「13の月の暦」って何？
ホゼ＆ロイディーン・アグエイアス夫妻によって
1992年に提唱された、新しいカレンダーです。
夫妻の研究している「時間の法則」を基に考案されました。
夫妻は、現在私たちが使用しているグレゴリオ歴に代わり、
この暦を毎日の生活の中で実際に使っていくことで、
地球や自然と調和した時間のリズムを再び取り戻していこうと
提唱しています。
「13の月の暦」では、新年が7月26日から始まり、
翌年の7月25日までが1年間となります。ひと月は28日。
13ヶ月×28日という1年を通して一定のリズムを刻んでいます。
そしてこの1年13ヶ月のカレンダーの中には、
同時に260周期の暦が組み込まれています。
13ヶ月28日周期の暦と、
260日周期の暦の2つの日付で生活することには、
私たちの「心と体」のリズムを毎日調律して、
生物としての私たちの「時間感覚」を蘇らせる働きがあります。
「13の月の暦」を使っていると、
日常でいろんな発見や出会い、気づきが生まれます。
面白いシンクロニシティもたくさん起こって、とにかく楽しい。
人工的な時間から自然のリズムの時間に切り替えることで、
日常で忘れかけていた多くのつながりを再発見できると信じてます。
月や空を見るのが楽しくなるし。
興味がある人はぜひ遊んでみてください。
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