Hic Rhodus, hic saltus.

2006.06.08
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今週はブックガイドブックの紹介という方針に決定。昨日は、作家に焦点をあてた本の紹介であったので、今日は読解に焦点をあてた本を……というわけで、入試現代文の問題集の紹介。現代文の問題集は、青年期に読むべき良書を素材にしているため、格好のブックガイドとなっているのです。

長く予備校(一橋学院)で教鞭を取って来た著者が執筆したのが、加藤まさをの 『入試現代文の原点』(英潮社) です。本書は、入試で合否を左右する評論文を中心に小説・エッセイなど22題の入試問題をテーマごとに分類して、それぞれの問題ごとに「筆者と出典」で著者と著作についての簡単な解説を付した上で、「読解の原点」で問題の素材として引用されたリード文を詳しく説明し、「解法の原点」で設問ごとに詳しく解説するという丁寧な構成となっています。まさしく、予備校の授業展開そのものの内容ですね。
入試現代文の原点
著者自身が「本書の使い方」でと記すように、安易な学習方法は勧めていません。わからないからといって投げ出さずに、しっかり考える習慣をつけることは、すべての教科学習に貢献するものです。

『入試現代文の原点』(英潮社)





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最終更新日  2006.06.09 00:35:15


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