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chuchusaku

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2008年03月13日
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カテゴリ: 教育
いよいよ今年度も終わりが近づき、いよいよ4月からは新年度。担任の替わる季節ですね。そこで、掟破り?のプロが教える担任あたりはずれ見分け術を披露致します。まず、よい担任の予感・・・・(1)お子さんが先生のことをあれこれ家で話す。(2)係や委員の決め方に子供達が納得している。(3)「学級だより」が出され、しかもその内容が知的で中立的である。(4)懇談会で保護者の意見をうまく引き出し、定石を言いながらも、ホンネもちらつかせる。(5)子どものよいところや課題を具体的に指摘できる。これらのポイントが全部クリアされていれば、安心ですね。間違い無しです。1つでもあてはまれば、まずまず、はずれではありませんね。では、掟破り。こりゃまずいぞ、はずれっていうポイント(1)教師の服装がだらしない(2)教室がきたない(3)教師に表情がない(4)抽象論しかかたらない(5)細かいところにこだわる。・・・・これ全てにあてはまったら、かなりやばいですね。1つでもあてはまると、気をつけた方がよいです。子どもは、自分に有利なように教師批判をします。それもまた成長過程として当たり前。でも、先生のことをたとえ悪口でも、よく家で話すなら(本当に嫌がっているのではなく)、それはきっと「あたり」です。ついでに、中学校の場合ですが、学校や学年のあたりはずれは、行事の時の整列の仕方、会場の作り方、教師同士が笑顔で話しているかどうか、などがポイントです。あと、本当は、職員室で子どものことがいっぱい話題になっていることが大事なのですが、それは見分けられないですからね。 





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最終更新日  2008年03月13日 23時10分22秒
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