魔法の時間

魔法の時間

2009.03.29
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カテゴリ: 創作詩
sky and sea



旅路の十日目に見たもの。

昼なお暗き林並木を通り過ぎ、旅人の体を焼き尽くすような夏日に体を照りつくされ、荒涼とした平原を往き、私は海に辿りついたのだ。


それでも足は止まらない。


どこまでも広がる海を見つめ、その目に涙が滲む時、一筋の光を見た。
そして、私はもっと高みを目指そうと決めた。

肌寒い海辺の夜だ。
焚き火のカチカチいう音と、犬の温かいぬくもりを感じ、明日はあの山を目指そうと決めた。

そうして見た、十日目の景色。




人生を凝縮したこの旅の果ては、命尽きるまで思い出されるだろう。


旅は人生に似てる。





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最終更新日  2009.03.29 18:43:54
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