ｓｎｏｗ ｌｉｆｅ
しんしんと降る 空に銀色のカーテンを広げて
しんしんと降る 地には純白のじゅうたんを敷いて
しんしんと降る 君との間を縫うように
しんしんと降る 君との足音のオーケストラを聞きながら
しんしんと降る 君と足跡の平行線をひいていく
しんしんと降る 平行線はいつかは、消えてしまうだろう。
それでも 雪は降り続ける
しんしんしんしんと いつまでもいつまでも春が来るまで
だから僕はその時が来るまで、ひきつづけよう 奏でつつけよう
もし、分かれ道があって別々の道を行ったとしても・・・
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