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2025.08.05
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カテゴリ: 旅行専科
ↈ世界遺産 ●クックの初期農業遺跡


ↈ世界遺産




●クックの初期農業遺跡
国:パプアニューギニア  登録:2008年






位置しています。
パプアニューギニア初の世界遺産であり、7000~1万年前から耕作が行われていたことが
証明されました。

約6500年前に植物を栽培し、農業へと発展させたことを示す植物化石などが保存されて
います。





パプアニューギニア



南太平洋にあるニューギニア島の東半分及び周辺の島々からなる
立憲君主制国家。東南アジア諸国連合 (ASEAN) の特別オブザー
バーであるが、地理的にはオセアニアに属する。
もともとは、ニューギニア島という世界で2番目に大きな島があり、
その島の東半分がパプアニューギニアで、西半分はインドネシア。
オーストラリアの北、ソロモン諸島の西、インドネシアの東、
ミクロネシア連邦の南に位置する。イギリス連邦加盟国かつ
英連邦王国の一国であり、非白人が国民の多数を占める国と
しては英連邦王国のうち人口最多かつ面積最大の国である。
首都はポートモレスビー。




初期農耕遺跡



核心ゾーン: 116.0000 Ha
バッファーゾーン: 195.0000 Ha




文化的景観



クック沼は、パプアニューギニアの高地、ワフギ渓谷にある
考古学的遺跡である。この沼は、かつての湖の流域に、
沖積ファンや水に運ばれた物質の堆積物によって埋められて
できたものである。ここでは、約9,000年前に始まった初期の
農業用排水システムの考古学的証拠が見つかっている。
その中には、3つの主要なクラスの排水溝が含まれており、
これらはこの地域を人為的な草地に変えるために使用された。
ここでは在来作物のタロイモが栽培されていた。




山間の地方の小さな家



土地開発のため埋め立てられてる可能性も



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