晴走雨読

晴走雨読

January 22, 2007
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テーマ: たわごと(27382)
カテゴリ: つれづれ・・・






ある日、何の前触れもなく”その瞬間”が訪れることがある。

いつもと変わらない眩しい朝日の中、

いつものように出かけた行った女の子が



一体誰が想像できただろうか。




”死”は突然やってくる。

僕だってもちろん例外ではない。

この世の全ての人のすぐ側に、いつだってその瞬間の黒い穴が潜んでいる。





失ってからでは何も伝えることができない。

その声も、その想いも虚しく響くだけ。




平穏であることに鈍感にならず、

無事であることを当然と思わなくてはいけないのだろう。

だから今、心のうちにある想いは、

恥ずかしがったり、躊躇することなく相手に届けておくべきなのであろう。





明日が来るその前に・・・








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Last updated  January 23, 2007 12:04:12 AM
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