白 梅 楼

白 梅 楼

2005年06月27日
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鏡をみて、自分に思うこと。
「図体だけでかくなって、もうっ」

みなさんは、いくつくらいまで両親に甘えることができましたか?

従姉妹の家に行っていつも気づく事なのですが、
あの家の子たちは、基本みんな甘えたさんです。
1番上の娘(私と同い年)がお母さんに膝枕してもらってますし、
2番目にしても、それと相違無く。
末っ子は主にお父さん子ですが、私たちに比べればよほどお母さんにべたべたです。
それを思えば、私の家はよほど淡白であると言えます。

膝枕なんて論外です。
甘えたいと、思わないでもないんです。
けれど、こう大きくなってしまっては、何だかこっぱずかしくてできませんよね。
もう少し小さい時分にすればよかったのでしょうけれど、
母が仕事で疲れているのはよくわかってましたし、
してはいけないような気がしてできませんでした。
なにも考えずにひざに上れたのは小学校上がるまででした。
妹の面倒もありましたし。
その私より4つ下の妹でさえ、近頃は甘えという甘えをみせません。
(金の無心はありますが・・・^^;)
各家庭、個々のカラーがあって当然なのでしょう。

けれど、今になって思うのは、
もう少し甘えてくればよかったなってことです。
中途半端に大きくなってしまうと、
変に聞き分けよくなって、
でも、心では納得できなくて、

たまにはわがままも言ってみたほうがいいのかな。
否、自分の知らないところではわがまま言ってるのかしら・・・?

最後に抱きしめてもらったのはいくつのころだったかしら。



ゆきさんから、「BOOK BATON」というのを受け取ってしまったらしいので、
とりあえず、書いてみるのですが、
なにぶん17の若造です、
ゆきさんのように良いものは書けません。ご了承くださいませ。

1、持っている本の冊数
 本棚にはファンタジーからスぺオペ、歴史物にエッセイといろんな本がありますが、元を正せば母のもの、というのがほとんどです。純粋に私のものといえば、せいぜい2~30冊です。マンガを足せばもう少しありますかねぇ。「元母の」を足せば100は軽く超えます。

2、今読みかけの本、読もうと思っている本
 最近学校の図書室で借りているのは英書。
 しかし専ら「あしながおじさん」とか「ライ麦畑でつかまえて」など。
 今はシェークスピアの「真夏の夜の夢」をよんでいます。
 読みたいとおもっているのは、国木田独歩の「馬上の友」
 国語表現のセンターの問題に一部出てきたので全部読みたいなと思っています。

3、最後に買った本(既読・未読問わず)
 なんでしたっけ・・・。「風の王国」かな?
 これは歴史を基にしたほぼ創作という代物。少女向けの小説ですね。

4、特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
 私が大好きなのは十二国シリーズです。
 世界観がしっかりしてますし、政治っぽい話も少し入ってるのでおもしろいです。
 5冊、じゃないですけど・・・。

5、次にまわす人5人まで
 「気まぐれ日誌」の仙流斎さん
 「千年旅人」の園氏さん
 「neohiroの日記」のneohiroさん

 あまりまともな出来ではありませんが、お許し下さいませ。


 今日はやたらに妹が機嫌悪い、う、ヒスがうつる・・・。
                 和妓

5、





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最終更新日  2005年06月27日 21時07分44秒
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ありがとうございました  
ゆき180  さん
不躾にも突然このようなものを回してしまい、
それでもお答えいただいてありがとうございました。

それにしても、シェイクスピアを英書でとはすごいですね。
僕は日本語でしか読めません。

あと、十二国記はやっぱり面白いですか?
いろんな人に勧められ(生徒や前の学校の同僚など)、椎名誠が「図南の翼」は直木賞クラスだと言っているのを聞いて興味を持っているのですが、本屋ではいい年をした男が手に取るには勇気がいるコーナーに並んでいるので、未だに読んでいません(笑) (2005年06月30日 00時42分33秒)

Re:ありがとうございました(06/27)  
和妓  さん
ゆき180さん
>不躾にも突然このようなものを回してしまい、
>それでもお答えいただいてありがとうございました。

>それにしても、シェイクスピアを英書でとはすごいですね。
>僕は日本語でしか読めません。

>あと、十二国記はやっぱり面白いですか?
>いろんな人に勧められ(生徒や前の学校の同僚など)、椎名誠が「図南の翼」は直木賞クラスだと言っているのを聞いて興味を持っているのですが、本屋ではいい年をした男が手に取るには勇気がいるコーナーに並んでいるので、未だに読んでいません(笑)
----
上手くは書けませんでしたけれど、意外と楽しかったですよ^^
私も洋書ではなく日本語で読みたいんですよ。
けれどここは悲しき受験生。
少しでも語彙力が必要なので、あえて辞書をひいて苦労して読むのです^^;

十二国記は面白いですよ。
男性が手に取りにくい、ということは、多分、ホワイトハート版ですね。
挿絵が入っているものでしょう?
講談社のほうには挿絵なしの結構真面目な表紙をしたのが置いてありましたよ。
そちらのほうでしたら、きっと手を出しやすいかと。
おすすめはやっぱり「図南の翼」です。
私も一番お気に入りなのです。
ぜひ読んでみてくださいな^^
             和妓 (2005年07月03日 13時14分20秒)

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