いわゆる不妊治療中の私は、病院へ通い始めて7か月。
私も仕事で家を留守にすることが多く、旦那様も出張で海外に行ってしまうことも多く、
先生に指導されるタイミングさえなかなか合わせづらい日々・・・
今までにした検査は
ホルモン検査(高温期、低温期などそれぞれに)
卵管通気検査
卵管造影検査は気管支喘息になりやすい事を伝えると、喘息が悪化したり重症化するおそれがある為に出来ないと説明された。ちなみに私は毎年だいたい春先に体調が悪くなったり、疲れがたまるとと気管支炎になりやすく、朝から夜中まで咳が止まらなくなる・・・そしてご飯が食べたくなくなって(咳が止まらないので)痩せていく・・
まぁそんなこんなで通気検査をした
子宮内膜検査 (本気で痛かった!!!)
旦那様の精子検査
治療は
漢方薬(ツムラの加味逍遥散) 毎日食前3回
これは冷え性が酷い私には効果抜群!感動的に冷えが改善された。それから生理前の PMS(月経前緊張症) にも効いた気がする。旦那に無意味なケンカをふっかけるコトがなくなりました反省。。
2周期前だけ HCG 高温期に入って最初の週に3回1日おきに注射(高温期が短いため)
先月は仕事で病院に行けず・・・・・
今月は病院がお盆休みだったりで、注射のかわりに
デュファストン 夜2錠を高温期に入って毎日10日間
(高温期が短いのと、黄体ホルモン補充のため)
こんな感じです。
今日はデュファストンを飲み終えた、高温期11日目。
私は海外添乗員になった頃から生理周期がグチャグチャになり、今までだいたい28日できていた生理が、ここ数年の間に21日~28日と
まったくいったい、いつ生理がくるのか全然分からない体になってしまいました。
生理前の症状も、排卵の頃の症状も毎月違うので、自分の体が自分でもよく分からない状態の中、結婚3年目にして子供がほしくなり、治療を始めた~という流れです。
そう
赤ちゃんはそう簡単にはできないのでした。
どんなに愛し合っていても、どんなに夜頑張っても、どんなに薬を飲んでも
神様からの授かりものなんです。
だからもう、むやみに頑張ることをやめたら楽になって、
いつか出来るだろう~というお気楽な考えに変わりました。
それが本来の自分の性格だし、私自信だと思うから。
子供が出来ない事を、自分の体のせいにしたり、旦那の協力が足らないからだと相手をなじってみたり、仕事のせいにしたり。周りが次々に妊婦になっていくのを心の中で恨めしく思ったり。
最悪な私でした。
だから自分を好きになれないし、泣いてばかりいた。
そういう日々とは おさらばしましょう!
もしも同じように悩んでいる方がいたら、一人じゃないから大丈夫。
一緒に、いつか赤ちゃんを授かる事を信じてお気楽な日々を過ごしましょう。
あきらめるんじゃなくて、自分自身を見失わずに楽しく生きなくちゃ。
子供がいてもいなくても、これからの私の人生は私が選んで決めていく。
出来るか出来ないか分からない、
こども に左右される毎日なんてやだもんね。