ここには、まだ魅力的なお花がたくさんあるんです
今日の日記は桜図鑑
桜の記録を残したいと思いますので
さぁ~っと見て下さい。
八重桜や一重の桜、
緑の桜に黄色い桜など
1500種の桜があるそうです
なぜこんなに種類があるかというと
宮内省帝室林野管理局林業試験場として発足
その後、数回名称が変わり
現在は森林総合研究所・多摩森林科学園となっています
今回の一押しは八重桜
フリルいっぱいのドレスみたいで、
見ごたえがあります
松月(しょうげつ)
大輪、八重咲きで淡紅色
衣笠(きぬかさ)
大輪、白に近い淡いピンク。新芽が赤い。
福禄寿(ふくろくじゅ)淡紅紫色、
花弁15~20枚あり内弁は特にねじれる。
普賢象(ふげんぞう)
室町時代から知られる桜
日本最古の品種だそうです
寒山(かんざん)
古くから知られた品種で
大形の八重咲き、濃紅色であでやかな美しさ
白山大手毬(はくさんおおてまり)
鬱金(うこん)
黄色みを帯びた色です
松前更紗(まつまえさらさ)
御衣黄(ぎょいこう)
楊貴妃(ようきひ)
蕾は球形で紅色、花は淡紅
玖島桜(くしまさくら)
東京桜(とうきょうさくら)
市原虎の尾(いちはらとらのお)
この日は淡い色の花や眼を引く濃い色の桜
注意深く見ないと葉だと勘違いして
気がつかない緑の桜など、
沢山の品種を同じ敷地内で
見られたのでとてもお得でした