シネマに賭けた青春「夢を追いかけた日々」の想い出

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大西俊郎

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酒天倶楽部 @ 追伸  楽天ブログユーザーでなければコメント…
酒天倶楽部 @ 初めまして  花登筺を調べていて、貴ブログ『私と…
くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
大西俊郎 @ リンク了解しました 中々凝ったブログですね。勉強になります。
くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…

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お話はいたって単純である。生活の単調さから逃れるため、ニューイングランドの家を飛び出してワイオミングにやって来たモリー・ウッヅ(バーバラ・ブリトン)は、ヴァージニアン(ジョエル・マクリア)と相棒スティーヴ(ソニイ・タフツ)と知り合う。

彼女はヴァージニアンに惹かれながらも、女の扱いのうまいスティーヴとつき合うようになったが、スティーヴは町の悪漢トランパス(ブライアン・ドンレヴィ)にひきこまれて、牛泥棒の片棒を担ぐ。

トランパスは事ごとにヴァージニアンと対立していたが、それにかかわらぬつもりだったヴァージニアンもスティーヴが盗みを働くに至っては、心ならずも親友を捕えないわけにはゆかなかった。このあたりにはまだ法がなく、牛泥棒は重罪、それも縛り首に決まっていた。

ヴァージニアンは心で泣きながら刑の執行を命じた。そしてトランバスを追う。だが待ち受けたトランバスに撃たれる。

モリーはトランパスに射たれたヴァージニアンを看護するうち、彼に恋心を抱くが・・・スティーブを縛り首にしたと知って彼に反発する。

「ここではそれが法なの、誰かが執行しなければ正義は護れないのよ」
テイラー婦人がそういって聞かせるのだ。

傷の癒えたヴァージニアンとモリーはトランパスの悪宣伝が渦巻く町へ結婚式に向かう。ついにヴァージニアンはトランパスを討つべき時が来たと、彼を求めて落日の町で烈しい決闘が行われる。勝負は一瞬で決まった。そして・・・



1946年 アメリカ・カラー 監督 スチュアート・ギルモア 出演 ジョエル・マクリー ブライアン・ドンレヴィ ソニー・タフツ バーバラ・ブリトン フェイ・ベインター 

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Last updated  2007.07.07 14:03:21
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