晴走雨読

晴走雨読

August 31, 2007
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カテゴリ: つれづれ・・・







昨日の深酒の影響か、今朝はまだ暗いうちに目が覚めてしまった。


僕はのそのそと起きだし、ずるずると廊下を歩き、もそもそとカーテンを開ける。

窓から見える空は雲の海だった。




霧雨の薄い膜が僕の腕に貼りつく。





僕は静寂という音の中にいた。








来週から始まるマンションの外壁修繕。

それにあわせてベランダを片付けなくてはいけない。

あたりには雑然と置かれたプランターや植木鉢。

もう静寂は消え去っていた。





おそらく30分ぐらい作業をしていた。

不要な土を外の木の根元に移したり、敷いていた素焼きのタイルを回収したり。

面倒なことに手をつけられたことでだいぶ気持ちが楽になった。






ベランダにはたくさんの土の足跡。

僕は軍手をはずし、額の汗をぬぐった。



「魔女の一撃」をくらった・・・




Wikipedia










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Last updated  August 31, 2007 08:28:59 PM
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