わたしのブログ

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2017.06.07
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大阪天王寺にある
   お骨仏の寺《一心寺》


今日は朝から雨でしたが一心寺にお参りに行ってきました。
10年に1度の《お骨仏開眼》お披露目もあって、たくさんお参りに来られてました!

お骨仏の寺《一心寺》で5月31日、2007~16年に納められた22万3202人の遺骨で造られた「骨仏(こつぶつ)」に魂を入れる開眼法要が営まれました。

一心寺では骨仏を造るしきたりは、1887(明治20)年、納骨堂が手狭になったために納められた遺骨を粉状にし、水とセメントを混ぜて造るしきたりが始まり、10年おきに造られてきました。

宗派を問わず受け入れ、これまでに国内外の200万人以上が骨仏になった。
祖先が眠る墓が遠方のため墓参りできなかったり、後を継ぐ親族がおらず墓を守れなかったりした人が目立つという。残す家族の迷惑にはなりたくない…。そう思うと一心寺は理想的です。

通算14体目となる骨仏は高さ約2・5メートル。
骨仏は1日から1カ月間、本堂前で毎日午前5時~午後6時に披露され、7月からは納骨堂に移されます。





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最終更新日  2017.06.08 22:40:09
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