シネマに賭けた青春「夢を追いかけた日々」の想い出

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大西俊郎

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「素晴らしきヒコーキ野郎」はそんな時代を背景に、空翔る男たちが繰り広げたコメディである。単葉、複葉、三葉・・・と多種多様な飛行機が登場し、レースの練習中に離陸の失敗や墜落が続出する。

1910年、イギリスの新聞王がロンドンーパリ間飛行レースの開催を宣言、破格の賞金目当てに、アメリカ人オーヴィル(スチュアート・ホイットマン)やドイツ人大佐(ゲルト・フレーベ)、日本人ヤマモトら各国の飛行家が自慢の飛行機と共に集合し、レースまえから珍騒動を繰り広げる。

一方、主催者の娘パトリシア(サラ・マイルズ)を巡る恋の争いにも火ぶたが切られる。ヒコウキ野郎たちの、おかしくも華麗な冒険は、今でも人々を惹きつける魅力に満ちている。

この映画に出演した石原裕次郎は"必勝”の鉢巻きをして特攻隊を思わせるいでたちだ。日本で公開された時は物議をかもしたが、裕次郎はNGなしで淡々とこなしたそうである。その姿勢はスタッフの好感を得、イシと呼ばれて人気者となったらしい。さすが裕ちゃんだと思う。勿論、裕ちゃんにとって最初で最後の外国映画の出演であった。

1965年 アメリカ・カラー 監督 ケン・アナキン 出演スチュアート・ホイットマン サラ・マイルズ ゲルト・フレーベ 石原裕次郎

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Last updated  2007.01.14 19:02:56
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ご訪問、ありがとうございました!  
この作品も良いですね。私はもう一つの作品の「華麗なるヒコーキ野郎」も好きです。ジョージ・ロイ・ヒル監督らしい作品だったと思います。 (2007.01.15 10:44:02)

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