちゃんが遠いところに行ってしまったみたいで寂しかったんだ。こっちの世界(時効管理課)の人たちの小芝居に混じってたけどあっちとこっちを行ったり来たりできるのが三日月ちゃんの魅力最終回にして、大好きだった三日月ちゃんが戻ってきてくれてすっごく嬉しかっただから、三日月ちゃんの幸せそうな笑顔がたっくさん見られて大満足三日月ちゃんの告白への霧山くんの答えは次シリーズに持ち越しになっちゃったけど、それでも素敵なたとえ話、してもらえただけでも幸せだよね♪って〆る前に、お気に入りのシーン、一挙公開!又来さんの作り出す言葉は毎回GJたぶん何かにつけて「#$%&*~・・ぅおぃ~!」と言っていた人はあたしだけじゃないはず。今回の「まいたたた~」&ブルース・リー好きのカエルちんの「あちゅうー」これ、フリ付きで、是非使わせて貰いまーす!でも時効見てない人に使うと、あきらかに変人?熊本さんの意味がありそうで、なさそうで、けどやっぱりあるようなきがしてしまう格言。「夏はね、間違いを犯しやすい季節なんだよ」「人間はなぜ間違うのか?何かを終わらせるためにさ」みんなびのびの~、じゃなくって、のびのび~新しいメンバーの真加出ちゃんもすっかり時効管理課の一員。まるで清涼飲料のような存在でした。蜂さんも刑事課のエース、十文字さん(思いっきり時効管理課のメンバーに驚かれていたけど)と一緒にコスプレ、頑張ってくれました。しかし、今回のバミューダトライアングル!これは凄すぎ!だってほんとに船が消えちゃうんだもん!このシーンで、蜂さんの隠れた実力をみた気が・・・そして忘れちゃならないのが、あたしが愛する十文字さん。電車乗り遅れネタはベタすぎで、やっぱりもっと体張らないとって思ったらやってくれました「ひよこ饅頭抹茶味」を食べた十文字さん。けどそれは・・・・真加出ちゃんの作った、ひよこ型蚊取り線香。真加出ちゃんの悲しそうな姿と十文字さんの「残念な感じ」にまたしても涙・・・(爆)そしてこんなシーンも。新人刑事(?)相手に、講義をしている十文字さん。生徒は全員、トレンチコート着てるし!そうそう後ろに張っていた張り紙。いろいろな間違いを犯してましたね。(例:ハードボイルド ×半熟ボイルド)諸沢さんの写真も素晴らしかった!電線の鳥でドボルザークとは、恐れいりやした!第1話の諸沢さんとサネイエの様子から、2人の仲が進展するのかと思ったけど、特に進展無くってちょっと残念。主人公の霧山くんに関してはもう特に話すことがないぐらい。「顔が良くって話が面白いやつはそういない」っていわれるぐらい、イイ男。今回もスパニッシュギターで、時効警察のテーマ曲を弾いちゃうなんてかっこいい!!!毎回登場するゲストも楽しみでした。今回の笹野さんもう毎回でてきて欲しいぐらいのキャラです♪真加出ママの犬山さんと共に準レギュラーになってほしいよぉぉ!!!誰もが魅力的だった時効警察。なので、霧山くんが、みんなのことを「親戚」に例えたときはなぜだかホロってきそうになっちゃった。霧山くんのおじさん 三日月ちゃんのおばさん霧山くんの従姉妹たち三日月ちゃんのお姉さんのダンナさん 親戚には必ず一人いる不良なおじさん華麗なる時効一族万歳!ずっと変わらないままではいられないけどとりあえず霧山くんの趣味は引き続き「時効事件の捜査」ってことで一件落着。ほんと寂しくなっちゃうね。けど、時効警察はきっと変わらないよね。夏だからって間違いを犯して永遠に終わらせないでね。前作と同じく「セーラー服と機関銃」でしめてくれて、ありがとう!それではまた時効警察のみんなと会える日を楽しみにプクーカップヌードル(張り込み用)でも食べて待ってよ♪「またまた帰ってきた時効警察」放送希望の方、ポチっとよろしく!↓
June 9, 2007
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ちょっと、ちょっとちょっと!やだ、なにも~、キムタク良くなってきたじゃないのぉぉ気のせいかな良くなったっていうより、話がしっかりと鉄平を中心に置かれた組立になったからよく見えるのその割には話の進展は大したことなかったんだけどね(笑)裁判所での熱弁、前回に引き続き、目力の入れ方がほどよくキムタク感が抜けていて、それでいて熱い想いが伝わってくる。とっても良かったと思います。高炉建設のタイミングとか、金策の方法とか、問題がなかったとは言い難いけど鉄平の考え方自体は支持できるもんね。日本が世界に向かって飛び立とうとしているのに国の中で足の引っ張り合いしてどうする!まあ、でもどういう時代であっても、こういうことは起きるんだろうけど・・・ただ銭高さんを証人に云々っていう下りはちょっと萎え・・。普通、証言しそうもない人をあんな唐突に証人として喚問しようとしないっしょ。けど、鉄平の想いは常にそばにいた銭高さんにもちゃんと伝わっていた・・・あーいう鉄平みたいに熱い志(こころざし)を持った経営者のそばで働くってことは、銀行マンとしてもある意味幸せなことなんだろうな。ただお金を動かすだけじゃない、動かしたお金がこの会社を、この国と動かしていく。銀行マンにとっては、お金が活かされることが嬉しいんじゃないんだろうか?「わたしも鉄鋼マンの端くれですから」そういって、阪神銀行の不正融資の証人として、証言台にたってくれた銭高さん。けど、彼の苦悩も並大抵のものじゃなかっただろうな・・・。製鉄所で鉄平の自分に対する評価、思いやりを立ち聞きした銭高さん。家に帰ったときは、鉄平のために証言しようって思ったはず。ところが、大介と一緒に映った写真をみたとたん大介の呪縛に縛られてしまう・・・ほとんどホラー映画のノリ(爆)大介の黒魔術、本人いなくても、写真だけで使えるとは・・・すごすぎぃぃぃ!だからこの不正融資について「誰に指示されたか」って聞かれたときも大介の方を見ずに、懸命に鉄平のまっすぐな瞳をみつめて決意固めて証言したもんね。メデューサ@大介の目をみると、固まって石にされてしまうからあたしも心の中で、「大介の方見るな、大介の方見るな」ってつぶやいていたもん。銭高さんが法廷に登場するとき、一度も袖を通したことにない阪神特殊製鋼の作業服を着て登場するかと思ったけどそこまでベタな演出にはなりませんでした。あくまで銭高さんは銭高さんらしくいてくれて良かったさて愛する銀平ですが、今宵もまた酒びたり。毎回、毎回、万俵家の誰かに「銀平(さん)、またお酒飲んで(いらして)いるのね・・」って言われている気がする・・・銀平まで巻き込みたくないっていう鉄平の思いもわかる。けど、逆にいえば鉄平が銀平を必要としてくれたら銀平も楽になれるってことはない?自分から動けない銀平も、兄が必要としてくれるなら動ける。ずるいっちゃずるいけど、鉄平に助けを求められることで自分もまた兄側に立つことができて、父と闘うことができる。「銀平、オレを助けてくれ」「銀平、オレと一緒に闘ってくれ」銀平が何度も鉄平のもとを訪ねる理由って、鉄平にそう言って貰いたかったんじゃないのかな・・・深読みしすぎ?さて最終回ですが、これってまたまた見せすぎじゃない?どうみても、鉄平が死んじゃうとしか思えないんですけど・・・お葬式のシーンや、高炉みあげて涙する製鉄所の面々。なんでこう視聴者の気持ちを萎えさせるわけ。90分間、一体どう展開するのか、ハラハラドキドキさせてよぉ!!先にドラマチックなシーンを見せておかないと次週に視聴者が見てくれないって思ってるんだろうか?よーするに、制作側が自信がないってこと???予告で流れたシーンは記憶から消して、まっさらな状態で楽しみたいな。銭高さんのおうちが可愛い!って思った方、ポチっとしてね↓
March 11, 2007
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オダギリジョーさんの回ってことですがなんというか、とりあえず疲れた・・・・オープニングからいきなり凄すぎ!これ時効警察よね?ってぐらい凝ってる!時効警察課勢揃いのダンスシーンこれ最高!もっと明るい演出で毎回やってほしいぐらい十文字さんたちも混ぜて欲しいよ~!あ、でも時効管理課じゃないからダメか。すっごく格好良くって、こりゃ今夜は期待できそ~!!!と思ったら。今回は三日月ちゃんが主役ということでそれだけでもいつもと十分違う感じなのに捜査の仕方、カメラワーク等々凝りに凝りまくってるって感じ。三日月ちゃんのウザさもパワーアップしていてもう見ていてぐったり・・・心なしかいつもはさっぱり薄味が心地よい真加出ちゃんすら、キャラ変わっている気も・・・・こんなにただ見ているだけで疲れた時効警察は初めてかも。なんかやりたいことがたくさんありすぎて詰めて詰めて詰め込んで、みたいな感じ??あの三日月ちゃんの夢なんかはツインピークスみたいな感じを狙ってるのかなぁ??ま、全然違うんだけどね。河原さぶさんや松田美由紀さんも登場したけど扱われ方が、なんかもったいなさすぎ~!大森さんなんて・・・・もったいないおばけがでるよ!ということで全国のオダジョーファンや時効ファンを敵に回すのもなんなのでこのへんで。今日の十文字さんコーナービニールのトレンチコートって・・・・網々シャツといいこんなの着せるかぁ?うう・・(涙)少年時代はペルーでっていう嘘のせいで土砂降りになってずぶぬれになる十文字さん。さらにその後襲った悲劇・・・・笑いをとるためとはいえ、十文字さんにここまでやらせるとは!霧山ぁ、ちょっとひどくないか、ぅおぃ~! スリルな夜はいつもよりもゲストの数が多いせいでいつにも増して話が進まないって思ったらついに少女誘拐犯の犯人が判明!?その前に仮面夫婦の家の様子から。アル中ということを理由に執拗に嫁をいびる姑。ダンスが大好きな孫娘・香に対して「ダンスをやめさせて勉強させろ」と嫁に言い、仕方なく、ダンスをやめさせようとする嫁。そのため、香からはすっかり嫌われてしまう。だが、自分は香にダンスシューズを買って、孫を喜ばせる。なんでそんなことをするんですか?と尋ねる嫁に対しあたしたちはこれからずっと香と暮らしていくんだから恨まれる訳にはいかない。恨まれるのはこの家からでていってもらうあんたで十分だ!と言い放つ姑。怖い、怖すぎ!!!そして前回、自分に向けられた殺人容疑を回避したい一心の金太のせいでアリバイを否定され、警察に取り調べをうけることになった看護士の河野さん。そんな河野さんを救ったのは年下大好きの河野さんが好意を抱いている相手でもある居酒屋の店員・松山。殺人があった日は2人で焼き肉デートをしていたとカツ丼刑事に証言。こんなババァとデートなんて、もっとマシな嘘をつけと刑事に言われるとそれならここで証拠みせましょうか?と言い返す松山。河野さん、ウルウル・・・イイシーンだけど、顔怖すぎ!!こうして無事河野さんの容疑は晴れてその帰り道、お礼にってことで、自宅へ松山を招くんだけど・・・・玄関で靴を脱ぐ松山。その靴は・・・うわぁぁぁ!!この穴のあいたスニーカー。これ、少女誘拐犯が履いていた靴と同じ!?ということは松山が・・・・ええ!!??金太や鉄ちゃんが飲みに行く居酒屋でいっつも爽やかな、良い感じに振る舞っていた、あの松山がぁ??これまでダントツで犯人と思われていた東。その部屋から監禁されていた少女が警察に見つかり容疑者として警察に手配される。だが、その東はというと・・・なんと誘拐され、縛られていた美優ちゃんを助けにやってきた・・!?わかんない、もう何がなんだか!?面白すぎるよ、スリルな夜!そしてこんな面白ドラマに今度こそ大物ゲストが!ウタダヒカルだ~!!!と思ったら、ウタダヒカル公認モノマネ芸人ミラクルヒカルでした。時効警察はいよいよ最終回。スリルな夜は・・どうなるの?どっちも気になるってことで良かったらポチっとよろしく!↓
June 3, 2007
