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chuchusaku

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2008年06月04日
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カテゴリ: 教育
中間テストも終わったところが多いのでしょうか?

それとも、今、まっただ中?

いつも思うのですが、勉強は段取り!

段取りさえつけば、しめたものです。

でも、それが難しいですね。

何を勉強すればいいか、わからないってことが多く、

具体的にこれとこれを勉強すればいいんだ!

ってことが見極められない生徒が多いようです。

国語なんか、どうしても漢字と文法、みたいになって



一番いい学習方法なのです。

実は、社会科の歴史もまず教科書の音読でしょう。

読んでみて、わからないところをチェックしていく。

ノートで確認してみる。

自分で調べてみる(ここでは、辞書や辞典、用語集などが必要です)

最後に、もう一度まとめ直して覚える!

ここまでやれば、80点はとれますね。

100点めざすなら、年表チェックでしょうか。

あるいは、資料集の確認ですか。

そういうところだと思います。

ただ、歴史の作問は、教師によってクセがあるので、



本当は、そこまでわかるとヤマをはれるんですけど。

史学科の人は史料にこだわり、事象名や年号にはこだわりません。

教育の人は、事象間の因果にこだわります。

その他の人は、丸暗記問題が多いように思います。

地理も、地理科出の人は、分布や地形にこだわります。



その他の人は丸暗記になりがちです。

どうして史学科が年号にこだわらないかというと、

そもそも西暦なんて日本史では使わないからです。

それに、その年号にそのことが起きたかどうか、

絶対かどうかわからないし、それほど意味が無いからです。

だいたい、王政復古は慶応4年12月で、ここは旧暦と陰暦の関係で

年号がずれますし、そういうことが多々あるのです。





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最終更新日  2008年06月04日 22時08分56秒
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