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10月と11月の毎週金曜日(計八回)の午前中、公民館の講座に参加していて今日がめでたく最終日、卒業式でした。
「感動たっぷり読み聞かせ!」という講座です。
一時間半は隣の部屋でSHUN君託児していただき母親は先生の講座をうけます。あと30分は子供も一緒に絵本の読み聞かせや、わらべ歌をうたったり、と親子ふれあいたいむ。
一口に「絵本」の世界といっても深いんです。ってゆうかこんない深かったんですね
・絵本の選び方から読み聞かせのしかた・・・
絵本って子供にとって最初の芸術体験。正確で温かみがあり人生を肯定的にとらえた本物の美しさや真実を求めることにつながる作品を選んであげなきゃいけません。
そして自然とゆっくり飾り気なくこころをこめて読んであげることが大切なんです。
あと昔話の大切さ。もろもろ学ぶことが多く一口でここに書ききれないことをいっぱい学びました。
最後は自分で子供の名前をもちいた「世界にひとつだけの我が子の絵本」を作りました。
SHUN君は名前が長いので10ページの大作です。4日間ほどSHUN君寝入ったあと深夜までの作業でなんとか完成。
いい記念になりました。
一部抜粋。こんなかんじ・・・
一方、お勉強中託児をしてもらっていたSHUN君は・・・・・
講座3回目くらいまでは、最初から最後まで泣きっぱなし
泣きつかれて寝ると、かわいそうな託児初体験
しかし託児ボランティアをしてくださっているとても素敵なOさんのお陰でSHUN君は次第に心を開き、最後は全然泣かず、うたを歌ったりして楽しく過せるよになったのです。母は感動。
私もたっぷり勉強でき心豊かになり、そしてSHUN君も少し母離れできおおいに成長した二ヶ月間でした。
素敵な先生・仲間・託児のおばさまがたに出会えたすばらしい二ヶ月間でした。