シフォン主義

こんにちは、シフォンママです(o*。_。)oペコッ

また、勝手に読書週間～のお時間がやってきました

「人間失格」　/　太宰　治著

内容（「BOOK」データベースより）

3枚の奇怪な写真と共に渡された

睡眠薬中毒者の手記には、

その陰惨な半生が克明に描かれていました。

無邪気さを装って周囲をあざむいた少年時代。

次々と女性に関わり、自殺未遂をくり返しながら

薬物におぼれていくその姿。

「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺書であった。

作品完成の1か月後、彼は自らの命を断つ。

誰でも学生時代、一度は読書感想文のために読んだ、

名作です。

（私は全然覚えてなかったけど

人間は誰でも弱いところがあり、

他人の目を気にしながら

生きていかなければならない。

この本は、自分を卑下して描くことにより、

読者を励ましてる気がします。

文学作品も最近はとても読みやすくなっていますね。

あたしの犬生どうだったかな？・・・