2004/11/20
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カテゴリ: Surroundings FreeDom
坂本龍一の日本再発見-「ぼくの未来を探す旅」




こんにちは。 ゆみさん

坂本さんの番組を調べてたらたどりつきました。
今さらながらすごく見てみたかったです。おそすぎますけど・・・
そこでもしよければ番組で西表島について、
どのような内容だったのかををおしえてください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私も再放送を願ってる一人です(もう一度みたい)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
坂本龍一の日本再発見-「ぼくの未来を探す旅」

放送日:2004年10月24日 (日)
放送局:テレビ東京(TXNネットワーク 6局ネット)
放送時間:16時00分~17時15分
出演:坂本龍一
ゲスト:中沢新一(宗教学者)、辻信一(文化人類学者)
ナレーション:鶴田真由

内容:
坂本龍一が北海道・上士幌、阿寒、白糠~、
青森・三内丸山遺跡、奥入瀬~、
そして西表島を訪ね日本の先住民達の生活、
文化に思いを馳せる。
それは同時に坂本龍一自身の「終の棲家」を
探す旅でもあるのかもしれない。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私はこの放送を見て私自身ずっと縄文文化に興味があり
日本の先住民(縄文人)大和民族がいかに優れた民族か
再確認した気がしました。

争いごとを好まず、狩猟民族で有りながら
見事に自然との調和を営む民族であったか
その中にも、現在の富山県では縄文時代に
追い込み漁が行われていたと言う優れた知識
南方より北上してきた民族でありながら
ふたたび南下し南半球のチリまで行ってしまう
航海術優れた知識を持ちながら
いつの間にか争いを行う民族に代わっていた
なんとも不思議な感じがしてならない

日本猿のことを考えても
なぜか同じようなとこに繋がる
日本猿には、もともと争いごとをしない
ボス猿社会がない事と繋がってしかたない
世界に類を見ない日本猿が南北に広がり
見事に自然との調和を成し、生息している
これも今では、日本人の自然の破壊により
ボス猿社会になりつつあり、凶暴に変化してしまった

人と自然との調和を、日本の先人大和民族
(縄文人)に思いを馳せ、私は番組に見入ってしまった
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

西表島について、と言いましても西表がメインじゃなく
日本の先住民の営みを垣間見ていくという番組ですから
全体に自然と人間がいかに融合して生きていけばいいかを
問わせるのが、今からの時代ではないか

坂本龍一さんがここ数年先住民の生活に興味を持たれたみたいで
アフリカの先住民の営みも日本の先住民も世界の先住民が
同じように、自然との融合し生きている。そして世界の先住民は
同じ考えの下に生きていると言う事ではないでしょうか。
(獲り過ぎず、居住区変えつつ生活を安定へ導いていく
考えが世界の先住民が共通している事)

坂本龍一さんが最後の方で、自然の音楽に風の(音・匂い)波の(音・色)
光の(囁き・変化)などに触れ、その中に人の営みが融合し
穏やかな時間の流れに、(坂本龍一さん自身の「終の棲家」を
探す旅でもあるのかもしれない。)
人の営み(幸せ)は、ここに有るのではないか
自然を壊さず、自然の中に溶け込み生きる事がテーマなのかもしれない。
といたような感じで私は見ましたが・・・・・・・・

最後のほうでは、坂本龍一さんが、自分の音楽が変わりそうで
困るような事も言いつつ終わりました





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Last updated  2004/11/24 04:56:06 PM
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