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.12-今回の旅の目的ベスト3の一つだった「五足のくつ」を後にしたEureka一行(って2人だけど)昨日の天気とはうって変わって、快晴の天草の空。海沿いを走るドライブの気持ちいいこと!この海沿いドライブ、ちょうど島原方面が見えるんだよね。島原(長崎県)は目と鼻の先っていうのがよくわかる。道路はガラガラでスイスイ走れるし、気分爽快!天草を離れたくないなーっと思ったけど、実は今夜の宿も楽しみにしているところなんだよねその宿は九重九湯。つまり、阿蘇山の麓まで行かないといけないの。しかも夕食タイムが6時厳守。1時間前までには来て下さいね~って言われてるし・・・そんなにゆっくりしてられないな~あ、でも天草を離れる前に寄っておきたいところがあったんだ。それはここ。丸尾焼さんそう、あのとっても反響の大きかったカラフルな洗面台を作ってくれた窯元さん。天草という土地はとってもいい土がとれるそうで昔から天草から伊万里など他県の有名な窯元にその土が出荷されているほど。なんと今ではNASAにまで天草の土が送られているとか!ロケットの外壁に使われる陶版に天草の土が使われているんだって!それほどの土地だから、当然窯元も数多くあってこの丸尾焼さんも、その中の一つ。ほんとはいろいろな窯元を訪ねてみたかったけど今回はこちらを訪ねてみました。あのカラフルさとは違い日常使いしやすいシンプルな食器がほとんど。窯元ってどんな雰囲気なのかなーって思ったんだけど、とっても気軽に見て回れるところでしかもとっても明るい!お店全体に暖かな陽が差し込んでいるのは奥にお庭がひろがっているから。しかもこれ、みて!読めるかな?このお店の奥にある庭に面したスペース。棚にカップが並んでいるから、なんだろうなーって近寄ってみるとなんとこちらのカップから好きなのを選んでコーヒーやお茶がいただけるっていうシステム。しかも 無料(タダ) コーヒーといってもインスタントじゃなくちゃんとコーヒーメーカーで、1杯ごとに抽出されるの!セルフサービスなので、自分でカップを選んで淹れてあとはお庭に面したテーブルでもお庭のテラスにあるテーブルでもご自由にどうぞ丸尾焼さんの作品とコーヒーを一度に楽しめる。しかも使い勝手とか、飲んだ時の口当たりとか確かめることもできる訳。すごくね、すごくね(時効警察の真加出ちゃん風)コーヒー大好きな2人は、さっき飲んだばかりだというのにまたこちらでもご馳走になってしまいました・・・HPでは作品がいろいろと紹介されているので良かったらみてみてね。5代目金澤一弘さんの個展の作品も楽しいよ。テラスでのコーヒータイムについついゆっくりしすぎちゃった・・・残念ながら、今回は買いたいものが見つからなかったの。コーヒーだけいただいちゃって、ごめんなさい!さて、そろそろ急がなくちゃ・・と、ここでお待たせしました トラブル発生 デジカメのバッテリーが切れちゃった! バッテリーチャージャーは自宅にてお留守番・・・もちろん、予備のバッテリーも持ってませーんどうしよう・・・・まだまだこれから旅は続くのに・・・明日はあたしが行きたくて行きたくて仕方がなかった、あの場所にも行くというのに・・・ハワイの時と同様、またしても旅の後半は画像無し?最悪・・・・さて、今回も最後はクイズで。こんな状況になったら、みなさんならどうする?こんなトラブルなら余裕で解決!って方ももうどうしていいかわからないって方もポチっとよろしく!↓これまでの旅日記vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10 vol.11※前回のクイズの答えみなさんの予想通り、全面防水加工された本。しかもリング式になっているので、読みかけのときに、そのページを簡単に開いておけるの。お風呂に入りながら本や雑誌を読むのが好きな人にとっては嬉しい限り!お湯の中に落としても、へっちゃらだよーん!
June 4, 2007
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.13-旅先で、デジカメのバッテリーが切れちゃったらどうするか。もちろん、予備のバッテリーもバッテリーチャジャーも無し。ハワイでカメラが壊れてしまった時は仕方なく使い捨てカメラを購入したけどここは天草は、なんといっても日本国内。ワンランク上の対処法を伝授しましょうまずバッテリーが切れたのが本渡町という小さいながらも町中だったっていうところがポイント。まず探したのはカメラ屋さん。ありました、ありましたカメラのキタムラここで大切なのは笑顔と感じの良さ。責任者っぽい人を捜して品良く、申し訳なさそーに、こう言いましょう「すいません・・・、いま旅行中なんですけどデジカメのバッテリーが切れちゃったんです・・・・。充電していただくことってできますか?」はーい、これでオッケー簡単にトラブル解決できましたフル充電するには3時間ほどかかるというのでさすがに次の予定が詰まってるので、1時間だけお願いしちゃった。予定外のロスタイム。ムダにするわけにはいきません。ちょうどこのお店のすぐそばにある天草銘菓の「黒まん本舗」さんへ五足のくつのスタッフさんから聞いた天草のお菓子のうちの一つがここ。餡の甘さと薄皮のバランスがよい美味しいお菓子です。一緒に買った「生ドラ」。こちらもかなり美味しい!!!クール宅急便で自宅に送りたかったぐらい!機会があれば、ぜひお勧めします。そしてファーストフードでランチを済ませてカメラ屋さんへ。「だいぶ充電できていると思いますよ」そういってバッテリーを渡してくれた店長さん。「おいくらでしょうか?」とこれまた、にっこり微笑みながら尋ねると「じゃあ・・・・・・・・100円で」ということで、100円で充電完了でした。無料(タダ)にする自信あったのにぃ・・・(爆)ショックだよな~やっぱもうあたしも若くないってことね。さあ、仕切り直し、仕切直し。今夜の宿まではここから数時間はかかるので寄り道せずに走らないと・・・といいつつ、道ばたにこんなものを発見!タコツボまでリアルに再現されたタコのオブジェ。真っ黒になっているのは、タコの墨をかけられ囚われの身となったあたし。このタコの前に拡がる人工のビーチはその名も四郎ヶ浜ビーチ。1637年天草島原の乱の際に、天草四郎率いるキリシタンが上陸した地といわれていることからその名が付けられたんだって。そしてさらに車を走らせると今度はこんなものが。で、でか!巨大天草四郎の登場!これはなんと、日本一の天草四郎像。「藍の天草村」っていう物産市場に立ってるんだけどこれを見たら、お土産を買わずにいられない!?ここでは昔ながらの素朴な天草菓子をゲット!一つは「南蛮羊羹」これも五足のくつのスタッフさんが「子供の頃からよく食べていました」っていっていたお菓子。天草の特産品であるデコポンの果汁が入った羊羹。羊羹といっても、普通の羊羹とは違って甘さよりデコポンの柑橘系の香りがしてどこか懐かしい素朴なお味。もう一つは「こっぱもち」↑楽天で買えるよん。"こっぱ"とは天草で"干した芋"という意味。サツマイモと餅米と上白糖だけで作られたこれまた素朴なお菓子。輪切りにしたら、電子レンジやフライパンで温めてたり揚げても美味しいらしい。らしいっていうのはまだ食べてないんだ。保存の効くお菓子なので、ついつい後回しに。とんねるずの「みなさんのおかげでした」で岡田准一くんが持ってきたお土産で芸能人御用達お土産ベスト20で8位に選ばれた一品。食べるのが楽しみだな~と寄り道ばかりしていてはいかんとこの後はひたすら阿蘇に向かってゴー、ゴ、ゴー!なんとか18時には間に合いそうってところでまたしても、スイーツ大好きの虫が騒ぎだして・・・「Chez tani(シェ・タニ)」こちら、熊本市内で有名なケーキ店の支店。東京にも支店があるみたい。事前調査で寄ってみたいなって思ってたんだけどなにせ時間がギリギリだったから、無理かなって思ってたの。もう閉店間際だったけど、飛び込んじゃった!ここで買ったのはこちらのバームクーヘン。「肥後木守菓 樵(ひごきまもりか きこり)」となんだか、立派なお名前がついてます。円形状での画像なくてごめんなさい。画像にお店の通販サイトへのリンク貼ってるので美味しそうな写真はそちらで確認してね。そして季節限定の「チョコの溶岩石」。限定品なのでネットショップでは紹介されてません。さきほどのバームクーヘンをチョコでコーティングしたものなんだけどこれはかなり作るのに手間がかかるそうです。これを出す期間というのは他の定番お菓子の製造を一時的に止めないとならないほどだとか。どちらも試食して、激旨だったので、速攻お買いあげ~このお店の支配人、すっごく感じ良いの。一つ一つの商品を丁寧に説明してくれるし試食はさせてくれるし・・・他にもうお客さんいなかったからかな。ついついお財布のヒモと胃袋がゆるんでしまったよんしかも気がついたら、宿の夕食の時間が・・やばい!急いで走ったら、なんとかほんとギリギリに間に合いました。さて、今夜のお宿は・・・つづくスイーツ三昧いかがでした?良かったらポチっとよろしく!↓これまでの旅日記vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10 vol.11 vol.12
June 7, 2007
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キスでひっぱる予告編シリーズ、今週の最後を飾る『花より男子』。水曜日はちょっとな・・・と思ってたので、金曜日はどうかな?つくしが倒れたとの知らせを受けて、必死に病院に向かって走る道明寺。そしてベッドに横たわるつくしのそばに真っ先にやってきたのは・・・花沢類だった。一晩手を握りしめて、つくしを見舞う花沢類。一方、同じ夜を道明寺は病室にはいることも出来ず、会社の将来とつくしへの想いで苦しんでいた・・・。そして翌朝、目が覚めたつくしに、なんと花沢類が・・・・つくしが好きだからっと思いを告げる花沢類だが、静とのこともあり、一体どういうつもりか混乱するつくし。その静が一時帰国し、類は静に自分の選択を告げる。それに対して、静は「素敵な選択だと思うよ」と微笑む。花沢類の選択とは・・・「静から卒業し、つくしを愛する」ということ。「今までありがとう・・・」別れの言葉のかわりに、感謝の言葉を静に伝える花沢類。一方、退院したつくしが帰宅してみると、父親はリストラされ両親は見知らぬ土地で漁師をするといって出ていってしまい受験生の弟と、わずかな家財道具だけが残されていた。社宅を追い出され、住むところがない二人を救ってくれたのは優紀がお茶のレッスンで知り合った更。ボロボロのアパートを無料で貸してくれるというので、そこに引っ越すがなぜかそこの突然現れる道明寺。一人暮らしを始めるので、このアパートごと買い取ったという。明日が試験日という弟を体よく追い出し、つくしと話をしようとする道明寺。そこへ、花沢類からの電話がかかってきたが、電話に出ようとするつくしを押しとどめようとして、体勢が崩れたところにコレまた偶然、つくしを訪ねてやってきた滋。ショックを受け、その場から走って逃げる滋。追いかけようとするつくしの手をつかむ道明寺。電話越しに二人の様子を聞いてしまう花沢類。真剣に自分をみつめ、離そうとしない道明寺にとまどうつくし。次回、4人の恋の行方はどうなる???って、珍しくストーリー仕立てで書いてみたけど、やっぱあたしには向いてないみたい・・・というわけで感想。今回のキーパーソンは花沢類。いい女とイイ恋愛すると、男ってイイ男になるんだなー何考えてるかよくわからない類だけど、つくしのこと、本当に好きなんだね。けど、あたしとしては類のこの気持ちは、あくまで二人がうまくいくために自分が二人の気持ちを後押しする役目を担おうかなっていう、そんなある種自己犠牲的なものに見えちゃうんだよね・・・道明寺もつくしもお互いに未練たっぷり。だけど諸々の事情が重なって、なかなかすれ違いが埋まらない。類はそれがわかっているから、あえて自分がつくしが好きだと言うことで二人の気持ちが向かい合えるんじゃないかって思ってるんじゃないかと・・・もちろん、つくしを好きだという気持ちが同情とか嘘とかってことじゃないけど類にとって大切なのは、つくしが笑顔でいること。だから道明寺への想いを断ち切らせようとか、自分に気持ちを向かせたいとか、そういうのはないんじゃないかな・・・こういうキャラはすれ違いドラマには必須。