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法住寺は大石内蔵助が宮方を通じて情報を得て、また同志との連絡場所として、島原遊郭と山科の隠遁地の中間点であるところ。
仇討の好機を待ちうける日々の中、
大願成就を法住寺御本尊の「身代り不動尊」に祈願していたと伝えられることや、
赤穂四十七義士木造が安置されていることから、
10時半より大玄関前より本堂まで島原・菊川太夫道中が奉納され、続いて本堂で法要が始まる。
舞妓さんによるお献茶は法要の途中に奉納され(拝観受付順 1席/30~40名)、
法要後は義士会に際しての法話があり、住職法話の後、書院にてお茶席 ※午後3時までの年一度のお茶席が設けられている。(1席/30~40名)
境内では討ち入りそばが接待され、太夫道中は自由に見学できます。
■開催日時:2017/12/14 10:30~15:00
■開催場所:法住寺
〒605-0941 京都市東山区三十三間堂廻り655
■拝 観 料:1500円(討ち入りそば・お茶席・大石内蔵助、大願成就を祈る護摩木1本付き)
■お問合せ:075-561-4137
■U R L : http://hojyuji.jp/