**「今日の授業は?」-別館-**

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Terui @ Re:育めんパパです 育めんパパさん、こんばんは! すみませ…

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2024/11

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Terui

Terui

2005/02/01
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カテゴリ: 「お勉強」のこと
講師のA君は、とても教え方がうまい講師である。

研修を受けた後、どうしていけば生徒さんにとって良いのかを自分でよく考えて、常に工夫して授業をしている。

生徒さんはいつも調子が良い状態で授業を受けているわけではない。
体調を崩したり、気分的にやりきれなかったりして、宿題をサボってしまうこともある。

研修では、「宿題はきちんと出すように」としているので、講師が宿題を出していなかった場合、「宿題を出すように!」との連絡が直ちにいくのであるが、そのときに「体調が悪かったことと、学校の宿題が思った以上に出ていたので、宿題は出しませんでした。」ときちんと言ってこれるのがA君である。

私の方でも研修内容や方法を見直す必要性があるのはもちろんだが、「言われたからやる」という人が多い中で、「言われたけど自分でこの方が生徒さんにとって良いから」と判断して、授業をできるのはそういない。

また、何か問題があったときにすぐに言ってこれるのも、A君の良い点である。

あれほど、「報・連・相が大切!」と言っていても、今までの「間違っているのは悪いこと」という習慣が身についているのか、問題がかなり進行するまで相談してこない人も多い。「怒られる」と思うようである。
最近は、研修中に「誰が悪いとかを言わないから、とにかく何か問題がおこったときに抱え込まないで相談してくること」とくどくど言うようになって、やっと最初の段階で言ってくるようになった。




TDRは、言われたからやる、というような行動をキャストの人がしているようには見えない。
それぞれの人が、ゲストに対してどうすればよいのかを考えて動いている。
理想とすべき姿である。

どの講師の人も、みんな素質があると思うので、そういった良さを出していけるような環境作りをすすめていかなくてはと思う。
A君のような講師を一人でも多く増やせるように、私もがんばるゾ!





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Last updated  2005/02/04 04:12:39 PM
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