ポルトガルの骨董屋



世界にはいろいろな骨董品がある。ここポルトガルは、日本とも友好的な国で
あったから、なにか親しみがもてる。国立博物館にも、日本からもたらされた
南蛮屏風、南蛮人図の重箱、いろいろある。

リスボンの骨董屋に入ってみると、いきなり南蛮人と洋犬の図の2尺の大皿が
眼に飛び込んできた。値段を聞いてみると、1000万円近い。ちょつと手が
でましぇーん。こんなもんがまだあるのだ。この店はリスボン美術協会の店で
あった。もっと庶民的な店をあさろうと他を捜す。

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ガラクタの店屋もあります。
もっとジャンクを捜すなら、土曜日の蚤の市がおすすめだ。

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アルファマ地区にある。
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