~sea&moon~

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2005.10.28
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ユニーと魚兵で帰ったと書いたが、実はもう1つお店に行ってます。
警察署裏にあるリサイクルショップ。 ←わざと書いてますw

はづきはフォーマルシューズを持っていません。
でも、冬の間はブーツで対応できるのでたいして履かないだろうし。
魚兵からの帰り道にリサイクルショップがあったことを思い出して
フラッと寄ってみたというわけです。

リサイクルショップなんて欲しい物が必ずあるとは限らないけれど、
運良く16cmのハルタのローファーを発見。お値段は400円。
靴の裏には使用感があったが、どこも減っていないし、中がキレイ。


とりあえず他にも見ようといろいろ物色。
そこに別の客(中年女性)がやって来た。
店員を呼び付け、あれこれ勝手な希望を付けて服を探させていた。
はづきは備え付けのおもちゃでおとなしく遊んでいたので一巡。
たまに様子を見ながら 「これはどう?」 と聞いてみたり。

店内を見尽くしたところで服を探させていた別の客がこう言った。

「さっきの人、何も買わずに帰ったの?
 子供にいろいろ話し掛けてたけど、何なの?変な人ねぇ~」




は?



変なのは(σ`A゜)σおまいだ。

奴がいた場所から死角になっていたので、店を出たと思ったらしい。
だからといって、その発言は何なの?

我が子に話し掛けちゃいけないんですか?
もういないと思って言ったんだろうけど、 聞いちゃいましたから。

はづきとひょっこり現れてみる。
まだいたのっ?という感じでちょっとバツの悪い表情をするババア。
はい、まだいますよ~。


はづきに本当に買うのか意思を確認し、はづきが靴をレジに出す。
会計を終え、ババアに言い放ってやった。

「どうも~。変な人ですみませんでしたねぇ~」 (@モロ笑顔)

まさかこんな攻撃に遭うと思わなかったババア、一瞬たじろぐ。
意味不明な返事を返されたのですかさず

「何も買わないで帰ったらいけないんですか?
 この店にいつも欲しい物があるとは限らないでしょう?」


と一言だけ残して退散。
店員が追ってきて私の機嫌の悪さとババアとのやりとりを気にする。
ババアの発言を伝える。ってか、あんた聞いてただろうが?(怒)

 私  「あの人、よく来るんですか?」
店員 「ええ、まあ…。時々…。」
 私  「そうですかー。じゃ、私はもう来ません♪」 (にっこり)

さっさと店から出る。
少し歩いてから気付く。はづきの手にはこの店で買った靴がある。
この靴を見る度にあのババアのことを思い出す?
楽しい晴れの日に履くことになる靴にそんな怨念は嫌だなあ…。

 母  「その靴、返そうか」
はづき 「うん」

あれま。私の気持ちを敏感に察知しているのか?
買ってみただけで、実はたいしてその靴を気に入っていないのか?
もう来ないと言い放ったばかりの店へ戻る。

私の返したいという申し出を素直に聞く店員。
「この靴を見る度にこの人 (ババア) を思い出すのも嫌なので」
という余計な一言も付け加えておく。
すぐに返金された。

服をあれこれ出して物色し続けているババアにもう一言。

「あなたはどのお店でも必ず買って帰られるんですか?」

ただ純粋に気になったので聞いてみた。
そうじゃなかったら私のことを変人扱いなんかできないでしょう?
しかし、ババアからは「そんなことないわよ」という返事。
自分だって買わずに帰る 変人 じゃないか。
店員が「お店の性質上、気軽にゆっくり見てもらってかまわない。
買わなくてもかまわない」というようなことを 私に 言う。
そんなことわかってるよ。私だってさっきババアにそれを言ったさ。
ってか、どうして私に言うんだよ?
最初のババアの発言はあんたに向けてのものじゃないのか?
何も買わなくたってゆっくり見てもらっていいと思ってるんだったら
どうして最初のババアの発言にそう返さないのさ?

ババアはヘラヘラしている。
きっとこのババアは私が気分を害していることに気付いていない。

 私  「どうして私が気分を悪くしたかわかってませんね?」
ババア 「私、そういうことあまり気にしないから」

ぷっ。予想通り。

 私  「あ、やっぱり 無神経 なんですねえ♪」

ババアは8年ほど勤めていて同僚とトラブルになったことがないとか
またもや意味不明なことを言ってきた。
私がトラブルを起こしていたとでも思っているんだろうか?
30人程度の会社と言うが、私はもっとたくさんの中で働いてました。
残念ながらトラブルを起こすどころか、優秀な方だったはずです。
マネージャー推薦を受けていましたから。
あんたが 無神経だから 会社で誰も絡んでこないんじゃねぇのか?
トラブルを起こす以前の問題じゃないかと思われる。

続いてババアは私がはづきに靴を買うかと確認していることに
だんだんイライラしてきたとか言い出した。
買う・買わないは親が決めるものじゃないかと言われた。
それは違うでしょう。はづきにだって充分に自分の意思があります。
私はせっかく持っているはづきの意思を限りなく尊重しますよ。
子供は親の思い通りにできるロボットでも着せ替え人形でもない。

「この子にだって意思がありますから。
 気に入らなければ絶対に着ないし、履きませんから」


これ以上お脳の腐ったババアを相手にするのはバカだと思い退場。
気に食わない店員ではあるが、返品したのはこちらの勝手なので
その件についてだけはしっかり謝っておく。
「またいつでも遊びに来てください」 と言われたが、拒否。

「いいえ~、もう 二度と来ません♪

きっとあの後もババアは私の悪口を言っていただろう。
着ない・履かないはづきのこともわがままだとか言っているだろう。
言いたいことがあるなら勝手に言っててくださいな。
但し、 本人がいなくなっていることをしっかり確認してからね♪





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Last updated  2005.10.29 01:50:02


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