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Terui @ Re:育めんパパです 育めんパパさん、こんばんは! すみませ…

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2024/11

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Terui

Terui

2011/03/04
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カテゴリ: 国語
今日は高橋会長の講演会の日。

大本さんが来れなくなってしまったため、早めに行って受講生の方の応対をする。

そのお手伝い中、私が生徒さんに勉強を教えているということもあって、受講生の方から質問を受ける。

「子どもが本をあまり読まないのですが、どうしたらいいでしょうか?」

私の今までの経験上、あることをお家でやっていないと、いくら家に本があっても読まないことが多い。

それは・・・


ズバリ、

読み聞かせ

です。

私が思うに、




→そのうち、自分で好きなように読んでみたい、と思うようになる。

→自分自身で本を読み出す


という、ホップ・ステップ・ジャンプ、のような行動をたどっているのではないかと。

なので、

結論は、

お家で本の読み聞かせをしてあげてください

となるわけだけど、今、仕事をしながらママになった私は、仕事が終わったあと、
家であっくんに本を読む気力がないときもあり、

仕事を持つママが、どうやって本の読み聞かせをするか

は、なかなかの課題ではないかと思う。


ただ、ずっと読み聞かせをしていないといけないわけではなく、上のステップぐらいに入れば、自分で本を読み出し始めるので、「読み聞かせ」は、それまでの誘導的要素が強い。

あと、毎日必ずやらないといけないものでもなさそうで、


(ただ、こういう曜日を決めたときに限って、突発的な仕事が入ったりして、うまくいかなかったりするんだよね)

ちなみに、私が仕事で読み聞かせの気力がないときは、ある手法を使っていますが、これが果たして効果ありなのかは、もう少し経過をみてからご報告します。


お子さんによっては、「読み聞かせをしたら読み始めたけど、続かない」ということも起こるのですが、その場合は、継続をうながす良い方法があります。

それは、

読んだ本のタイトルをノートに書いてもらって、それをみてシールを貼ってあげたり、サインを入れてあげたりする。



これを取り入れると、ゲーム感覚になるようで、継続性が強くなります。


お子さんの読書について、お悩みの方、ご参考まで。



追伸:丁度、今週末に「親子で学ぼう!楽しい本の読み方講座」を開きます。
ただ漠然と読むのではなく、ポイントに注意して読むと、本の内容がとてもよく理解できるようになりますので、興味のある方は是非どうぞ!

詳しくは、 コチラ







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Last updated  2011/03/05 11:36:50 PM
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