ただ、類の場合はもともとが不思議ちゃんなので、そういう自己犠牲な悲惨さはちっとも感じられないってとこが、いいんだよね。これはキャラ作りの成功ポイントのひとつだな。ただやっぱりみてるほうとしては、辛いなって思うんだろうけど。一方の滋ちゃん。こちらはほんと見てる方がせつなくなるぐらい、無理しちゃってるよね。いじらしいというかなんというか・・・・政略結婚のために自分と付き合うことにしたって、わかっていても「ちゃんと自分のことを好きになって貰いたい・・・」そう思って必死に道明寺の気持ちをつかもうと明るく振る舞う滋。この手のキャラって、うざく感じる場合もあるんだけどね・・・本当に性格が素直な良い子なので、つくしと道明寺に振り回されて傷ついて可哀想。この二人のためにも、つくしと道明寺には早く気持ちを確かめ合ってほしいな・・・さて、今回一番好き(?)だったのがこのシーン。「恋愛って理屈じゃない、誰かを好きになるってことは命がけなんだ・・・」総二郎のこの台詞。道明寺とつくしのことを言っているようで、実は自分のことを言ってるんだよね。総二郎にとって、道明寺とつくしの恋は、自分が失ってしまった恋に似ているんだろうな。大企業と家元、背負ってるものの大きさは違えどそのトップにたつ人間は、相手となる女性にも自分と同じ枷を負わすことになる。ましてや総二郎が率いていかなければならない世界は、女性中心。そういう世界にいながら、男として、愛する女性に自分と運命をともにしろと言えるのか・・・そろそろ総二郎の過去も明らかになるのかなぁ?前回、大人の階段云々って話がでてきたけど一番大人の階段をのぼってしまっているのは総二郎。だからこそ、あたしは逆に階段を下りてきて欲しいって思う・・・話の中心はもちろん道明寺とつくしだけど総二郎がなぜ女たらしなのか?なぜ優紀に冷たいのか?もっともっと、総二郎に注目してみてほしいと願う、Eurekaでした。それにしても宇多田ヒカルの歌が、ぴったりはまるように作られてるよね~一応原作を読んでいるので、確かにこの後の展開を考えても、この曲が効果的に使えるシーンがいっぱりありそうだしな~グっとくる演出、お願いしますね☆
January 27, 2007
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旅日記の続きの前に・・・子供の頃、「将来なりたい職業」ってよく書いたでしょ?「野球の選手」「看護婦さん」「学校の先生」etc・・・でも、大人になってから、そういうのって考えたことある?「将来なりたい」っていうより「憧れの職業」かな。あたしの場合は「レポーター」世界不思議発見!のミステリーハンター、竹内海南江さん憧れですね~出演回数200回以上、世界97カ国以上を旅した竹内さん。他のミステリーハンターと比べてもダントツ。苦労もいろいろあるだろうけど、世界を見て回れる竹内さんが羨ましい~こんな本も出されてます楽天ブックスにて発売中 竹内海南江さんが世界を旅するレポーターだとすれば日本国内を旅するレポーターとして憧れているのが「みやちゃん」こと竹内都子さんみやちゃんが日本のホテルや宿を紹介する「みやこの宿かり日記」こちらもおそらく7年以上は続く長寿番組(コーナー?)どっちかっていうと既に雑誌等では紹介済みの宿を訪れてるけど写真だけではわからない、映像でのお宿紹介はありがたい。こちらも楽天ブックスで発売中こんな本まで出るぐらいとっても人気のある番組だってことだよね。といいつつ、実は番組自体を見るようになったのはごく最近。もちろん毎回見てる訳じゃないし、リアルタイムで見たことはゼロ(だって土曜の朝だよ、起きれるわけないじゃん)ところが、たまたま以前に見たみやちゃんが訪ねたとある宿。今回の旅行計画にぴったりハマったので、早速予約しちゃいました。というわけで、2つ目のお宿紹介は、みやちゃんにも手伝ってもらうことにします。題して「Euちゃんの宿かり日誌」パチもんや~!!ちなみにEuちゃんというのはまるちゃん師匠がつけた呼び名です。あたしの下手な写真より、プロのカメラマンが撮った絵の方がいいでしょ?ひっぱってすみませんが、今宵は時間となってしまったので、このへんで。宿かり日記にでてくる、どのお宿か、予想受付中 ところで、あたしの憧れの2人。どちらも「竹内さん」なんだよね。しかもお二人とも1964年生まれ。これって偶然!?あたしも1964年に竹内姓で生まれたら立派なレポーターになれたかも!?「Eurekaちゃん、今からでも遅くないよ」って励ましのポチ、ていうかブログdeレポーター目指して頑張りますのでポチっとよろしくお願いします(笑)↓
June 12, 2007
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お金があればな・・・誰だって、人生一度はそう思ったことはあるはず。世の中、金次第。お金があればなんとかなる。世の中で一番大切なものはお金じゃないそう思っていたって、やっぱりお金のことは気になる。幸せとお金これって、人間が抱える永遠のテーマ。今日はそんなお金と幸せのお話だったんだけど・・全体としてはちょっと物足りなかったかな。篠井さん演じるコーンがニコに拘る理由っていうのが占いだけっていうのがちょっと弱かったも。あとコーンと奥さんのお話も。超売れっ子になって大金持ちになった今よりも売れなかった貧乏時代の方が幸せだったっていうよくある設定は別に良しとして・・・コーンと奥さんの関係を描くシーンがあまりに少なかったせいかなーお魚殺魚予告にしても奥さんが犯人っていうのは予告状持ってきた時点ですぐにわかってしまうっていうとこも別に良しとして・・・その割には水族館でのやりとりがね。あ、でもコーンがロボに幸子って呼ばれるところは好きロボ銀行のこのお札も(笑)あと、砂場で掘り掘りして手が繋がるってとこも。まあ、でもやっぱり一応及第点ってとこかなぁで、毎度のことながら、よっちゃんのお話。冒頭のニコを2億円でマキの養子にするっていうくだり。大量のメロンと1億円を手みやげにマキとともに林家を訪ねるよっちゃん。ほんと、このシーンでは今夜は一体どんな話しになるの?ってワクワクしたんだけどな~ドナドナ、ドーナー、ドーナーって売られそうになるニコが可笑しくって2億円で売られそうになっているニコの気持ちも知らずおちゃらけた態度でニコに絡み、殴られるよっちゃん。殴られる前の2億円ポーズ(?)がツボでした。このよっちゃんマッチ箱も(笑)ほんとよっちゃんって器用だよね♪それにしてもよっちゃんとかずみちゃんが急接近するとは・・・どいういうこと!手作りのお弁当なんて渡しちゃって・・・マキは家族だから許すけど他の女がよっちゃんに近づくなんて・・・ぷんぷん!そして今回印象に残ったマキの言葉。「ずっと幸せではいられない。あたしは時々幸せ」そうなんだよね。24時間絶え間なく幸せな人なんていない。時々幸せ、そう思える時間(とき)があればその小さな、短い幸せを繋いでいくことができる。そして、ふと自分の人生を考えた時ふと自分の人生を振り返った時「あたしの人生って幸せだったのかも」そう思えるはず。そう思えたら十分。 来世の幸せは来世でまたきっと見つかるはずだからあたしは信じてる。毎日の生活の中で、ちょっとした幸せを見つけたいいつもそう思ってる。23時間は不幸でも1時間でも幸せなら、「時々幸せ」ま、でもたいていの時間が不幸せとか、幸せとか、そういうことを考えてなんかいないんだろうけどね。ということで、今回はちょっと感想短めでした。来週はいよいよ最終回。ロボは?ニコは?(ニコの恋は?)マキは?そして、そして、愛するよっちゃんは?単に製作が追いついてないだけらしいけど予告編がないここ数回が気に入ってます(笑)だって、ドラマが始まる時気持ち真っ白にしながら見れるんだもん♪予告流しすぎドラマよりよくなくない? そうそう、篠井さんといえば先週の「スリルな夜」見ました?もう最高!!大爆笑でした!篠井さんの熱演に脱帽というより、爆笑少女誘拐犯と思われていた東(=篠井さん)が実は過去に自分の娘が松山(現在居酒屋の店員)に誘拐・監禁されてなんとか無事保護されたものの体は乱暴され、口もきけなくなり、部屋の外に出られないほど心に深い傷を負わされてしまったの・・しかもそのことで奥さんまでもが精神的ショックで入院し心を完全に壊されてしまったんだよね・・それなのに松山は懲役3年で出所。東は自分の子供と同じ目に遭う子供がでないようずっと松山のことを見張っていたんだ。子供の写真を収集していたと思われていた東だけど実はその子供たちの姿を見つめる松山を撮影していたの。で、誘拐された美々ちゃんを助けようとして逆に松山に刺されてしまって・・・このあたりはもちろん篠井んの迫真の演技。笑いなど起こるはずもないんだけど・・・刺された東(篠井さん)を鉄ちゃん(原田泰造)と金太(ゴリ)が病院に連れていくんだけどそこで女医の西川史子先生に会うんだよね。で、瀕死の篠井さんを抱えながら、必死に西川女医をくどく鉄ちゃんと金太。ここはもちろんお笑いシーンなんだけどその中で篠井さんだけがあくまで傷に苦しむ東さんを演じていて・・・爆笑!しかも最後は鉄ちゃんたち3人は東さんを廊下にほっぽりだして飲みにいっちゃうんだよ(爆)けどそれでもあくまで東な篠井さん。可哀想すぎるんだけど、笑いが止まりませんでした。他のドラマの感想になってすみません。時効警察も終わってしまったことだしもしよかったら、金曜11時は「スリルな夜」にシフトしませんか?毎回あらすじをやってくれるので途中からでも大丈夫だと思いますよ~って不二の回しものではないので、このへんで。ではではやっぱり篠井さん大好きって方ポチっとよろしく!↓
June 13, 2007
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6月のイベントと言えば、何を思いつきます?やっぱりこれだよねホ・タ・ルと書いたものの、実はそんなに蛍を見たことってなかったの。この地に住み始めてからも毎年6月は仕事が忙しくってゆっくり蛍を見に行く機会がなかったんだよね。車で5分ほどの川にも蛍はいるんだけどさ・・・ところが今年は先週&今週と週末に休日がとれたのでダーと初めて蛍鑑賞に出かけてきました。今回見に行ってきたのはホタル発生地として国の天然記念物に指定されているところホタルの観測ポイントは数カ所あるんだけどそれぞれに数十匹~数百匹のホタルが舞ってるんだなかでも一番ホタルの数が多い場所は川が光ってるというのは大げさだけど川沿いの草むらでたくさんのホタルが青緑色に光っていてそれはそれは幻想的でした・・・ここは人家もほとんどなく街灯も全て消してあるので、車のライトがちょっと邪魔なぐらい。空を見上げれば満天の星空。たまに上空に飛んでいったホタルの姿を追いかけていくとミミまるで流れ星のように見えるんだよ。ミミ橋の上から見下ろしてもキレイだったけど川沿いの草むらに降りていくとなおキレイ。ちょっと手を伸ばせば簡単にホタルが捕まえれちゃう両手の中で光らせてみたい衝動にかられて捕まえちゃいました。ごめんなさいもちろんすぐに放してあげたよ。ホタルの交尾シーンもばっちり目撃すぐそばで見る美しさ&川全体のあまりのキレイさに2週連続で通っちゃったけど面白いなって思ったのがホタルってまるではかったように19時台から徐々に数が増え始め20時過ぎ21時前ぐらいまで煌々と光り21時過ぎると、あっという間に数が光の数が減っていくの・・見物客の数もホタルと同じ動き(21時過ぎにいなくなる)してたけどねホタルの生態についてこんな特集もやってます。ほたるのことを学ぼう!残念ながらホタルの写真などはとりようもないのでかわりにこんなものを。ホタルを見に行く途中で寄ったカフェにて。ドラちゃんだ~明日は九州旅行の続き書きます。どこの温泉地に行ったかわかるかなぁ?今年ホタルを見に行った人もこれから行こうって思ってる人も今年は残念ながら無理かなっていう人もポチっとよろしく!↓
June 10, 2007
