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2003年06月12日
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今日、保育園からの帰り道での出来事。息子が「ママ死なないよね?」と聞いてきた。私は「ママが死んだらどうする?」と聞いて見た。そしたら、「悲しくて泣いちゃう。」と答えた。私はちょっと意地悪く「パパがいるじゃない。」といってみた。そしたら、答えになってなかったが、「パパが入院したら大変だったもんね。」と答えた。やはり、記憶に残っているようで、私は「そうだね。」と答えた。だんなが入院した頃、2人ともだんなと別れるときにおお泣き状態で、バスの中みんながいるのも気にせずに回りの人に聞かれたほどだ。「どうしたの?」と・・・。そんなことがあり、下の子もだんなと重なり入院してしまった。急遽保育園へいれたが、私やジジババが見られないのをわかっているのか、頑張っていっていた。すごくさみしい思いをさせたと思う。あの時は、私も「どうしよう、どうしよう」で自分で手いっぱいだった気がする。いまとなって見れば、息子にも悲しい思いさせたなと充分にわかる。よく頑張ったねとほめてあげたかったなあのときに・・・。これからは、もう少し大きな心で見てあげられるかな?と思う。でも、あの時は本当に大変でした。2人も入院して、毎日、病院に通う道が長かった。一つ便利だったことは、一緒のところに入院していたので、色々な手続きなどで、遅れたときに、だんなにメールを送っておいて、下の子の病室にいてもらったことかな。この一つだけはよかった。まだ、2歳になる前だったので、周りがきていて自分のところだけこないのはやはりかわいそうと思っていたから・・・。でも、息子の心の中には、だんなと娘が入院したことはずっとおぼえているだろう。そして、とてもさみしかったことも・・・。





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最終更新日  2003年06月13日 22時29分10秒
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