秋田の御当地グッズを探していたところ
空港で手ぬぐいを発見。
秋田の方言がのっているもの、なまはげもの・・など、
私の心をわしづかみなグッズが売っていたので
買っちゃいました。

「んだんだ」(そうだそうだ) 「じぇんこ」(おかね)
「めんけごど」(かわいいこと) 「がっこ」(お漬物)
などなど・・・濁点いっぱいです。
そしてなまはげ手ぬぐい。
そもそも『なまはげ』とは、大晦日に秋田県の男鹿市と三種町、
潟上市の一部の各家々で行われる伝統的な民俗行事。
本来は小正月の行事だったらしい。
冬に囲炉裏にあたっていると手足に「ナモミ」という火傷ができる。
それを剥いで怠け者を懲らしめ、災いをはらい祝福を与える「ナモミはぎ」から
「なまはげ」と呼ばれるようになった。
鬼の面、ケラミノ、ハバキを身に付け、
大きな出刃包丁(あるいは鉈)を持ったなまはげが家々を訪れ、
「泣ぐコはいねがー」(泣く子はいないか)という
荒々しい声を発しながら
怠け者、子供や初嫁を探して暴れる。
主人はなまはげをなだめながら丁重にもてなす。
また、なまはげの着ているケラから落ちた藁を頭などに巻きつけると
無病息災の御利益があるといわれている。
こんなおそろしい鬼が包丁持っておうちに来るのよ...(≧ω≦。)
旦那くんは秋田市内に住んでいたため、
なまはげに襲われた経験がないらしい。
襲われたらよかったのに・・・(*´▽`*)
グリーンカーテンのはずが・・ 2009.08.30 コメント(10)
のんびり~(*´▽`*) 2009.06.27 コメント(4)
結婚10周年なのですが・・・ 2009.06.06 コメント(8)