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.15-「Euちゃんの宿かり日誌」「山あいの宿 喜安屋」お食事編今回もみやちゃんに手伝ってもらいます。喜安屋でのお食事は専用のお食事処「やまぼうし」すべてこちらにある個室でいただきます。お部屋の鍵と一緒に渡された木札。この木札に書かれたものと同じ花の名前が書かれた個室の入り口にかけておく仕組みになってるの。個室はこんな感じ。そしてあたしたちが、実際にお部屋に入った時はこんな感じ。じゃーんこれはまたたっくさん並んでるこれはお部屋に入ったお客様が「わぁぁぁ~」っていっちゃうように、あらかじめ用意されてるらしい。たしかに、個室の引き戸を開けた時「わぁぁぁ~」っていっちゃったもん。そしてよくみると器がまたなんともいえず可愛いの~小さな器に盛りつけられた前菜の数々。山菜を主とした和え物やぬた、胡麻豆腐などなど。これはお酒がすすむ、すすむ(ダーはビール、ゴクゴク飲んでた)お酒が苦手なあたしも2番目の写真右手に映ってるプラム酒。こちらはいただいちゃった♪これはおじいさんの手作りの果実酒結構度数あるそうでおじいちゃんに度数さげてって頼んでもおじいちゃんは作り方を変えないんだって虹鱒の洗い塩焼きじゃなくて洗いっていうのもいいね。鮮やかなピンク色が食欲そそる~もちろんお料理はこれだけじゃないよ。温かいお料理は温かい状態で持ってきてくれるのでこの後も次々やってきます。山女の塩焼きこちらは近くで養殖しているのをこちらの宿のおじいちゃんのツテで手に入れてるそう。いや~、立派な山女だこと。あ、でもやっぱりテレビ用は若干大きめ?蕪のグラタンさっぱりとした蕪とチーズのコク。味のバランスがとれていて美味しかった山野草の天麩羅あたしのときは、よもぎとわらびとゼンマイ。サクサクにあがった山菜の天麩羅っていいよね~こちらもおじいちゃんがちゃんと採れる場所を知っていて(というかおじいちゃんしか知らない?)ほんと、おじいちゃん無しでは語れないお料理ばかり豊後牛のしゃぶしゃぶそして大分といえば豊後牛やっぱお肉美味しいぃ~お肉にお魚、そしてたっぷりの山菜。あ、右奥に映ってるのは白飯ではなく、釜飯ね。これだけでてくればもうお腹いっぱい~でも最後にまだデザートが。豆乳のプティングの赤ワインソースこれがまた器が大きいんだ。ふぅ~~ごちそうさまでした朝食については特筆すべきものは特に思い当たらなかったけどけして見劣りするようなモノではなかったよ。以上、お食事編でした。と、これでこの宿の紹介が終わったと思ったら大間違い筋湯温泉の魅力はまだまだあるのだ!大女将から聞いたこの宿の誕生秘話も含めてあともう1回やっちゃうよ~ん!お宿紹介、楽しんでいただけましたか?喜安屋さんに行ってみたい!すぐには行けないけど、興味持っちゃった!って方応援のポチ、よろしくお願いします!↓これまでの旅日記vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10 vol.11 vol.12 vol.13 vol.14
June 17, 2007
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モンゴル人と旅したモンゴルその2日目のお話。vol.26お昼ご飯を終えて、ようやくウランバートル市内を離れてテレルジへ。街の中心部から離れたところにザハ(市場)があるんだけどちょうどそこを通り過ぎたあたりで、見えてきたのがこの景色。去年(げ、もう去年って書かないといけないんだ・・・)、いろんなテレビ番組でモンゴルをとりあげていたけど、その中でもこの風景は何度となくとりあげられていたんだ。覚えている人いるかな?描かれているのは言わずもがなの「チンギス・ハーン」さま。白い石灰石で書かれたお顔だそうだけど、実はこの絵には面白いゴシップネタが・・おっと、その話はまたいつか。(このフレーズも多用しすぎ?)実はこの写真は車から降りて撮影したの。でも写真を撮るために車を停めたんじゃなくって、車走らせていたら、たまたま隣を走っていたのがバッタァの女友達でどうも久々の再会らしく、ちょっと停めていいかっていうから、あたしたちも写真撮りたかったので、停めることにしたっていう訳。で、再出発したかと思ったら、今度はこの近くに住む友達の家にちょっと寄りたいって言い出すんだもん・・・まあ、急ぐ旅じゃないからいいけどさぁ~残念ながら(ラッキーなことに?)友達は留守のようで、いくらクラクションならしても誰も出てこなかったの。窓も開いてるし、ドアも開いてたのにね・・・変なの!今度こそ出発だ!って思ったら「テレルジにお泊まりすることになったときに必要なもの」=「食料」を調達することに・・・ツーリストキャンプは食事を用意してくれるところと、自炊するタイプのところとあるようなの。夕食ぐらいは作ってもらえるところを探すとして、朝食は自分たちで用意しようと。よーするに朝食代を浮かせようと思ったのさ♪朝食といっても、パンと飲み物があれば充分なのでちょうど見た目としては、日本のコンビニ規模のお店に立ち寄ったの。写真取り忘れちゃったんだけど、このお店はウランバートル市内でも郊外でもでっかい広告看板をだしていて、実際お店もあちこちにあったんだ。スターなんとかって書いてあったような・・・う~ん、思い出せない!!で、お店の中はというと・・・・入り口入ってまず目に付いたのがコレ。これぜーーーーーーーーんぶ、モンゴルのチーズ。チーズといっても、あたしたちが普段食べるチーズを想像しちゃだめだよ。バトゥさんも言ってたけど、このモンゴルのチーズを説明するのがほんと難しいんだ。牛のミルクを攪拌して発酵させて、その脱脂乳を火にかけて、水分を絞ってさらに乾燥させたものが「アーロール」と呼ばれるモンゴルチーズ。西洋のそれとは全く異なるけど、これって英語でなんて表現すればいいのってバトゥさんはアーロールについて聞かれる度に説明に困るんだと。チーズって言われたら、どうしてもヨーロッパのチーズを思い浮かべちゃうよね。らくがんのような感じで、チーズというよりはお菓子に近いかな。砂糖を加えた甘い「アーロール」もあるので、それなんかはまさにお菓子。奥に見える茶色い固まりもチーズだよ。一見、パルミジャーノ・レッジャーノみたいな感じのチーズかと思ったけどこれまた全然違う。外側だけじゃなくって、しっかりガチガチに堅いチーズなのだ。で、これをモンゴル人はガシガシかじるんだけど、まさしく「歯が立たない」代物。モンゴル人力士がなぜ強いのか。あたしはこのチーズをかじってみて、よーくわかった。よくスポーツマンは歯が強くないと、力が出せないっていうじゃん。だから、逆にスポーツマンの奥歯はボロボロだともいうし・・・モンゴル人は子供の頃からこういう堅いものを食べて育っているんだもん歯が強くないとだめだし、自然に歯が鍛えられてるんじゃない?顎の筋肉も鍛えられるだろうし、こりゃ日本の飽食・美食・ジャンクフードで育った力士が敵わない訳だ。ということで、おやつ用に購入しました。その隣にはこんなものも。こっちはヨーグルトとクリームチーズ。この手前にみえるクリームチーズ、甘みがあって、クッキーにつけて食べると美味しいの!こちらは一応冷蔵して保存するタイプなので、ここでは買わなかったけどこの後、チニーさんのおばあさんのおうちでご馳走になって、モンゴルの乳製品の奥深さに驚いたんだこれらチーズはすべて量り売り。モンゴルの人はどれだけ買って帰るんだろうね?見かけはあんまり大きく見えなかったけど、中に入ると結構広い!品揃えも生鮮食品から日用品とミニスーパー並。飲み物やお菓子、パン、果物、それにビールとおつまみを買って買いだし無事終了!あくまでも、今夜テレルジに泊まれたらっていう前提での買い物だけどまあ、腐るものは買ってないし、いいよね。荷物を車に積み込むと、バッタァがもう一度お店に戻ってたの。何か買い忘れたのかな?って思ったら、なんとコーラを買ってきてた。そうなの、バッタァはけっこうコーラ好き。そして、後部座席に座るあたしたちに何かを差し出してきて・・・おお!アイスクリームじゃーんモンゴルのアイス(ソフト?)クリームはこんな形。上が真っ平らなの。これが、結構さっぱりしたミルク味で美味しいんだ。さあ、今度こそ、再々々出発!Eurekaトラベルです。次回は『テレルジに到着!』お楽しみに あ、そうだ!紹介し忘れた話が・・・じゃ、ここでクイズです。ウランバートル市内でやたら「MAX」って書かれたポスターを見かけたの。何かの広告だとは思うんだけど、「MAX」ってなーんだ?「エイベックス所属の4人組」っていう答えは無し♪
January 25, 2007
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.14- さて「Euちゃんの宿かり日誌」今回の旅で、2泊目に選んだお宿はこちら。「山あいの宿 喜安屋」大分県九重町にある「九重九湯」と呼ばれる温泉郷の中の一つ、「筋湯温泉郷」喜安屋さんはこちらの温泉郷にあります。この筋湯温泉九州の中でも超人気温泉地、湯布院と黒川温泉のちょうど中間ぐらいに位置するの。古くからある山あいの温泉地で27軒の個性あるお宿が並ぶ温泉町。喜安屋さんは町の中心から少し離れたところに建ってます。到着すると、駐車場まで若女将がお出迎え。テレビで拝見したお顔だからすぐにわかったよまずはこちらの囲炉裏端に案内されてお茶のサービス。囲炉裏っていいよね~なぜかそこに座るだけで和んじゃうこちら、金粉が浮いてるのわかるかなぁ?金粉入り梅茶。長旅の疲れがとれるような気がしちゃう・・・ふぅ一息ついたところで先ほどの若女将・充子さんがお部屋に案内してくれました。喜安屋さんはお部屋の数はわずか8室の小さな宿。予約の際にお部屋の指定はできないのでどのお部屋になるかは着いてからのお楽しみどんなとこかなーって、若女将の後をついていくと・・・ん?なんかこれ見たことあるような・・・「星」って・・・・みやちゃんが紹介したお部屋と同じじゃーん!みやちゃんが「星」って指さしてるの見える?隣に映っているのが若女将の充子さん。ってことはあたしってば、まんまみやちゃんの立ち位置?きゃ~~~って興奮しつつ、お部屋に入ると・・・こんな感じ。民芸調のほっこりするお部屋。黒くて太い柱や梁がなんだか昔話にでてくる部屋みたい。トイレや洗面所は別にゆったりとしたスペースをとってるので想像していた以上に広いかも。そして、この喜安屋さんの一番のウリがわずか8室しかないお部屋が全て専用露天風呂付きってこと。この「星の間」のお風呂はこちら。Eureka撮影テレビ放送分(冬なので雪が降ってる)ひ、ひろ~~い!!このお風呂を24時間、いつでも好きなだけ使えるんだ内風呂はなく露天風呂のみだけどこれだけゆったりとした露天風呂ならもちろん洗い場はちゃんと横にあるので大丈夫専用露天風呂付き、しかもこれだけ大きなお風呂がついて「お1人様、1泊2食付き16950円」ってのはかなりお得!?旅館の場合、一部屋あたりの人数が多くなると安くなるけど2人で泊まるとなると、高く付くことってあるじゃない?けれど今回2人で泊まってもこの価格。なかなかお部屋に専用の露天風呂が付いていて1万円台っていうのはないよね~お風呂の大きさや形、素材はお部屋ごとに違うの。醤油樽を使ったお風呂もあるんだって。ゆっくりお部屋でくつろぎたいところだけどそうも言ってられない。というのも、前にも書いたけど夕食時間ギリギリに到着したからお部屋の説明を受けていたらすでに夕食が始まっちゃってるんだよね。基本的には家族中心でやっている小さなお宿だけに夕食の時間が決まってるのは仕方がないこと。食事は専用の食事処でいただくことになってるのでみなさんのご迷惑にならないよう早く行かなくっちゃ!お宿の紹介まだまだ続くよ。お宿紹介、楽しんでいただけましたか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓これまでの旅日記vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10 vol.11 vol.12 vol.13
