東野圭吾の「幻夜」を読んだ。
786ページもあるから本が重くて大変だったけど、やっと読みきった!
ドラマ化された「白夜行」の続編?とも思えるようなストーリーで、これまた主役の女が生きる為には手段を選ばないというか、その美貌で次々に男達を操り人生の勝者へと1人這い上がっていくという、なんとも背筋が凍りつくほど恐ろしい内容で。。。
基本、圭吾ちゃんは(イケメンだし)好きなので、本能的にはこんな 魔性の女 がスキなのかなぁ~とか考えちゃいましたね。
幻夜もなかなか面白くて、早く 「流星の絆」 を読みたいな~~と思ってしまった。
そういえば、この「幻夜」を貸してくれた男性に、
この本に出てくる女の子が〇〇さん (わたし) にそっくりなんだよ~~
と言われた覚えがある。
背筋がこおるってコト~~!?
気をつけてくださいね。