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今日はdark moon、晦。月光が届かないのは淋しいけれど、明日は新月だと思うと気持ちは変わる。さっき煙草を買いに外に出たら、星がなんて美しい。立ちどまって見上げていた。晦の夜空は素晴らしいんだなぁ・・・、星があれば♪家に入ってからも窓を開けて見上げてしまった。これを書き終えたら、きっとまた見る 。
以前書いた中 にあるように、好きなアーティストに k.d ラングがいる。彼女を初めて見た時、“Crying”を歌っていた。ワンピースを着ているけれどボーイッシュ。・・・実際は見た目ではなく、きっと私と同じ人だと感じた。なぜか瞬間的に感じるものだ。それは見た目の髪型、服装ではないのだ。後々彼女が公けにカミング・アウトしていることを知った。
この曲が好きで好きでたまらなくなって、初めて聴いたその時から今も好き。彼女の曲では、ウェスタン調の明るい曲が好きだけど、“Crying”は、初めて聴いた時の年齢からして忘れられない特別な曲になる。自分自身をずっと否定し続けて病気だと思っていたけれど、そうじゃないんだと・・認めようと思い始めることが出来た頃。出来たと言っても、それが私なんだと当然のように振舞えるようになったのは、その時から十年以上経ってからだった。この曲を聴くと、幾つかある中の小さな脱皮時期を思い出す。ほんとうに薄い薄い膜が少し剥がれただけだったのに、あの頃は大きな進歩をしたかのように思えていた。反面、認めた後の自分の未来は真っ暗闇で、途方にも暮れていた。かわいそうな私(笑)。
な~んて、ひとりで生きてこうとあの頃から思っていた。諦め半分以上、夢はいっぱい・・。生きていたら、あの頃夢見てたことが、現実にあることを知った。叶うはずもないと思っていたことが叶っている。この曲を聴きながら、あらためてそう思った・・・。
k.d.lang
and Roy Orbison “ Crying”
~ youtube~