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全員が協力しないと達成できないこと。学校でありそうで、
実はそんなに多くないことでもあります。
運動会や学芸会などは、
見た目、全員の協力が必要ですが、
ある程度の引っ張る子がいれば、
達成できてしまう「場合」もあります。
本当に自分の力で
全員が協力しないとできないこと。
それを「ワーク」というゲーム形式の中で、
やっていくと
予想以上の声かけや実力を発揮することがあります。
昨日、
クラスの子どもたち全員でそんなワークに
挑戦しました。
体育館にぶら下がっている綱につかまって
マットからマットへ全員が渡る。
そんなワークです。
マットとマットの間は、
一番運動能力のある子が軽く渡れる程度の幅です。
ですから、苦手な子は
何度も何度も失敗します。
また、
渡っていくマットも
全員が乗れるぎりぎりの大きさです。
ですから、
ふざけたり知らんぷりをしていると、
すぐに落ちてしまいます。
一人でも失敗したり、マットから落ちたら
全員が最初からやり直しです。
作戦や順番や苦手な子へのフォローを
全員がよく考えないと
絶対に成功しません。
苦手な子は、
「絶対に無理!」と最初は言っていました。
60分チャレンジを続けて、
(やめたかったら、いつやめてもいいワークです)
全員が渡りきることができました。
苦手な子にとって、
何らかの達成感があったと思います。
もちろん、
みんなの工夫や優しい声も
大きな後押しになりました!!
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