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日本の防衛はここまで考えられて、ここまで進化している! なんて堅い考えは抜きにして
昭和36年(私の生まれた年)から毎年、演習を公開している(らしい)陸上自衛隊の
2011 第51回富士総合火力演習を観戦しに富士山麓まで行ってきました。
なんといっても 実物の戦車や戦闘ヘリ、作戦ごとに使い分けられる砲弾(打ち抜く・分割して着弾する・広範囲に炸裂する・有線でコントロール・着弾位置と時間をCP制御・・・等)や真剣に取り組む自衛隊員達に改めて背筋の伸びる思い。
詳しいことは私が書き記すより youtube や 自衛隊HPで動画をご確認してください。
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感想として・・・
戦争なんてするもんじゃぁ~ない!!
防衛前提の日本でこれだけ高性能な兵器が有るんなら同盟国はもとより仮想敵国や他国も同程度前後の性能を有する兵器を持ってるってこと
(日本製品の性能安定神話も今ではアテにならない・・・)
日本の安全無償神話なんて今では過去の話で、自然災害も含めて防御・防衛・防災に対する理解、予算、人員はこれからも一層問題になるだろうと思う。
そんな中、いまだに自衛隊は殺人部隊とか間違った思考しかできない政治家や一般人に
「誰が好き好んで汚れ役を引き受ける? 辛い訓練を受け続けれるのか?」 問いたい。
カッコいい なんて子供みたいな感想ではなく、「自衛隊(専守防衛)にこれほどの武器が必要なのか?」に対して、「守るためには攻撃相手に上回る戦力と経験が必要」なのは格闘技に限らず常識だと言い切りたい。
3月の東日本大震災に続き、先の台風12号被災地に最大限の救援・支援を行っている隊員たちを想うと、日本を守る「自衛隊」に対しての認識を少しでも解いて欲しいと思います。
特に公然と発言できる公人達には・・・ 隊員の苦労を思うと失言で済まされると やりきれん。
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