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何をするでもなく、一人でだって海に行ってしまうくらいの海好きの私。 マタニティノートには「一緒に浜辺で日焼けしようね」という、いきなりアンチ美白宣言が書き込まれております。 そのくらい子どもと一緒に海に行く日を夢見ていたものの、誕生したのは小雪もびっくりの色白赤子。想定外!のスノーホワイト。 誕生した日に悩みましたね。 普段の生活でも毎日日焼け止めを塗った方がいいのでは。 アウトドアに連れ出すのは控えた方がいいのでは。 悩むこと1年2ヶ月。 あきることなく風呂場で水遊びに興じる子どもを見て、もっともっとたくさん水がある場所があるんだよー!と教えたくなるのも親心。 シュタイナーも、子どもが水に感じる親しみは大人が思っている以上に深いとおっしゃっていますしね。 そして、ついに、ついに、わが子にも海開きの日がやってきました。 ところが、八月に入ったとたんの酷暑で、いくら北国とはいえただ居るだけで汗が噴出す日々。 さすがのアンチ・アンチエイジングな私も日陰を選んで歩くような強すぎる日差し。 うーん。この強烈すぎる日の下に、スノーホワイトをさらしてもいいのか? 出した結論は、日が傾いてから出かければいい。 我が家から目的地、波がおだやかで水のきれいな広田海水浴場までは約2時間。 お昼を食べてから出発すれば、到着は3時頃。シャワーの終了は5時。一時間も遊ばせれば十分でしょうという、全くムリのない計画でゴー。 当日は、本当に12時から昼食を家でとり、忘れ物をしてまた家に戻りとのんびりすぎる出発でした。 到着は予定どおりの3時。 とはいえ、まだまだ日は高くまぶしい景色、熱い砂浜。 おだやかな海岸で、ざざーんという波がくだける音もなく、かなり小さい子どもも海に入って遊んでいました。 しかし、我が子どもにしてみれば、初めての風景。初めての潮の匂い。初めてのウミネコ。 思考回路はパンク寸前!で怖がるだろうと思っていました。 しかし、しかーし、親はなくても子は育つ。 こっそり成長していた子どもちゃんは、親をふりきり海の中へ! えー!? 波打ち際で「こわくないよー」とだましだまし、ちゃぷちゃぷ遊ぼうと思っていたのに! 思い描いていた親子の風景は簡単に崩壊し、冷たい太平洋の中へざぶざぶ入って行く羽目に。 波が打ち寄せるたび、沈没しそうな子どもを抱きあげていると、余計なことをするなと怒られ(子どもに)、冷えただろうと砂浜につれていけば、なぜ海から出したと砂を投げつけられる…。 隣のわが子より少し年上の女の子が怖がってママの足にすがっているのがうらやましい。 一心不乱に砂のお城を作っている男の子のママもうらやましい。 私はといえば、子どもと打ち寄せる波ばかり見ていて、船酔いの症状を発症。ダウン寸前! 撮影係の夫と見張り役を交代し、文字通り浜辺のトドとしてごろりと転がっていました。 遠くに「まてー!」という夫の声を聞きながら。 同じく船に乗っていないのに船酔い寸前になった夫が、暴れ海人の子どもを羽交い絞めにして戻って来ると、「もう、帰ろう」と一言。 無事、ひどい日焼けもせず、色白のまま海初体験を終了することができました。 帰りの車で、 「シュタイナー教育って、実際に体験することを重視してるんでしょ」 めずらしく夫がシュタイナー教育について質問。 「そうだよ」 「実際に体験するって大変なことだね」 当たり前のことなんだけど、彼の言葉にはしみじみとした実感がこもっていました。 簡単に「生きた経験が大切なんだ!」とは言っても、実際はたった1時間海水浴をするだけでもこの大変さ。 一人だったら、もっと大変だっただろうな。 そして、この「大変」もやっぱり、体験してみなければ分からないこと。 「でもさ、子どもの楽しいは俺の楽しいなんだ」 なんていう、泣かせる発言も。 また海に来ようねと、子どもの寝顔を見ながら、まだ明るい帰路についたのでした。
2007.08.16