June 14, 2007
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最終回の感想、書くの難しいぃ・・・すごく長くなってしまいました・・・・ごめんなさいえー、とりあえず1時間15分までのシーンについて。 銭高さんの発言により、形勢有利となったはずの阪神特殊製鋼だったけど大介の巧妙な作戦によって、高炉建設はもちろん会社そのものから去らなくてはならなくなった鉄平。万俵家を去り、阪神特殊製鋼を去り、全てを失った鉄平だったけどそれでもなお、大介になんとかしてくれないかと頼み込む。そして、この二人が交わす会話が、鉄平の生きる意志すら奪い去ってしまう。自分の父親と妻の間に出来た不義の子。自分の子供でもないのに育てなければならない、愛さなければならない。それがどんなに辛いことか・・・・だけど鉄平「ぼくが生まれてこなければ・・」大介「正直そう思うことがある。おまえが爺さんの子でなかったらわたしも違う人生を歩んでいたかもしれないと・・・」自分が生まれた意味を問う鉄平に対し、こんな答えを返してしまう大介。大介の苦悩はわかる。けれど鉄平はその事実を知らない。父親がなぜ自分と弟とでは違う態度をとるのか。なぜ自分には微笑みかけてくれないのか、その理由がわからない。事実(とはいっても確証があった訳じゃないのにね)を知っていた分大介の方が辛かったかもしれないけど、訳もなく父親に疎まれ続ける息子の辛さを理解できないわけがないだろうに・・・大介は言う。「そんなおまえには同情するが、わたしも苦しんだんだ。どんなことがあっても、この苦しみは一生消えない」同情する ってどういうこと?あたしはこの言葉で、大介に怒りを感じてしまった・・・あたしてっきり、「おまえには悪かったと思うが、わたしも苦しんだんだ。」そう言うと思ったのに・・・高炉建設の話とか銀行合併とか、ビジネスの面では鉄平のやり方、鉄平の考え方には疑問を持つことは多々あったし、大介のやり方もけして大手をふって認めるのは難しいけどそれでも一企業家として、彼なりの信念はあったのかと。そう思って、大介を批判することはしてなかった。けど、この「同情する」って言葉には本当にみじんも鉄平に対する思いやりも、愛情の欠片さえ感じられない。たとえ心の底から愛せることはできないにしても鉄平が生まれたときから今までの何十年もの月日には、二人の間に流れた時間には、なんの意味もなかったのかって・・・そして、鉄平の生きる力を根こそぎ奪ったこの台詞。「それがおまえとわたしが背負った宿命だ・・」これ、あえて茶化して言っちゃうけど「どんなことがあろうと、あんたのことはぜっーったいに愛せませんから。ざんねーーーん!」っていうことでしょ?「宿命」なんて言葉、使われたら、誰だって何も言えなくなっちゃうよ・・・この時の鉄平の表情・・・忘れられません。誰だって、自分が愛したからと言って、相手が愛してくれるとは限らない。けれど、自分の人生の中で、最も愛されることを望んだ相手に「おまえのことはどんなことがあっても、愛することはないぞ」って言われたときというのは、どれほどの悲しみ、絶望なんだろう・・・一心に愛を注いでくれる妻がいても、また自らの血を引く息子がいたとしてもその深い悲しみは埋めることが出来ないものなんだろうか?鉄平の手にはまだ未来に続く道が残されていたのに生まれた意味を否定されたとき、人はその未来を信じることができないのかな・・・夢こそが未来を切り開いていく力だと鉄平は言う。だとすれば、父親から愛されるという夢を断たれてしまった鉄平はやはり死を選ぶしかなかったんだろうか・・・死ぬことで初めて、明かされることとなった鉄平が大介の実の子供であったという真実。死ぬことで初めて父親に伝えることのできた息子の想い。死ぬことで初めて叶えられた、父親に微笑みかけてもらうという、息子の夢。警官の「男らしい死に様」発言と「きれいすぎる死に顔」には興ざめしたけど(っていうかここまでキムタクの顔に気を遣うのあれ顎の下に銃あてなきゃいいのに!)鉄平のお葬式のシーンではやはり泣けてしまいました・・・(ホロリと)そして、鉄平が旅立つ日、彼のもう一つの夢であった高炉に再び火がはいる。鉄平は死ぬ前に、「白い雪山の中を歩いていると、いろんなものが洗い流されて、心の中が真っ白になるみたいだ」って言ってたけど、あたしはこの高炉の真っ赤な炎が、万俵家の全ての業や澱といったものを焼き尽くして、昇華させたように見えたの。これこそが、万俵家の呪縛から、鉄平の魂がもたらした救いだと。そして大介は万俵家の歪みの象徴でもあった相子の存在を排除することに。「君への気持ちは変わらない。だけどこれが私が出した答えだ。」万俵家を守るため、共に闘ってきた同志でもある相子は大介にとっては単なる愛人ではない。だけど、鉄平が残してくれたもののためにはやはり相子の存在が、万俵家の中にあってはならないと・・・。相子様の身の引き方、見事でした。ちゃんと手切れ金を受け取っていく姿も相子さまらしくて、良かった。強いていえば、なんで春まで居座っていたのかな?すでにお葬式のシーンで、相子さま自身が「もう身の引きどころだ」と感じていたはずなのに・・・だから寧子さんにまで最後に馬鹿にされちゃうんだよぉぉえ?あの「ご苦労様」発言は本心???? で、ちょうどここらへんが1時間15分。もうあとわずかなんだけど、このわずかな数分でだいぶ気がそがれちゃったのこのあたりで終わってくれてたら良かったのにな・・・・最後の合併披露宴のあたりは、要らなかったかな。雪山でのシーンもちょっと長すぎたので合わせて20分以上は短縮できたはず。なんとなく、説教くさくって、せっかくの気分が萎えまくり。大介が息子の命と引き替えに守った銀行だけどそれすら時代の波の中では、さらなる大銀行に飲み込まれちゃうかもー信念を失った銀行家はつぶれるしかないかもーもっと短絡的にいってしまえば大介にも天罰くだるかもーそんな感じ?しかもなんか美馬さんがやたらアップっていうか、華麗なる一族パート2でも作るつもりか?っていうぐらい意味ありげに扱われてるんだもん。なので、最後の最後の鉄平のシーンの台詞でも「志を忘れたら栄光はすぐに終わりへ向かうだろう」ってこれまた大介の破滅を予感させるようなことを言わせてくどいっちゅーーーの! 最初に感想書くのが難しいって書いたのはオオラスにこーいうシーンをもってきたのでなんか「めちゃめちゃ感動しましたー」っていう風には始められなかったんだよね。とにかく1時間15分までのドラマとしての評価は○。本当に脇の脇(今回でいうなら警官の前田吟さん、猟師の山谷さん)まで豪華俳優陣で描かれた豪華なドラマでした。金鯉の将軍(最後の死体、一瞬ゴミかとおもた)、動きが怪しいイノシシ、変な肖像画など本筋とは全く関係のないところでも話題となった注目度ナンバーワンのドラマであったことは間違いなし!キムタクの評価についてはいろいろあると思いますが個人的には、もうちょっとこの路線でいってほしいな。これでまた次のお仕事がいわゆる「キムタクドラマ」だとあー、あのときイイと思ったのは単なる思い違いだったのかなって思ってしまうのもイヤだからね(苦笑)最後(正確に言えばお葬式のシーンまでだけど)に泣けて良かった。「なんだかんだいってたけど、やっぱり泣けちゃったよ」っていうかたポチっとよろしく↓ あ、愛する銀平だけど、やっぱり最後まで何もせず・・・原作を知らないので、いつか彼が何か行動を起こしてくれると最後の最後まで期待していたのにな。鉄平に「辛かったろうな」なんて言われた時なんかここまで言われたんだから、なんかアクション起こすかと思ったのに・・残念!
March 19, 2007
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あんなにいろいろなことがあったのに何も変わっていない・・・・地蔵堂が、ロボが、ニコの前から姿を消してしまった・・・なのに、学校での日常はいつもどおりで・・・けど違うんだよね、何かが違う。 「恋」を描いていた前編と変わって「死」と「生」をとりあげた後編。前編で感じていた恋の切なさ感がちょっと減ってしまったのが残念かな。まずはロボの恋に絞った感想を。 ロボと昭子さんの生活はほんとうにおままごとのよう。ロボにとってはキラキラしていたんだろうけど大人の昭子さんにはこんな生活はいつまでも続かないってわかっていたんだよね。。わかっていても、好きという言葉に縋りたくなる。わかっていても、愛してくれる人がいることが幸せ。限られた時間だとわかっていながらはしゃぐ昭子さん・・・ロボも昭子さんの正体を知りながら初めて本気で好きになった人を信じたい気持ちでいっぱいで・・・今回は昭子さんの気持ちに感情移入して切なくなってしまいました。プッチーニとしての最後の仕事を終えロボに何も告げずに去ろうとする昭子さん。けど、一方でニコにロボへの手紙を託す。「待っている」と。そんな矛盾した行動もすっごくわかるんだ・・・ロボが来てくれたとしてもきっとロボとの生活は長く続かないそんなことはわかってる。でも、でも、もしかしたら・・・・そんな自分の矛盾した気持ちに整理をつけるためにニコに手紙を託したんだよね。これでロボが来なかったとしても諦められるから・・・後編ではもう完全、昭子さんサイドでこの恋を見てしまいました。あっさり昭子さんのことを諦めてしまったロボをみてもやっぱりロボにとって、この恋ははしかのようなもの。一つ大人になるためのステップに過ぎない、幼い、いや幼すぎる恋。ニコのもとにロボが戻ってきてくれたのは良かったことなんだけどやっぱりまだまだロボは中学生並みに子供です魔がさして、昭子さんからの手紙を捨ててしまったニコ。ほんと子供らしい振る舞いで、微笑ましいぐらい。この2人の組み合わせの方がずっと自然だね。まだまだ2人が本当の恋をするのはずっとずっと先のよう・・・ そして「死ぬこと」と「生きること」いつも死と隣り合わせにいる看護士という職業。誰だって死に慣れることなんてない。けど、死がいつもそばにある人と、そうでない人。どうしたって、「死」に対する意識は違ってくる。ここでも昭子さんの矛盾が描かれていた。「死」について、なんにも考えていない外の世界の人が許せない。誰かが死んでも、何も変わらない世界が許せない。人が死ぬことに鈍感でいたくないという想いと人が死んでも、実はなんの影響もないんだという想い。あの台詞は自分自身への怒りだったんだな・・・人の死に慣れないといいながら、感情のスイッチを切ることに慣れてしまっている自分たち。別子のことを忘れたくないと想いながらも時の流れの中で、風化していく別子の想い出。そんな自分たちが抱える矛盾をニコやマキにぶつけるプッチーニ。でもニコは否定する。何も変わらないなんてことはない。一見同じに見えるけど、それは明らかに違った世界。以前、マキに言われた言葉。「人は誰もがこの世界に関わっている」誰かが誰かの代わりになることなんかできないし忘れてしまっても無かったことにはならない。はっきりニコに言われたことでプッチーニの気持ちは救われたんだろうな・・・そして崎山さんからプッチーニへの依頼。プッチーニとして最後に引き受けた依頼。それは「あんたらしあわせになりや」 まさか崎山さんに泣かされると思ってなかったよ・・・「生きて幸せになること」これって、実は一番大変なことなのかも。でもだからといって死んではだめ。最近の悲しい事件や自殺の増加などに対するメッセージを強く感じたお話でした。最後のニコの台詞がいつも以上に心に響く。あなたがいなくなると世界が変わるあなたがいなくなると私の知っている世界じゃなくなるそれはとっても寂しいことだからだから 死なないであ、そうだ、よっちゃんとマキの関係もまた以前のように元に戻って良かった殺されても仕方がないっていうマキの気持ちを懸命に変えようとするよっちゃん。泣きはらした目も格好良かったよ!マキの命を守ろうと一生懸命なよっちゃん。どんな時でもマキの気持ちを一番に考えるよっちゃん。もう一度「生きる」といってくれたマキ。よっちゃんの本当に嬉しそうなこと!やっぱりあたしにとって、このドラマの一番は「よっちゃん」大好き!ところで第10話はどうなるの?またしても全然予告やらなかったけど・・・そんなセクロボでも愛してやまないって方、ポチっとよろしく↓ところで、ニコの教室シーンなんであんなにカメラブレブレだったんだろ?素人が撮ったみたい・・・
