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色違いのオダマキ 「希土類元素(124)」「レア・アースの精錬(5)」「溶融塩電解法(5)」工業的希土類金属の製造は、希土類塩化物を電気分解で還元して製造しました。原料の塩化物の造り方は前述しましたが、電解槽は、水冷パイプを巻いた鉄ケースに、耐火煉瓦やシャモット(粘土の一種)マグネシア(酸化マグネシウム、耐火材料)など耐熱材料で、るつぼ状に加工し、下部に水冷モリブデン電極を埋め込み、上にグラファイト(黒鉛)陽極を設置し、電解スタートはあらかじめ別のるつぼで加熱溶融していた溶融塩電解浴を、ヒシャクで汲んで電解槽へ移し、電流を流して、抵抗熱で加熱し、850~900℃で電解を開始します。電解で析出してきた金属表面は陰極となり、次々とその上に希土類金属が溜まります。下部電極のメリットは、析出した金属が陰極となって、電解槽の中で電位がマイナスで、酸化しないことです。電解槽の表面は水冷パイプで冷却され、浴塩と炉材の接触面にセルフライニング層(浴塩が固化して槽内面を覆うこと)ができて、炉材からの汚染が防げます。陽極からは塩素ガスが発生しますので、ダクトで集ガスしてスクラバー(ガスを無害化する装置)に導入し、苛性ソーダ液で吸収し、次亜塩素酸ソーダとして回収、副製品として利用しました。<「再生可能エネルギー」福島原発事故から反原発の波が広がって、管総理も脱原発とは言えないながら、再生可能エネルギーを30%まで増やすとG8で宣言した。言うは易く行うはコストに掛かっている。ソーラー発電のコストは原発の10倍も掛かり、原発1基分を賄おうとすれば、東京環状線の内側全体をソーラーパネルで覆っても、まだ足りない。総理は一千万戸のソーラー発電を設置すると言うが、その費用はどこから捻出するのだろう。ソフトバンクの孫さんもソーラー発電装置を設置すると言うが、その発電量は日本全体から見れば微々たるものである。産業停滞と引き替えに電気料金を10倍にして、ソーラー発電を加速するしか方法はないだろう。いずれにせよ、これから電気代は高くなる。 昨日は3月に生まれた孫の写真撮影と「お食い初め」。カメラのキタムラの藤原台支店で、カメラ撮影女性店員3人がかりで、1時間以上撮影。終わって息子の自宅でお食い初め式。にらみ鯛、赤飯で祝った。>
Jun 3, 2011
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「セレス」進水時の新聞記事 (30周年までに3回載りました) 「等価変換創造学会1996.8特別例会の想い出:セレス艇上研究会」 1996年8月24日等価変換創造学会(『創造科学』128)(8) 「セレス号艇上研究会報告」(つづき) “艇上からの観点” 今 井 滋 郎(元サントリー研究所) 4.艇上からの観点 海を眺めるのは楽しい。その遥か彼方の未知なる土地まで続く海にはロマンがある。足もとに波打ち寄せる浜辺にたって見る海、防潮堤の上に立って見渡す海、断崖の上から遥か沖まで見晴らす北陸の海。それらは、いずれも不動の陸から前方にひろがる海を客体として眺めた海である。両手を左右に一杯広げたその前にある海である。 その海の真ん中に今いる。前も後ろも海である。船べりの右も左も海である。そして、どこから見る海面よりも、今、船縁から触れる海面は間近である。それは客体としての海ではなく、自分と一体になって主体となった海である。斜めに帆一杯に風を受けて快走する艇は、ときに右か左に40°近くまで傾く。水面はデッキに届き、自分のからだと隣り合わせになる。その海原の真ん中から塩屋、垂水、須磨のうしろの山々を望む。普段、そこに立つ陸を今日は客体として見る。この観点は紛れもなく非日常的である。 今日一日セレス号に乗せてもらって、日常とは全く逆転した観点から海と陸を捉えることができた。そして、小局着眼という観点、非日常性という観点を得て、今までにない思考を巡らすことができた。日常の世界から、一日、非日常の世界に遊んで新しい観点に触れることができた。これが、艇上での8月度研究会で得た私としての収穫であった。 (完) <昨日は冬支度。ストーブを出してクリーニングし、試運転。上手く行った。 今朝は、気温は15℃だがひんやりして、しとしと雨が降っている。遠くの山は霧の中。小鳥も鳴かず、満開の竜舌蘭も散っていった。桜の落ち葉が道路に濡れ落ち葉となってへばりついている。こうは成りたくないものだ。>
Nov 2, 2015
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