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昨日は新橋演舞場で上演されている『阿弖流為(あてるい)』夜の部を観劇。
13年ぶりに公演されるこの舞台は「ネクスト歌舞伎」と呼ばれ
今まで以上の新しい歌舞伎を作り上げたい、という意欲に満ち溢れた作品です。
市川染五郎さん、中村勘九郎さん、中村七之助さん、熱演されています。
新しい歌舞伎誕生の生き証人に
「やったことのないもの、新しいことを探してつくったわけではありません。ただただ『阿弖流為』という芝居をすごいものにつくろうとしただけです。時代を生き抜いてきた古典の傑作のすごさを知れば知るほど、すごいなと言っているだけでは口惜しい、それを今つくれないだろうかというのが、新しくものをつくるときのエネルギーになっています」
染五郎は、新たな歌舞伎の誕生には、歌舞伎が持つ歴史、作品など、歌舞伎のすごさがあったことを強調しました。「今までになかった歌舞伎の誕生。その第一歩の生き証人になっていただきたい」と染五郎が語りかけ、「皆が信じて同じ方向を向いて稽古してきたので、あとはそれをぶつけるのみ。今はそう思います」と、七之助も数時間後に迫った開幕に向けて、表情を引き締めました。
かぶきびとサイトより引用
会場に入った時、祭囃子のような音楽が流れていて、
どこかで聴いた唄声・・・と思っていましたら、
お芝居の最後に民謡歌手・木津かおりさんが
三味線を下げて唄いながら登場
びっくりした~~~
堂々と唄う姿は役者さんの様でした。
お芝居の最後は舞台上に役者が全て揃ってどん帳が下りたのですが、
客席が総立ちとなり、カーテンコールが何度も続いたので、
嬉しさのあまり後部座席からかおりちゃん目がけて舞台まで走り、
舞台の下から手を振って、
「かおりちゃん、サイコ~
その時は夢中だったからね![]()
後から考えますと、
中央で手を振る歌舞伎スターにその様な真似をするファンは誰一人おらず、
「あの端っこでワーワー騒いでる女の人、一体何?」
客席の方々から不審に思われていたに違いない 舞台上からもそう思われたと思う。
反省しつつ電車に乗っていたら
「声を掛けてくれてありがとう」と優しいメールが届いて少し安堵しました
私の気持ちが通じた様で良かったです。
まさか、このような舞台で民謡らしき唄(民謡を少しアレンジした曲)を
木津かおりさんの唄声で聴けるとは
本当に嬉しい![]()
今までにはない歌舞伎、歌舞伎ネクストが民謡にも目を向けている所が素晴らしい
かおりさん、紅一点で頑張っていらっしゃいますので、
舞台を御覧になる方は是非応援して下さいね
新橋演舞場 歌舞伎NEXT『阿弖流為』 は、27日(月)までの公演。
チケットは、 チケットWeb松竹
、 チケットWeb松竹スマートフォンサイト 、 チケットホン松竹 にて販売中です。
尚、7月11日(土)22:30~、『Crossroad(クロスロード)』(テレビ東京系列 )
新橋演舞場「歌舞伎NEXT『阿弖流為(あてるい)』」出演の市川染五郎が、
岩手県のアテルイの里を訪れた様子などを追ったドキュメンタリーが
放送されます。