June 5, 2007
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今回のメインは鉄平の本当の父親について問いただすシーン。「僕の本当の父親は万俵敬介ですよね・・・」鉄平の問いに答えに窮する大介そしてこの突然の展開に驚く万俵家の面々このカット割、マンガみたい(笑)関係者全員のそれぞれのアップが抜かれたのに、早苗さんだけなかったの。残念・・・・ 荘厳なBGMとともに緊迫した空気と鉄平、大介、寧子の苦悩が画面全体を覆い尽くす・・・・っていうすごくいいシーンだったけど、やっぱりキムタクがなぁ・・涙をためて、必死に事実に向き合う様子一生懸命演じているのは伝わってくるんだけど・・・これが銀平役の山本くんだったら・・・でも、キムタクの努力に免じて、ここは合格点あげよう!寧子さんが本当に答えるかどうか半信半疑だったんだけど「ごめんなさい・・・」って言ってしまいました。これって一応、認めたってことでいいのかな?自分の子供じゃないから、愛せない。自分の父親との間に出来た子供だから、父親(敬介)が大切にしていた阪神特殊製鋼を潰そうとしているんだろうそういって鉄平は大介を非難し、ついに万俵家をでていく。このシーン、鉄平も辛いなと思いつつ大介側の気持ちになって見てしまった。息子じゃない、父親と妻との不義の子と疑いつつも育てていかなくてはならなかった大介の苦悩。単純に、鉄平憎し、敬介憎しっていう感情ではないはず・・・欣也さんの演技、やっぱ最高っす。でいろいろありまして、結局裁判で父子が対決することに。裁判所に主要人物勢揃い。はい、カメラ、ここでまたしても一人一人のアップ抜く!いやがおうでも気分が盛り上がるような演出。そして、父と息子の全面対決の幕が切って落とされた・・・・今回はなんというか、感想らしきものがあまりなくて・・・けしてつまらなかったわけでもないんですが・・・なんでだろ???それなりに気分も盛り上げて貰ったのにね。というか、無理矢理盛り上げられた???さて、この争いの結末やいかに。ところで、予告編でもやっていたけどなんで、鉄平は銀平に協力してほしいって言わないんだろうね。というか、そもそもあれだけ兄さんの力を必要としている銀平がなぜその兄の力になろうと、自分から協力を申し出ないの?毎回、毎回、お酒を飲んでは鉄平のもとを訪れ兄さんに憧れていた、兄さんこそが万俵家の呪縛をといてくれる人だって愚痴るばかりで何もしようとしないんだもの・・・同じ様な場面が続くと、ちょっとがっかり・・・大介が美馬や綿貫たちと画策している横で苦悩した表情で座っている銀平を見るたびに何かアクションを起こしてくれるんじゃないかって期待しちゃうのに銀平ったら、お酒飲んでばっかりなんだもん・・・・来週も鉄平に絡んでいるみたいだしね。自分から動け!銀平!あと来週は相子さまピンチに?がんばれ、相子さま!!!
March 5, 2007
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今期のドラマで最も注目していたのがこれ。これまでのキムタクドラマとは訳が違う。よくまあ、これだけの豪華出演者を集めてきたよ、TBS。これまでどっちかっていうとチマチマした家庭的なドラマをやってきた枠とは思えない!出演者も豪華なら、セットもすごい!TBS、ほんまにほんまに気合い入ってるわ・・・・昭和40年代の風景の再現、製鉄所の様子、そして万俵家の豪邸。これだけストーリー全般に関わるシーン全てにお金かけてるドラマ、見たことありません!で、肝心のストーリーと演技はっていうと・・・木村拓哉って、良くも悪くも「キムタク」なんだなぁ。だから、なんていうのかな、これまでのドラマって周りにある程度の役者さん集めてもそれはどんなにいい演技する人であっても、あくまで主役はキムタク。キムタクの魅力(?)に集約されるような作りになってる。それはそれでキムタクドラマが成功する秘訣でもあったんだよね。だけど今回のような群像劇の場合、主役であるキムタクがある意味、キムタク色を押さえて、なおかつ主役として輝く、そーなることが、このドラマの成功につながるって思ってるんだ。これだけの大物俳優、芸達者な俳優たちが取り巻く中、いつもの連ドラレベルの軽い話ではなく、その背景もストーリーも重厚なこのドラマでキムタクが、どう輝くことができるか。第一回をみた限りにおいては、まずまずの合格点をあげたいと思う。どーしても、平成の香りが強いキムタクは、多少周りから浮き上がってみえてしまうことがあるんだけど、それでも後半になるにしたがって、その辺もだいぶ気にならなくなってきたし。そしてドラマ全体としては・・・・面白い!!こーゆー骨太ドラマ、白い巨塔以来じゃない?やっぱりさー、リメイクされるドラマって、それだけ原作が面白いってことなんだよね。基盤となるものがしっかりしていると、ドラマってこんなに面白くなるんだ。これだけスケールの大きい話を今期だけでまとめちゃうの?原作を読んでいないけど、白い巨塔みたいに2クールにしてもいいんじゃない?それくらい、この第一話は面白かった書きたいこといっぱいあって困るけど、今回はこの3人について。北大路欣也さん、財閥の当主という大物感あふれる演技、見事です!そして愛人の鈴木京香、妻の原田美枝子のお二人の対照的な振る舞い。この3人のいびつな関係が、万俵家全てに陰を落としている・・・。そしてこの関係の象徴となるのがこの寝室。いやー、久々にこの枠でドラマ見るのが楽しくなりそうです。どーでもいい話。この肖像画。いくら鉄平の出生の秘密に関わるからって、ちょっとこれはイタイ・・んじゃない?あと「将軍」こと金鯉も・・・動き怪しすぎ!
January 14, 2007
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山田太郎は幸せもの。だって 一番大事にしたいこと一番大切なもの一番やりたいことを見つけたから。アメリカでの生活も学費も全部面倒みてもらえてさらにお給料までもらえるからそれで日本にいる家族も養える。これ以上はないっていう条件なのに家族と一緒にいることを選んだ太郎。それは一人で食べるよりみんなで食べるアメリカンハンバーグの方がずっと美味しいから『一番大事なもの、それを見つけるためには一度、本当の腹ぺこになった方がいいかもしれない』校長の言葉が心に響きましたこうして太郎のアメリカ行きはあっさりボツ。彼にとっての一番の関心事はコレ。『エアギター選手権に優勝してアメリカンハンバーグを手に入れ家族みんなで食べること』そのために託也と隆子も強制参加!?太郎に頼まれたら2人ともイヤとはいえないもんね。各自の練習風景けどツボだったのはこれ(笑)磯貝さん、最後まで笑わせてくれるんだから~このエアギター選手権の展開についてはお約束通り。演奏前に太郎に出会えたことを感謝する託也とそれを聞きながら微笑む太郎。その様子を笑顔で見守る隆子。非常にベタな演出だけどこのドラマだと、こーいうのをアリってあっさり認められちゃうのが不思議。冷静にみたらアリアリのベタベタの話しばかりだもんね。そしていよいよ本番Happinessの曲に合わせて踊る太郎、託也、隆子。結果はわかっていてもこの3人の楽しそうな様子をみてるとこっちまで元気がでてきちゃう太郎が弟妹たちとの約束を守り見事アメリカンハンバーグを手に入れたというのに肝心の弟妹達の姿がみえず。太郎が自分たちとの約束を守ってくれたのをみて今度は自分たちの番だとくじ引き会場に向かう弟妹たち。自分たちにお金がかかるせいでアメリカ行きを断念したと思いこんだ弟妹たちはお祭りのくじびきで1等賞(10万円)をあてて太郎をアメリカの大学にいかせてあげようとしてたのだ。こちらもお約束通り、誰も1等をひきあてることはできない。泣きじゃくる弟妹達。そして彼らを迎える太郎。家族がいるせいでアメリカ行きを諦めたんじゃない。家族がいるから、ずっとそばにいたいんだ。このドラマが始まったときからずっと家族一筋だった太郎。どんなことがあっても、それだけはけっして太郎の中では揺るぎない太郎の生き方そのものなんだね。結局太郎は奨学金をもらって大学に行けることになり生活の方は相変わらずのバイト三昧。でも大切な家族と大切な友達のそばにいられる。これが山田太郎の幸せ。これからもずっと山田太郎は山田太郎のまま。もちろん、このキラースマイルもねそして太郎&託也のベストカップルは永遠です 70分延長で終わった最終回。正直言えば感動の度合いはコロッケの話や松坂牛の話に比べるとちょっと弱いかなって思った。思ったより泣けなかった最終回。それでもやっぱりニノの泣き顔みたらウルウルきちゃったんだけどねニノ恐るべし!とまあ、そのへんはちょっぴり不満ではあったんだけどでも、いつでもこのドラマを見ると心がほっこりするんだもん。それだけで十分。山田家には貧乏で何もないけど何もないからこそ、家族の大切さを誰もが感じている。いろんなものが簡単に手に入らないから今、手にしているモノの大切さを知っている。いろんなものがありすぎて本当に大切なモノを見失いがちなあたしたち。このドラマをみてホロっとさせられるのはそういう忘れがちなことにきづかせてくれるから。そして誰一人として悪い人も意地悪な人も哀しい人もでてこないそんなおとぎ話しのようなドラマこういうのも悪くないよねHappinessの曲とともに楽しそうにエアギターをかき鳴らすオープニング。この映像が流れるともうなんか心がウキウキしてくるもの。自分の中のギスギスした思いやクサクサするストレス。そんなものが太郎の笑顔をみてるスーっと溶けていく・・・こんなこといったら、ファンに怒られるかもしれないけど別に特別整った顔とは思ってなかった二宮くん。でも彼の笑顔にこれほどまでに引き込まれるとは思わなかったこれが演技なんだなんてやっぱり彼はすごい周りの人をいつの間にか幸せな気持ちにさせてしまう山田太郎というキャラを見事演じてくれました。毎回、紹介すべきような大したストーリーもなくて感想書くのも実は苦労していたんだけどこのドラマの魅力は誰かに伝えるためにあるんじゃなくて見てる人だけが感じられるあの「ほっ」となる気持ち見てるこっちがいつのまにか微笑んでしまうそんな空気だったんじゃないかって・・・またいつか山田太郎と彼の大切な人たちに会える日がくることを願ってFin最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 15, 2007
