今朝届いたもの。
ワイン用の温度計がどこかに行方不明中だ。
この手のものは,しばらく気にかけていないと,行方不明になってしまう。
とはいえ,実際に使うことは,たいしてない。
一番おいしく飲める飲温は,わざわざ計るまでもなく,経験的に身体が知っているし。
普通の消費者の立場で役にたつとしたら,「グラスにはいっているワインは●度ですねえ~」というふうに客観的に示す(知る)ことくらいだ。
普通の消費者は,案外,自分が飲んでいる飲みものが何度かということまではわからないし,そこまで意識することもしない。
ましてや,大学生には未知の珍しい器具なのだ。
そこで,向学のため,講義で「こんなのがありますよ~」といった紹介程度に使おうと思ったわけだが,
肝心の温度計がみつからない。
困っていると,たまたまドイツ製のしゃれたデザインの温度計を発見したので,速攻で注文した。
非接触で計ることのできる温度計もあるが,
そういった科学技術の粋を結集した機器よりも,
こういったアナログな器具のほうが,ワインというアナログな存在にはぴったりくる(ような気がする)。
最近のぼくは,とみにアナログ化しているために,
そのように感じるのかもしれない。
ドイツ製 ソムリエ用ペン型温度計 (TG777ST)
価格 1974( 円 ) x 1( 個 ) = 1974( 円 )
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小計 1974( 円 )
消費税 0( 円 )
送料 600( 円 )
合計 2574( 円 )
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