CELERY´S TIME

CELERY´S TIME

A教室の園長先生とのお話


 これは、このA教室に入園した人は誰でも1度するものです。

先生から、コニの様子について、質問。
何らかの発達障害や身体的な障害を抱えているお子さんに対する質問事項だと思うので、
まるきり「出来ません」と言うものはありませんでした。
トイレに関して、8割程度ということや、
おはしが使えるかの質問で、まだ、スプーンとはしの両方を使う…
…と言った点が、はっきりYESと答えられない項目だったでしょうか。
あ、逆にYESでまずい質問。
「起きる時、泣きますか?」
これ、今でもあるな~~~。しくしく泣いて起きてくる時、激しく泣いて起きてくる時、
私が迎えに行かないとおきて来れないぐらい、叫んで私を呼ぶとき…。
これって、何か問題だったのかしら…。
普通に起きてくる時も、だいぶん増えて6割ぐらいは、すんなり起きるかなぁ…?


高機能自閉症傾向と言っても、「積極・奇異型」と思われるコニですから、
ある意味とても社交的です。
強いこだわりや、パニックも無いので、
この園の中では比較的問題を起し難い方かもしれません。
園長先生とは、体験も含めて3度しかコニの様子を見て頂いていませんが、
「この子は、しっかりしてるし、知能の遅れもないし、大丈夫。」
と言われました。
母子保健センターとは連絡をし合っていると思うので、
センターでの月1回の教室の様子や、高機能自閉症傾向ということは判っていると思います。
確かにコニは、ここへ来て、今までからすると、上出来と言えるほど、
頑張っていると思います。
園長先生の「大丈夫」は、このA教室の中ではしっかりしてて、大丈夫と言う意味なのかしら?
この「大丈夫」は、普通の園でも通用するのかなぁ…?
(お昼休みの時間を割いて、園長先生と、副担のB先生に面接していただいたので、
なんとなく時間が気になり、細かい質問が出来ない、セロリ…^^;)

「あと、3ヶ月通う中で、何を中心に成長させたいか」と質問されました。
やっぱり、周りを見て、行動できること、集団行動が1番かな?

そこで、幼稚園選びについて、相談しました。
日記に書いてあるとおり、自由保育のA幼稚園。
少人数で目が行き届くのは良い点だけど、
のびのび自由なだけに、コニの腕白でマイペースな行動に
余計拍車がかかりそうな気がします。
でも、子供のうちに、好きなことをのんびりたくさんしておくことは、
大事だとも思っています。

一方B幼稚園は、A幼稚園とは逆で、割と小刻みなカリキュラムで園生活を送ります。
でも、こちらも、園の方針は納得していますし、
文武両道といいますか、お勉強ばかりでなく、体力作りにも力を注いでいて、
裸教育も行っていたり、
また、確か年中さんぐらいになると、定期的にお昼ご飯を自分たちで作って食べたり、
そういう体験もしっかりやっているところです。
家庭の都合とも良くマッチしています。

児童相談所、母子保健センター、小学校の特殊クラスを担当してる先輩からは、
絶対少人数の方が良い…と、その点でA幼稚園を進められました。
別の子供育児相談所の心理士さんには、小学校での規則正しい生活を考えると、
自由保育過ぎるのは、コニのようなタイプには危険だ…との指摘を受けていました。

夫婦の考えとしては…
コニ好奇心はある方ですし、新しいことにチャレンジするのは得意です。
1つの課題を時間をかけてじっくりこなしていくよりも、
(というか、「さっさとやってしまって、残った時間を持て余し、苦痛だったというコニの性格そっくりの旦那」 談)
ある程度色んなことを次々に体験、学習(?)させてくれる方が、
コニの好奇心を満足させられるのではないか…?と言う意見です。
ただし、多少のこだわりなどはあって、絶対やりたくない手遊びなんかは、
全くやりませんので、そういう意味では、ちょっと心配もあります。

その辺のことを園長先生に一通り伝えると、
「これからの時代、延ばせる子は、どんどんトライしてみていいんじゃない?
コニくんの気持ちを一番よく理解できるだろう、ご主人が、B幼稚園が良いと言うなら、
なんと言っても、一番心強いじゃない。信じて頑張ってみたら?
あの子なら、物怖じしないし、変にこだわりさえ出てこなければ
B幼稚園の方が、あってる気がするなー。しっかり自分を出せるし。
おかあさん、そのうちしっかりしないと、あの子に置いていかれるかもよ…笑」
とおっしゃいました。

A幼稚園の方が、これまでの自閉症児の受け入れた数からしても、
対応にも絶対なれているはずです。
何を差し置いても、その「理解」がコニにとって、一番大事な気もしていて、
どうしても、B幼稚園に踏み切ることが出来ず、
今まで、悶々と悩みつづけていました。
それに、殆どの専門家の方が、A幼稚園を勧めていたので。

ですが、園長先生のお言葉と、コニの気持ちを一番理解できる旦那の意見を信じて、
B幼稚園に話し合いに行ってみようと思います。
自閉症傾向を理解して対応してもらえる姿勢が見えたら、
B幼稚園に入園を決断しようと思います。

園長先生は、おおらかで、チャキチャキの江戸っ子のような雰囲気を持った
女園長先生です。(笑)
その園長先生に、「大丈夫」と言っていただけると、
不思議と、その気になって安心で来ちゃうのですが、実際はどうなのかな?
でも、いつも(お世辞かもしれないけど)、
「お母さんが、しっかり理解してるから、あの子は大丈夫よ。頑張んなさい」
と言われて、元気が出てきます。
もちろん、波はあって、沈んだり浮上したりの毎日ですが、
今は、やれるだけのことはやろう、考えれるだけしっかり考えてみよう…と、
何故だか、自然とパワーが沸いてきます。
私がいくら悩んだって、コニ自身が変わらなければ、成長は無いのだろうけど、
私自身が、このエネルギーを絶やさないように、少しでも持続して、
入園まで、コニの周りの雰囲気だけでも、上昇気流に乗せてやりたいなぁ…とおもっています。

入園時に、燃え尽き症候群になっていたりして…。
気をつけよう…^^;)



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