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最終回ということで、ようやくつくしと道明寺のラブなシーンがたっくさんでてきて良かった正直、エピソードが盛りだくさんすぎてお腹壊すんじゃないかって思ってたけど二人のラブなシーンのおかげで、無事終わることができました。いままで、すれ違っていた分、思いっきりラブラブして欲しかったのでそーいうシーンが満載な最終回ってことでは満足、満足なので、最終回の感想はF4ならぬラブ4大作戦でおおくりします! 海ちゃんのエピソードに関しては正直、失敗かなって思う。けど、二人が気持ちを確かめ合うその前に大きな障害つくっておけば、確かに話は盛り上げるもんね。原作のエピを解体して、まあうまく繋げたな、っ感じ。道明寺が記憶を戻すまでの流れも、1の時のエピソードを絡ませるなどこれまた上手く作ってるなーって思ったけど、若干作り込み過ぎな感。けど、記憶戻ってから、抱きしめあうまでのつくしと道明寺がすっごくいいのよねぇぇぇ♪こんな風な二人を丁寧に描いたシーン、もっともっと欲しかったぁ♪どうせなら「裸で毛布&暖炉前でキス」の王道路線を期待したけどやはり無理?ようやく気持ちを確かめ合えた二人。ここでまず、ラブなシーン、1番目、略してラブ1ラブ1救助隊に発見されたこのシーンで、ラブ2 ラブ2ちなみに原作の海ちゃんは、人を遭難死させてしまうほどの嘘はついてません(笑)最後も突然山道に現れて、いきなりつくしちゃんと仲直りしちゃう早業にはびっくり!一体、どこに隠れていたんだい、海ちゃん????このあとの、タマさんも海ちゃん同様、どこともわからぬところから出現するので驚きですこの後はラストの卒業式プロムにむかって、ラブパワー全開!これまでの苦労がなんだったんだ?っていうぐらいすーい、すーーーーーーーーいと問題が片づいていくいやーーーーー、ラブの力はすごい!で、卒業式プロム。超お金持ちセレブ学校の卒業式が、武道館で行われるとはびっくり!もっと煌びやかなホテルや邸宅で行われると思ったんだけどやっぱり人数多いから無理なんだろか?1を見てないんだけど、F4の卒業式もここでやったの?「結婚してくれ!この俺様と結婚しろ!」道明寺からのプロポーズ。そして、それに答えるつくし。「あたしが、あんたを幸せにしてあげてもいいよ!」「宣戦布告」なんて言葉を使っちゃうあたりが二人らしいなそして道明寺がつくしをお姫様抱っこすると真っ暗だった会場に照明がはいり、大勢の生徒達の拍手と紙吹雪がまう。サプライズプロボーズ大作戦、見事成功二人のことをずっと見守ってきた人たちに囲まれてすっごく幸せそうなつくしと道明寺。はい、ここでラブ3ラブ3そしてもちろん、この3人たちがいなかったら二人の幸せはなかったはずF4の中で一番大人で一番優しい美作どうでもいいけど「ばんざーい」って台詞、超マヌケ!可哀想すぎるぅ「思い通りに生きろ」といつも背中を押してくれた総二郎優紀ちゃんとの関係は・・おっとそれは最後に書こうつくしの初恋の人であり、最大の理解者。いつでもどんな時でも味方でいてくれた、花沢類もうこんな天使みたいな人、いないよぉぉやっぱり天使は人に幸せ与えても自分は幸せになれないの?ここまできたら、もう野暮なことはいうまいと思いつつやっぱり言わずにいられないので、こっそり言わせて!あの舞踏会シーンは笑えたぁ!!!観客たちのウェーブも、なんだかなあ??しょぼい、しょぼすぎぃぃぃ、あんな体育館で踊られても萎え萎え~お金持ちのプロムにしては、こんな安っちくていいんかい!?あー、すっきりそしてそして、最後は二人にとって定番の待ち合わせ場所でのこのシーン。ラブ4見事、ラブ4大作戦、完成!このキスシーンはとってもつくしらしくって良かった驚いた道明寺の顔が可愛い!ということで、最後は少女漫画の王道パターン全開でちょっと振り落とされそうになったけどなんとか最後まで楽しむことができました。ここまでやったんだもん、もう今更3はないでしょう。3が無いからこそ、このラストだったと信じたいなF4ならぬL4を気に入ってくれた方、ぽちっとよろしく!↓ おまけ原作の総二郎ファンとしては優紀との関係が微妙なままで終わってくれてほっとしてるところ。途中、なんだかいい雰囲気を醸し出していたから、ハラハラしちゃったよぉ。原作無視して(素敵な結末なの)、この二人の関係をハッピーエンドにしちゃったらたぶん、あたし感想書けなかったかも・・・・
March 17, 2007
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バリ島旅行 5日目 ヴィラのチェックアウトは12時もちろんお昼の12時だけど魔法のような時間が溶けてしまうので気分はシンデレラお姫様タイムが終わっちゃうああ、現実はげにきびしやってなわけで荷物の整理をしにヴィラへ戻ることにお部屋に戻ぐにマデから電話がクリーニングが仕上がったのでいま使いの者に持たせますそう、こちらでは洋服のクリーニングサービスがあるのもちろん、無料ヴィラを案内して貰うときにマデからそう聞いていたんだけど”チェックアウトの時間までに間に合う?”って聞いたら、大丈夫とのことなので、出せる限りの洗濯物をお願いしちゃったんだ旅行から帰ってきて、面倒なことの一つがお洗濯ビーチ系の長い旅行でずっと同じホテルに泊まるっていうなら自分で洗濯しちゃうっていうこともあるだろうけど今回はちょこちょこ移動してたでしょ?なので、今までため込んでいた洗濯物を一挙放出キレイに畳まれた洋服(下着含む)が蓋付きのバスケットにいれられて戻ってきましたほんと、助かるぅ~バリの達人さんたちは街のクリーニングを活用してるとのこと次回、バリを旅することがあれば利用してみたいなきちんと畳まれたお洋服はそのままスーツケースにしまってザ・クラブオリジナルのサルンとサンダルとバッグこれを身につけてお出かけの準備、完成チェックアウトはするけれど荷物は預けておくのでまた戻ってくるから、お借りすることにしたんだそしてそしてマデが荷物を取りに来てこのヴィラともお別れ・・・・エーンマデには本当にお世話になりましたマデに昨日マタハリでインドネシア人に間違われたってこと話したら笑われちゃった今日のその格好ならなおさらかも、だってそんな他愛もない会話の後にこれからお出かけするけどまた夜、帰ってきたら会えるよね?ってマデに聞いたらマデはあたし達のヴィラの後かたづけをしたら今日はお休みになるんだそう・・・なので、本当のここでお別れえ~、そんな~ヤダアァ今日はバリ島最後の日最後にもう一度マデとお話したかったのにな・・・今日これからの予定だって何かあったらマデに相談しようと思ってたのに・・・がっかり・・・そしたらねマデがわたくしはお休みをとらせてもらいますが、お嬢様方のことは友人である別のバトラーにちゃんと頼んであるから大丈夫ですよ、安心して、おでかけくださいって笑顔でそう言ってくれたのなんか、マデがニッコリと微笑んでくれるとほんと安心しちゃうんだよねここの数日滞在したゲストはバトラーと別れるときにまるで家族と別れるときのように泣き出してしまうということがよくあるそうあたしもたった1泊だったけどその気持ち、すごくよくわかる・・・マデと記念写真撮ったときもちょっぴり切ない気持ちになりましたでも、もちろん笑顔で撮ったよお迎えの車が来たのでマデとほんとうに、ほんとうに最後のお別れいつかまたお会いしましょううん、その時はもう少し長く滞在したいなその時もマデにお願いするね今日も1日、楽しんできてくださいね見送ってくれるマデにジーンブログには書ききれなかったけどマデと過ごした時間は本当に素敵な思い出です超一流ホテルらしい洗練したサービスであると同時に家族的な暖かさ、ぬくもりのあるザ・クラブ・アット・ザ・レギャンだけど、ザ・クラブのスタッフ達の暖かい気持ちにこのあとも何度も触れることになるのそれではバリ島 最後の1日楽しんできま~す さて30万ヒット記念プレゼントクイズですが明日31日が締切まだ答えをメールしていない方やっぱり訂正したい方ギリギリでも全然OKですのでメールしてくださいねコメントへのお返事が遅れてますが今日、今からおでかけなのでまた後で、ゆっくりみなさんのところにお邪魔します
May 30, 2009
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類と滋のおかげでやっと想いを確かめ合ったつくしと道明寺。前半は楓ババァの報復を気にしながらもずっとすれ違っていた気持ちが通じ合って幸せそうな二人。久々に二人の楽しそうな笑顔がみれて良かった「信号は青だ。進め!」たとえこの先困難が待ちかまえていようとも二人でのりきってみせる。そう思っていたんだろうけど大人の世界は二人が思っているよりずっとシビア・・・そして楓ババァの猛烈な仕打ちの嵐が二人を襲う・・・・大河原財閥との合併が正式に破綻し、かつてない苦境にたたされる道明寺グループ。二人が付き合うってことが、これほど影響をもたらすことになるなんて・・・結局、つくしはそのあまりの深刻な状況にやはり道明寺と付き合うことは無理だと周囲の人に迷惑をかけるっていうのはもちろん道明寺のためにも、身を引くことを決意、別れを告げる。前に道明寺がこの恋は命がけだっていってたけど生半可な気持ちじゃやってられないってわかっていたけどそれでも、いざ現実をつきつけられると、ビビってしまうよね・・・滋との結婚を破談にした時点で今更、つくしと別れて、道明寺が楓の元に戻ったとしても滋との結婚話が再燃するってわけでもないだろうし・・・道明寺グループの崩壊は、もはや、二人の色恋沙汰とは関係のないレベルになっていると思うだけどな・・・それにしても本来悲しい別れなのに、いまいち盛り上がれなかったのはあたしの体調不良のせい???今日は疲れのせいか、さらっとした書けないわん・・・見てるときも、流し見だったので、薄い感想ですいません。そうそう、雨の中の別れのシーン。雨に濡れた道明寺の髪がストレートになるってところ。道明寺の台詞聞いて、原作のこと思い出した。原作のストレート髪の道明寺って、むちゃくちゃ美少年なのよぉぉぉぉ!正直、西門さんのストレートヘアを越える美しさ。類なみに美少年度があがるのぉぉ!!けど、松潤は・・・・・あれれ??なんでだろ????塚本くんに見えるのはあたしだけ????あと今回は類と司のツーショット場面がいろいろあって楽しかった♪この辺だけはしっかりみていた・・・・(苦笑)あと総二郎もやっぱり好きぃぃ♪司のことを怒鳴りつけ、対等に喧嘩できるのは彼だけ♪さて来週も道明寺が記憶喪失になったり死んだはずのケンが生きていたりとまだまだいろんな展開がありそう。そんなにいろいろ盛り込んで、大丈夫なの?早くこの空のようなスッキリ爽やかな話がみたい!っていってるうちに最終回!?※コメントへのレスが遅れてすみません。明日からまたしても週末OneNightデートなもので・・・追記来週の記憶障害のエピソードって視聴者アンケートの結果を反映してとのこと。これってファンサービスってことなんだろうけど、いまさら詰め込み過ぎ感が強い感じなのにね・・・果たして、このファンサービス、吉とでるか凶とでるか・・・・
March 2, 2007
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先週予告したように今日は東京VシュランならぬEUシュラン今回のテーマはずばりSPAM誕生70周年記念スペシャルスパムむすび奇跡的にこのスパムと出会ったのが今年の3月のことこの缶の裏に載っていた「70周年記念スペシャル・レシピ」こちらを紹介しようと思います ハワイで食べたスパムむすびワイキキビーチでパクついたからか余計に「ザ・ハワイ」な味なのよね、あたしとしては。B級グルメの真髄!って感じなところも大好きでも、あれ以来、口にしてないスパムむすび。これまで一度も作ったことのないスパムむすび初チャレンジしました思っていた以上に大きく出来上がっちゃったんだけどでも、これでいいんだよね?スパムメーカー、持ってないからこれ、手作りよ、手作り、だから許して~!卵と海苔が余ったので、飾り付けちゃったで、お味はいうと・・・・美味すぎハワイで食べたのとは違うレシピだけどさすが、70周年記念レシピ!がっつりハートと胃袋わしづかみ~おいし~♪高菜とシソのさっぱり感がスパムの油っこさをやわらげてくれてもちろん、スパムの味わいもそのままにオーソドックスなレシピを知らないのでこれがどれだけ”スペシャル”なのか、わかんないんだけどぜひ、お試ししていただきたいのでレシピ、紹介するね(缶に書かれているまんまだけど) レシピ SPAM 1/3缶焼き肉または照り焼きのタレ 少々ごはん 茶碗3杯分高菜漬け 20g青じその葉 2枚焼き海苔 薄焼き卵 各適宜高菜ごはんの時はかぼす白飯の場合はケチャップと粒マスタードこんな風に組み合わせるとよりいっそうおいしいんだって!くせになっちゃう味なのでこれから我が家でちょくちょく登場しそう美味しいスパムの食べ方まだまだあると思うので、また教えてくださいね
May 4, 2008