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興味を持ってしまえば、「シュタイナー教育? 知らないの? 最近注目されてるのよー」 なんて、メジャー扱いしてしまいますが。 実際はマイナーな思想なんですよね。 案外、自然育児の方が知れわたってるのかな? 予防注射を避ける というのが、ちょっとショッキングな響きがありますもんね。 シュタイナーは テレビを観せない(できるだけ) ってのがインパクトありますが、パンチに欠けるかも(ちわ基準) まあ、そんなわけでマイナーな教育法を、保守王国(なのか? )岩手県で実践してるわけですが、なんというか「一人部」? いえ、いいんですが。 よその家はよその家 ですからね。 でも、群れたい日本DNAも若干あり、ちょぴりさ・み・し・い。 やっぱり、何かのワークショップとか、シュタイナー学校のイベントとかに参加したり、あわよくば、わが子をシュタイナー学校に通わせちゃったりしたいじゃないですか。 しかし、子が乳幼児な現在、遠出はほぼムリ!ですからね。 うう。 そんな時、ちょっとした朗報が。 以前、短期間通っていた英会話の先生がシュタイナー教育を実践なさってるとか。 ただ、自己完結型らしく、外向きな活動はされていないらしいんです。 残念。 それで終わらないのが、自分の好きなところで(笑) ちょっとこれから接触を図ってみます。 私が、外向きに展開できればいいのですが、人数を集める自信がない…。 「リンカラン」「クーヨン」が、冊数は少なくても売れているところをみれば、ここいらへんにも(盛岡ではない地域)でも、興味のある方はいそうなんですが。 うーん。 北東北のシュタイナー教育に興味を持っている方、いかがお過ごしですか?
2007.08.06
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シュタイナー教育を実践するにあたって、つまづく壁のひとつにテレビがあると思います。 家は簡単だな。 なぜなら私がテレビ嫌いだから。 なーんて、甘かった。 子どものためならイエスマンな夫が、なんとここでふんばったのです。 「テレビ観たいよ」 って子どもかっっ!? 夫の言い分は 「自分もテレビを観るのが子どもの頃から楽しみだった。そして、テレビから得た情報は空想の広がりの助けや、学びたい欲求につながった」 「テレビを観せないということが、そもそも偏った教育だ」 「子どもが友達の話題についていけなくて、いじめの原因になる」 「あの○十万もした英語教材のDVDセットはどうなるんだ!!」 なんにしろ、自分がテレビを観たいがためのへりくつとも取れる言い分だが、最後の英語教材のDVDについては、私もぎゃっふん↓である…。 妊娠を知ったとたん、私は早期教育の霊に取り付かれてしまっていたのです。 出産前に、頭から湯気を出して最低4つの習い事をすることに決めてしまっていた。 生まれてもいない子どもの習い事で、ケンカまでしていたのだからあほとしか言いようが無い。ふう。 その中でも早く始める必要があり、早く始められるものが英会話でした。 12ヶ月までで、言語を聞き分ける聴覚が衰えてくるので早く始めるべき! とのあっついセールストークにだまされない私なはずはない。 手遅れになる! 早期教育の権化となった私は、もちろんおびえた。 しかし、高額なため即答とはいかなかった。 けれども、やっぱり当日の夜にはセールスの方に連絡をして購入を申し込んだ。 そんな経緯のあるDVD。 英会話はぜったいするべきと、きばったのも私。 シュタイナー教育を実践すると、きばってるのも私。 教材に出資したのは、夫…。 うう。 おけいこ事はまず、置いておいて。 やっぱりまだテレビはあんまり見せたくない。 英語教材もたてにとり、テレビを観たい夫。 我が家のおとしどころはどこになるのやら。
2007.07.26
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いつの時代の話をしてるのかっていうような題名ですね(笑)。 我が家の灯りが、ついに念願の白熱灯にチェンジ☆ なにをやるにも、形じゃない中身だ!と言われますが、やっぱり形から入るのもあり!と思うのです。 蛍光灯のよそよそしいような光の下では、鈴木いづみのSFが似合うが(私見)、 橙色の灯りは正真正銘のファンタジーが作られるような気がするの。 まあ、ともかく、我が家のお子さんはごろーんと転がって、うっとり(?)新しい照明を眺めています。 今日のお話は、蝋燭がでてくるものにしようかな?
2007.07.18
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