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親は、自分の子どもがかわいいです。当然のことです。
教師は、自分の仕事を遂行しようとがんばります。
そのことがうまくいかない場合もあります。
でも、物作りではない、
人と接していることなのだから、
温かいものがあったり、悲しいことがあったり、
だからこそ、
教師という仕事を魅力があるのだと思います。
と言っている私も、
ささいなことで
「教師を辞めよう!」
そう思ったことが数限りなくあります。
そんな時、
人と人の付き合いの大切さも感じます。
「頑張らなくていいんだよ。
そういうことはみんなあるよ・・」
そんなベテランの先生からの言葉が
次の日からの活力になります。
若手教師のしゃにむにがんばる姿を見て、
「こんなことでくじけていてはいけない!」
そう思わされます。
そして、保護者の方々の、
「大変だと思いますが、私もできることはしますから
がんばってくださいね!」
この言葉が、
何度、私を救ってきたか。
そして、
「先生、どうだった、私がんばったよね?」
この子ども達の言葉ほど、
私を救ってきたものはありません。
本音でぶつかっていく姿勢を忘れてはいけないんですね。
今日、
改めて感じた一日でした。
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