PR
Keyword Search
▼キーワード検索
大西俊郎
二度と戻り来ぬ青春、その輝きは人生を彩り続ける。黄金期の日活撮影所で目にした数々の思い出を中心に、私の青春時代を描きたい。なにせ半世紀も前のことである、思い違いも多々あろうかと思う。その節はお許し願いたい。
Calendar
進捗2 扇形模様を幾…
PieWieさん
おとこの楽天活用術… にぃさん★さん
ハープエンターテイ… 47弦の詩人さん
ニューコードNLPコー… ビジネス加速専門家もりけんさん
大阪日記 毎日ミナコさん
PieWieさんおとこの楽天活用術… にぃさん★さん
ハープエンターテイ… 47弦の詩人さん
ニューコードNLPコー… ビジネス加速専門家もりけんさん
大阪日記 毎日ミナコさん
Freepage List
Category
カテゴリ未分類
(150)日活撮影所あれこれ
(20)日活映画
(13)松竹映画
(27)東宝映画
(21)大映映画
(7)東映映画
(5)アメリカ ・ 西部劇
(26)アメリカ ・ ミュージカル
(11)アメリカ ・ 戦争物
(17)アメリカ ・ ファンタジー
(7)アメリカ ・ サスペンス
(22)アメリカ ・ メロドラマ
(14)アメリカ ・ 喜劇
(26)アメリカ ・ ハートウォーミング
(22)アメリカ ・ ＳＦ
(8)アメリカ ・ アクション
(24)アメリカ ・ パニック
(9)アメリカ ・ 青春
(13)アメリカ ・ ミュージック
(10)アメリカ ・ 文芸
(1)アメリカ ・ スペクタクル
(8)イギリス映画
(13)フランス映画
(16)イタリア映画
(7)映画のメモリー
(45)女優さんは女神
(18)男優はヘラクレス？
(11)ア～オ
(62)カ～コ
(36)サ～ソ
(83)タ～ト
(32)ナ～ノ
(3)ハ～ホ
(47)マ～モ
(31)ラ～ロ
(44)ヤ～ワ
(5)ラブシーン
(5)西部劇ア・ラ・カルト
(3)アカデミー賞関連
(1)や
(0)2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.06
2025.05
2025.04
2010.04.20
テーマ： アイドル女優は誰がお好き？(167)
カテゴリ： マ～モ
ミレーヌ･ドモンジョ
悲しみよこんにちは
ミレーヌは主人公セシル（ジーン・セバーグ）の父レイモン（デヴィッド・ニーヴン）の愛人エルザ役。カラッとした南仏リビエラでの楽しいバカンス。
中性的なセバーグと違い肉体美を誇るミレーヌは中々の見ものとは云えた。
彼女は愛くるしさと豊麗な肢体で第二のＢＢ（べべ）＝（ブリジット・バルドー）と呼ばれていた。続く「お嬢さん、お手やわらかに」では本領発揮をしてみせた。
彼女は1936年9月28日、フランス・ニースで生まれた。17歳で映画デビューし、魔女狩りを描いたアーサー・ミラー作『るつぼ』を映画化したレイモン・ルーロー監督作「サレムの魔女」（1956）で邪悪な娘アビゲイル・ウィリアムズを演じて脚光を浴び、翌57年カルロヴィ・ヴァリ映画祭の最優秀女優賞を受賞。
1958年には英国アカデミー賞の有望若手女優賞の候補となる。以来、「悲しみよこんにちは」「女は一回勝負する」（1957）、「お嬢さん、お手やわらかに!」（1958）、「黙って抱いて」「狂った夜」「上と下」（1959）、「ローマの恋」「サビーヌの掠奪」「全戦艦を撃沈せよ」「マラソンの戦い」「黒い狼」（1960）といった映画に次々と出演してフランス本国のみならず、日本でも大人気となる。
その後、「ファントマ」シリーズなどにも出演したが、再婚後の出産などで活動をセーブし、舞台やTVにも出演するようになった。
夫は作家ジョルジュ・シムノンの息子で監督のマルク・シムノンで、彼の演出したTV映画にも度々出演している。
彼女は私と同年生まれの73歳、これからも頑張ってほしいと思う。
悲しみよこんにちはミレーヌは主人公セシル（ジーン・セバーグ）の父レイモン（デヴィッド・ニーヴン）の愛人エルザ役。カラッとした南仏リビエラでの楽しいバカンス。
中性的なセバーグと違い肉体美を誇るミレーヌは中々の見ものとは云えた。
彼女は愛くるしさと豊麗な肢体で第二のＢＢ（べべ）＝（ブリジット・バルドー）と呼ばれていた。続く「お嬢さん、お手やわらかに」では本領発揮をしてみせた。
彼女は1936年9月28日、フランス・ニースで生まれた。17歳で映画デビューし、魔女狩りを描いたアーサー・ミラー作『るつぼ』を映画化したレイモン・ルーロー監督作「サレムの魔女」（1956）で邪悪な娘アビゲイル・ウィリアムズを演じて脚光を浴び、翌57年カルロヴィ・ヴァリ映画祭の最優秀女優賞を受賞。
1958年には英国アカデミー賞の有望若手女優賞の候補となる。以来、「悲しみよこんにちは」「女は一回勝負する」（1957）、「お嬢さん、お手やわらかに!」（1958）、「黙って抱いて」「狂った夜」「上と下」（1959）、「ローマの恋」「サビーヌの掠奪」「全戦艦を撃沈せよ」「マラソンの戦い」「黒い狼」（1960）といった映画に次々と出演してフランス本国のみならず、日本でも大人気となる。
その後、「ファントマ」シリーズなどにも出演したが、再婚後の出産などで活動をセーブし、舞台やTVにも出演するようになった。
夫は作家ジョルジュ・シムノンの息子で監督のマルク・シムノンで、彼の演出したTV映画にも度々出演している。
彼女は私と同年生まれの73歳、これからも頑張ってほしいと思う。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[マ～モ] カテゴリの最新記事
-
秋晴れの日 戸外ならぬ室内で童心に戻っ… 2011.10.13
-
ある日 突然大地震に襲われたら あなた… 2011.09.30
-
マリー・ベル 美しい未亡人役で人気沸騰… 2010.06.03
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
