2024.06.25
テーマ： 読書備忘録(1350)
カテゴリ： 山田風太郎賞ノミネート作品
黛家の兄弟 砂原 浩太朗
時代小説は嫌いではないけれど、現代小説が読める（借りれる）時はそちらを手に取ってしまうことが多い。
なので借りる候補に入れてからずいぶん経ってからこの本を借りてやっと読んだのだが、もっと早く読めば良かったと感じている。
物語の展開ももちろん面白いが、事件の種明かしなどを語る部分はある意味愕然とするかも。
たぶん場面場面で伏線が張ってあったかも知れないけれど、あまりにも描写が自然過ぎてまったく気が付かなかった。
この作家さんはデビューが遅かったようで、まだそれほど作品を発表していないようだけど、ちょっと注目してみよっと。
時代小説は嫌いではないけれど、現代小説が読める（借りれる）時はそちらを手に取ってしまうことが多い。
なので借りる候補に入れてからずいぶん経ってからこの本を借りてやっと読んだのだが、もっと早く読めば良かったと感じている。
物語の展開ももちろん面白いが、事件の種明かしなどを語る部分はある意味愕然とするかも。
たぶん場面場面で伏線が張ってあったかも知れないけれど、あまりにも描写が自然過ぎてまったく気が付かなかった。
この作家さんはデビューが遅かったようで、まだそれほど作品を発表していないようだけど、ちょっと注目してみよっと。
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最終更新日
2024.06.25 16:34:27
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