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Terui @ Re:育めんパパです 育めんパパさん、こんばんは! すみませ…

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Terui

Terui

2004/09/01
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カテゴリ: 小学生の勉強
最近、自分の分からないことを的確に表現できる生徒さんと、ほとんど出来ない生徒さんの2極化に分かれている気がする。

もっとも「自分の分からないことを的確に表現」できれば、家庭教師なんていらないハズ、ということもあるかもしれないが、「自分が分からないことを表現する」というのは、現在の学力には関係ないことではないのだろうか。どちらかといえば、「点数」で評価される力ではなく、「国語力」だと感じる。

こういうタイプの生徒さんは、系統立てて自分の意見が言えない。一対一の言葉のやり取りとなっている。

「あの、分かりません」

どこが?

「この問題。」

どう分からないの?

「全部」

ちょっとは解いてみたんでしょ?



じゃぁ、問題文を読んでみましょう。

「ADの・・・あの、これはなんて読むんですか?」

『えんちょう』です。線を伸ばしたって意味だね。(数学で使われる「漢字」が読めない生徒さんは、実は結構いたりする)

「ADの延長に点E、BCの延長に点Fを取る。・・・」

この生徒さんの場合は、問題文の漢字が読めないことが原因で、先に進まなかったのであるが、どうして最初から、

「この問題の漢字が読めないので、分かりません」

と言えないのだろうか。

こういったタイプの生徒さんの会話をよく観察していると、普段から「単語」で話をしている場合が多い気がする。

「ご飯」→「ご飯が食べたい」
「飲み物」→「飲み物がのみたい」
「プリント」→「学校からプリントをもらってきた」



多分、これで周りの人が彼の言わんとすることを理解してくれるから、ますます「名詞のみ」の会話となるのだろう。

「話言葉」がこの調子では、「書き言葉」にも影響がでる。

授業中に、「質問の仕方」から教えてはいるが、こんなことに時間が割かれると(大事なことではあるのだが)、肝心の授業になかなか入れない。

反対に、「○○までやってみたんですけど、どうしても分かりません」と言える生徒さんは、成績の伸びも速い。

普段から気をつけないと、なかなか直らないことではあるので、ご家庭の協力が必要となる箇所である。





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Last updated  2004/09/21 05:22:40 PM
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