最近、面白いマンガが少なくなったなーとおもいつつ、今一番好きなマンガです。
島本和彦先生の体験したことに加え、1980年代のオタク達の生体がこれでもかというぐらい熱く描かれて、とっても熱く懐かしく読むことができます。
あちこちでは、そのオタクっぷりが絶賛されているわけですけど、私的にはこのマンガで登場するヒロイン(?)のトン子さんにとにかく惹かれまくっています。
関西弁をしゃべって、なんだかほわほわしていて。
主人公が悩んでいると、実に暖かい言葉でフォローしてくれて。
こんな彼女がいたら、や、彼女じゃなくても、こんな女性がそばにいたら、かなり幸せなんじゃないかと思います。
というわけで、きっとアラフォーで、島本和彦先生の作品が好きな方になら、かなりの確率で楽しんでいただけるマンガだと思うのです。
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