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1回目と2回目、録画で続けて見ました。実はドラマで花男みるのは初めて。原作も読んだことなかったんだけどパート1が終わった頃かな、先輩に漫画借りて全巻読破したんだ。その上での花男リターンズ。いやー、松潤って道明寺やるために生まれてきたような髪型だよねー俺様キャラが大好きなあたしとしてはやっぱり花男の中では道明寺のキャラが一番お気に入りなので彼を誰がどう演じるかっていうのがもっとも気になるところ。その点でいえば、松潤はハマリ役!合格だよん!その他のキャストもほぼ原作のイメージに近くて超大ヒット漫画をドラマ化したのに、ドラマも好調っていわれる訳に納得。前に台湾版「花より男子」の「花園流星」だっけ?<適当書いてるので間違ってたらごめん。あれ見たときに、ありゃりゃ・・・・・・って思ったんだ。(単に俳優陣の顔が好みでなかったということが一番なんだけど)やっぱり日本のマンガは日本でドラマ化するのに限るよ、うんうん。で、前シリーズ、全く見てないんだけど、今回は滋ちゃん登場のところからなんだね。この滋っていうキャラは、結構微妙なところで一応つくしのライバルってことになってるんだけどいわゆる嫌味キャラとして描かれていないっていうのが「微妙」。滋自体は魅力的な女の子なんだけど、いわゆる少女漫画の展開でいえば、なぜに滋のようなキャラを出してきたのかよくわからんって思ったのを覚えてる。この他にも単に話を先延ばしにするためとしか思えないキャラが次々登場するんだけどね。あ、第一話でもでてきたでしょ?ネタバレになるから、書かないけど、加藤夏希がいい味だして、頑張って演じているだけにこの後の「つくし(井上真央)」はツラいなって思った。主役、食われそうな勢いだもんね。「どうせ政略結婚しかないと思ってたけど、あいつに出会って あたしの人生もそう悪くないなって思った」この滋の台詞にグっときた人、多いんじゃないかな?とはいえ、主役はあくまで道明寺&つくしなので、その辺のさじ加減は脚本家や演出家も心得ているでしょう。けど、やっぱり原作を先に読んでしまっているとどーしてもドラマへの熱が冷めがちなあたし。決してつまらなくはないんだけど、「この先が楽しみ!!!きゃー!!」てな、訳にはどうもいかないんだよね・・・ただ、このリターンズで、原作のどこまで描くのかわからないけど元ネタは結構、ダラダラと続くので、実は結末をよく覚えてない・・そーいう意味では、原作への思い入れが強くない分、ドラマを楽しめる余地が残されているかな、なんて風にも思ってるんだ。ということで、非常にビミョウな花男への評価となってしまいました。あ、そうそう、優希ちゃんと総二郎の関係って、ドラマでは思った以上に丁寧に描かれているんだねこの二人の結末は、しっかり覚えていて、実はかなり好きだったりする。番外編で描いていた二人の関係は、ほんと良かった。だからこの二人に関して言えば、原作以上に変に盛り上げたりすることなく原作のエピソードを生かした仕上がりで終えて欲しいな。あ、でもドラマだと時間限られているし、そんなに二人のエピソードは盛り込めないか。とりあえず、今シリーズは最後までみてみよっと次回、あの美作家が登場するんだ!どうも原作では扱いが小さい美作くんだけに美作家のエピはとばされると思ってたのに・・・お母様&双子の妹たち、楽しみだな♪
January 13, 2007
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「○○語をマスターしよう!」「1週間で○○語をマスターできる!」こんなタイトルのついた語学本って山ほどあるよね。「英語をマスターしたいな~」なんて台詞、一度はつぶやいたことないかな?2週間ほど前なんだけど、テレビの語学番組見ていたら落語好きな日本に住むアメリカ人のお兄さんがこんなことを言っていたの。「よく、英語をマスターしょう!とかっていうじゃない。そんなの無理。 だって、僕たちが言葉をマスターするんじゃなくて、言葉が僕たちをマスターしてるんだから。 だからこそ、言葉を学ぶことで、僕たちはより一層自由になれるのさ。」この言葉を聞いて、英会話の勉強に行き詰まっていたあたしは心の底から感動しちゃったよぉここでちょっと「マスター」の意味を調べてみよう。〈master〉【名-1】 達人{たつじん}、名人{めいじん}【名-2】 主人{しゅじん}、マスター、親方{おやかた}【名-3】 教師{きょうし}、先生{せんせい}【名-4】 修士{しゅうし}【名-5】 長【形-1】 優れた、最上{さいじょう}の【形-2】 名人芸{めいじんげい}の【他動-1】 ~を修得{しゅうとく}する、習得{しゅうとく}する、極める、使いこなす、マスターする・ My dream is to master English. 私の夢は英語を極めることだ。・ Many Japanese want to master English. 多くの日本人が英語をマスターしたがっている。【他動-2】 ~を征服{せいふく}するあたしたちが普段「英語をマスターする」っていう時は【他動-1】の意味だけど彼は【他動-2】の意味で言ってるんだよね。彼の言葉の最後がまたイイじゃない人は生まれてからすぐに言葉を学び、生涯をかけて言葉と係わっていく言葉を学び、言葉を知ることで知識を深め、その奥深さに感嘆し、より広い世界へと繋がっていく海外旅行したときになど、言葉がちょっとでも通じるだけで現地の人や世界中からの旅行者とふれあえる機会が増えるじゃない?そしてそういう機会があると、それだけで世界が広がった気分になるもの。それにこの彼の言葉は外国語のことだけを意味してない日本人であるあたしは、日本語をマスターしてるだろうか日本語の美しさ、言葉の多様さ、そういったものを知ることで日本を知り、日本人である自分のアイデンティティーを強く意識するようになる彼のこの言葉を聞いて「英語もっと頑張らなきゃ」っていう気負いのようなものがなくなって「のんびりと自分のペースで学んでいったらいいんだな」っていう気持ちになったのさてと、それじゃ今夜も英会話のお勉強しよっかな
September 8, 2006
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あたしは常日頃から時間を最大限有効活用しようとしている、って 書けば聞こえがいいが、よーするに「時間ギリギリ」の女なのだ・・・ たぶんこのことでは周りにもたくさん迷惑をかけてきたと思うが 自分もいろいろと困ったことになったこともある。 これを人は自業自得という。 で、今日はその中でも飛行機に関係した話をしたいと思う。 というのもこんな記事を見つけたからだ。「機長が遅刻、2便欠航=日航系、事故渋滞で-神戸空港 日本航空グループのJALエクスプレスで4日、 機長が出発時刻に間に合わなかったため、神戸発鹿児島行き3355便など 2便が欠航するトラブルが起きた。 日航によると、機長の遅刻で欠航するケースは珍しいという。 同便は神戸空港を午前8時に出発する予定で、機長ら乗務員は1時間前に出社する 決まりだった。機長は大阪府箕面市の自宅を午前6時に出て、タクシーで同空港 へ向かったが、神戸市内の高速道路で事故渋滞に巻き込まれた。 出発時間に間に合わないと判断した同社は、欠航を決定。実際に機長が着いたの は午前8時25分だったという。同便に搭乗予定だった約70人は、 午前8時35分発の全日空便で鹿児島へ向かった。 この影響で、折り返しの鹿児島発神戸行き3354便も欠航。 搭乗予定の約20人は別の便に乗り換えた。 日航によると、主要空港ではこうしたケースを想定し、代わりの機長を 待機させているが、神戸空港には配置していないという。 」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060404-00000059-jij-soci 機長は遅刻してもいいのか!!! 出発時刻のたった1時間前に集合でいいの?? 海外旅行の場合なんか、2時間前に集まれとかいうくせに(あれは団体旅行か) 自慢じゃないが、飛行機にまつわるトラブルは多々ある。 旅行会社の手配旅行で沖縄にダイビングにいったとき、 あたしとしてはまだ時間があると思っていたのだが、 空港で旅行会社のカウンターに行くと、係員さんがひきつった顔をしていて 「時間がありません!!!」というやいなや、 あたしのでっかい荷物を持って走り出したのだ!。 仕方なく、あたしも慌てて後を追う羽目に…。 手荷物検査場も空港関係者用のところをすり抜け、搭乗口までひたすら 走り続けた・・・。 未だになぜ彼がそんなに急いで いたのかよくわからない。 あたしが悪いのか、彼の勘違いなのか… ただあたしとしては重い荷物を彼が運んでくれたので、 ラッキー♪と喜んでいたのさ。 まだある。 モルディブにダイビングにいったときは珍しくかなり余裕を持って空港に到着。 航空会社のカウンターで手荷物も預け、早々に出国審査もすませて、 免税店もたいしてのぞかずに ターミナルの端に位置する搭乗口前まで行ってベンチでくつろいでいた。 ところが出発時間が近づいてきても 人が全然集まってこない。 変だなー?モルディブ行く人少ないのかな? って思ってたけど、さすがに不安になり、免税店がならぶあたりまで 戻ってみると、なんだか聞き覚えのある名前が館内に流れている。 そう、あたしの名前が呼ばれているのだ・・・!!! 実は、あたしが出国審査を終えた後に搭乗口が変更になっていたのだ。 ところが、あたしは全然インフォメーションボードを見ずにいたもんだから それに気付かずにボーっとベンチで座っていたってこと・・・ 全く別のターミナル(しかも移動用モノレール?に乗らないといけない)へ 急いで向かって、なんとか乗ることが出来た。 一向に現れない搭乗者に対して、航空会社は 出国審査は終えているみたいだし、建物のどっかにはいるんだろうってことで ガンガン、呼び出し放送が流れていたんだと思う・・ 結局、このときも空港内を走り回ることになってしまったのさ・・・orz 車で空港まで行く途中に渋滞にはまり、途中駐車サービス業者に 連絡をとりながら、空港に着くとすぐに業者に投げるように車を (あくまでも比喩。さすがに車は投げれない) 預けて航空会社のカウンターに走っていったこともある まだほかにも色々あるのだが、ここを訪れた人が 管理者のルーズさに呆れて訪ねて来なくなったら困るので書かずにおいとく。 そんなあたしも最近はちょっとはましになった。 が、それに対して、航空会社の対応が気に入らない。 「搭乗口には10分前までにお越し下さい」」と書いてあるので そーなるように行動しても、たまに呼び出しがかかることが数回あったのだ。 「○○様!○○様はいらっしゃいますか!」 と個人名を出されることは最近ではなくなったが 「○時○分発、○○へご出発のお客様、いらっしゃいましたらお急ぎ下さい」 とトランシーバー片手に走ってる地上係員の姿をみると、うっとうしくなる。 なんで、ちゃんと10分前までに行こうとしているのに 自分たちが少しでも早く、離陸したいがため、乗客を急がせるなんてさ! 原因は羽田空港の離発着の過密スケジュールにあるってことはわかるんだけど そーやってせかすだけせかしておいて、いざ機内に入ると 空気嫁ない乗客が、荷物をしまうのに必死で通路を塞いでいる。 後部座席を取ることの多いあたしは、なかなか席にたどりつけずに 結局通路で立たされる羽目になる。 そーいうとき、なんで時間通りに行動してるのに空港内を小走りさせられて 挙げ句の果てに通路に立たされないといけないのか・・・とちびっとだけ 怒りがこみ上げてくるのだ。 ところが、機長は遅刻したら飛行機はこんなにあっさりと欠航になるんだと 知り、驚きとまた別の意味での怒りがこみ上げてきたのだった・・・!!! いーな、いーな、機長はいいな♪ 遅刻しても、連絡いれるのが遅くなっても ゆるされちゃうんだなー~♪ ったく許せん! だけどeurekaちゃんは、そんなJALのカードでせっせと マイルためているんだよ、おかしいね、eurekaちゃん♪
April 4, 2006
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