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先週末から近所で大惨事続き～ たまたま用事で出掛けていた私・・・車の中から一直線に稲妻が落ちるのが見えた。すると家の前にさしかっかった時我が家の前の家からが！！第一発見者！慌てて１１９へ通報
～。 それまではよかったのだが中におじさんとおばさんがとり残されてる？と思うと足が震えて止まらない・・・。どしゃ降りの中、見た事しかない消化栓を取り出し繋ぎながら父親と一緒に助けに行くことに～。でもすでに火もまわり泣き叫びながら 『火事～～～！誰か助けて～！』
と言ってもあの雨で声も消されてしまう・・・。 しばらくするとおばさんの姿を発見～。おじさんは火を消そうと放心状態でホースで水をかけてた・・・。「危ないからこっち」って言っても動いてくれない 大きな爆発音もする・・・「お願い！おじさん！こっちにきてよ！」やっと我にかえったかのように非難してくれた～。 ほっとする間もなく後ろから父親の声～「向こうの消化栓引っ張ってこい！」 「うん！」 えっ？ちょっと待って！私でできるの？ 責任感みたいなものがぐるぐる頭をよぎるが焦りと怖さで身体が動かない・・・。どれだけ走ったのか覚えがないくらいとにかく重たいホースを抱えて走った。ようやく４本ほどのホースを繋いだ頃、騒ぎに気づいた近所の人達が「大丈夫やよっ！後はやるから！」ってずぶ濡れになりながら消火栓を持ってくれた～。 何分後かには消防車が何台かきてくれて無事鎮火～
第一発見者・通報者でもあるので「住所・氏名・年齢・職業・出掛けてた用事は？何分頃ですか？どの辺りが一番燃えてましたか？人影はありましたか？」 警察や消防、何人もの人から何度も同じ質問をされるが・・・思わぬ事態で覚えてないわ！！ 最後には「疲れたでしょう～。あなたのお陰で助かりました～。（ペコリ）」 本当に疲れた。 あくる日は地元のお祭りだというのに有毒ガスを吸い込んだせいで気持ちが悪いは頭が痛いはで
こんな経験二度としたくない！
でも～両隣や、御近所の有難味をしみじみと感じました。御近所付き合いというものはたまに面倒だったりするけれど、何が起きるかわからない・・一生付き合っていく人達でもあるのですね～。大切にお付き合いしていこうと感じました。
そうそう・・・ようやく落ち着いた頃～我が家のボイラーも落雷でやられてる事に気が付きましたなんて贅沢な雷さんなんや！！おまけに出張先から靴下が裏返ったままやらの大量の洗濯物が宅配で届きました
