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諸事情によりブログを引っ越しました。 ご愛顧いただいていた方々に心より感謝申し上げます。 引き続きお読みいただけるようでしたら、こちらへアクセスをお願いします。 http://coachkoshihikari.blog56.fc2.com/
2009.04.01
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掃除機買っちゃった~♪♪♪めっちゃめっちゃうれしーこんなの。今までお世話になった、赤い掃除機といっしょに記念写真。(結局またおんなじのを買ってしまった)お尻のガムテープが痛々しい。根性でがんばってくれてたんだけど、とうとうコゲ臭を放つようになったので涙を呑んで今日で引退・・・・。10年間ありがとうね。お疲れ様!
2008.12.23
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会社まわりのライトアップが見事なので、撮影してみました。大手町サンケイビルまわり。赤と青で、もっときれいなんだけどうまく撮れなかった。丸の内仲町通り。花壇にパンジーなどが植えられているので、昼もきれいです。これなーーんだ。なんと皇居のお堀です。お店の人が「よく宮内庁が許しましたよねーえ」と感心していました。地元の駅前もがんばってます。えらいえらい。地元ネタでオチをひとつ。10年前から夏も冬も、雨の日も雪の日も、クリスマスも元旦も、飲み屋街でも神社でもないのになぜか毎日欠かさず「ちょうちん」があかあかと灯っている我が地元です。マルノウチみたいにおしゃれじゃないけど、帰ってくるとホッとするよ・・・^^。ありがとう、赤ちょうちん。
2008.12.22
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先月末、田舎へ行ってきた。 最後に行ったのは祖母の葬式の時だったから、なんと9年ぶりだ。 金曜日、早目に出勤して残務を片付けて、早い時間に新幹線に乗り、燕三条から単線に乗り換え。 田舎だからよほど空いているだろうと思いきや、試験の時期らしく金曜日の昼前のローカル線は学生でぎゅうぎゅうである。 東京の高校生と違って、田舎の高校生は化粧っ気もなく「元祖高校生」といった感じでとてもかわいい。 やっぱり高校生はこうでなくっちゃいかん。 吉田でもう一回乗り換えると人もまばらになり、外の景色もだんだんと変わる。 低い山々にはさまれた平地をすみずみまで埋めるように、刈り取りの終わった田んぼが広がっている。 車窓から母の通った小学校はどの辺だったかなと探してみたけど、分からなかった。電車からは見えないのかもしれない。 駅に着いて無人の改札を抜けると、いとこの三男が迎えにきてくれていた。 もう高校2年生だったのねぇ。 こんなに月日が立てば田舎も少しは変わるかと思っていたけどぜんぜん変わらない。 駄菓子を買いに行った雑貨店も健在だし、角の親戚の車やさんもそのまんまである。 家に入って親戚、親しい近所のおばあさん、葬儀のお手伝いで着てくれた近所の人に挨拶をする。 「ああ、カズんとこのおねえちゃん!?ぜんぞうです」「わたしはきゅうじろうのです」(以上女性) とか屋号で自己紹介されてもちんぷんかんぷんなので、もううすら笑いをたたえているしかない。 あとで地元の若者に聞いたら、若者はもう屋号はあまり使わないと言っていた。 お手伝いの皆さんの握ってくれたおにぎりはとてもおいしくて、つい3つもいただいてしまった。 あーこの米。毎日食べたい。太るか。 田舎には、小学校のころまで1年おきに遊びに行っていたので思い出がたくさんある。 山でトンボを取ってヒモをつけて飛ばしたり、家の前の川でめだかをみたり、(川は今より汚かった) セミを7匹も捕まえて得意になってたり、 伯父に連れられて真っ暗な田んぼへ出かけていき、フキの茎に蛍を入れて持って帰って 次の日枕元で死んでいるのをみて泣いたりしていた。 海まで車で15分位なので、弟と軽トラックで海水浴にもよく連れて行ってもらった。 日本海は水がきれいで嬉しかった。 小フグとか泳いでいて、手のひらに乗せるとふくらむのでとても興奮した覚えがある。 田舎がド田舎だったことに、今更ながら感謝 である。 翌日は上天気。 山あいにある火葬場への行き帰りは田園風景で特に美しい。 紅葉が終盤の山は赤茶と緑が鮮やかだし、柿もまだたくさんなっているし、田んぼには白鷺がたくさんいてエサを探していたりする。 母に「昔はなんとも思わなかったけど、ここ、いい道だね。景色がきれいで」と言ったら 「帰ってくると兄貴がいつもこの道を通って迎えに来てくれた」といって泣いた。 お寺さんに壇参りしたあと、精進落とし。 母は出席しないというので弟と二人名代として出席する。 これまた昔っからある、ごま豆腐のおいしい料理屋さんである。カニも旬でうまい! すっかり一家の主らしくなったいとこと、その長男が挨拶をする。 長男はやっと成人式だということだけど、いろんなものを背負っているので私なんかよりほよどしっかりしていて頭が下がった。 いとこが「ありがとうな」とお酌に回って来たので 「おじさんを結婚式に呼ぶのが夢だったんだけどなあ」とうっかり本音を言ってしまったら 「そうだ、おめえ、それ最大の裏切りだかんな」と。 ・・・・グッ 弟いわく「おまえ、なに自分でネタ振ってんの。バッカじゃねえの」だと そうですね・・・ ゆっくり感傷に浸っていたい気もしたけど、そうはいかないので 弟と東京のいとこの奥さんとその娘と、一緒に帰ることにする。 いとこ同士の子供たちは別れがつらくて泣いていた。 小さい彼女は夏休みによく遊びに来ているというので、 「じゃあ海に行くの?」と聞いたら、海には行かずに漫画とゲームだそうである。 イマドキの子供は海には行かないんだ・・・・今回一番ショッキングな変化だった。 今度はいつ来れるだろうか。 もしかしたら、もう来ない、と思うとちょっと寂しい。 でも、田舎ってそういうものなのかもしれない。 どんなに田舎がいい、すばらしいと思ったって、私は所詮便利な東京でしか生きてこなかったので、たぶん他には行けないのである。 まあそんなことも含めて、日常をはなれてつれづれと考えた機会だった。 大好きだった伯父が、忙しがってる私に与えてくれたプレゼントだったかもしれない。
2008.12.06
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夕飯が、この2ヶ月ほどコンビニ弁当とかビールと漬物とかばかりだと 嘆いていたコシヒカリだが 最近はとうとう「クランチチョコ」とか「こつぶっ子」とか「美しいゼリー」 とかにまで落ちぶれてしまった。 これ以上落ちるところはない。 エネルギー源が絶たれると、もうさすがにへろへろだ。 コシヒカリはOLとして君臨することが目標なだけあって、それなりに会社に忠誠心はあると思うが 会社への忠誠心と自分の本能を天秤にかけたら、迷わず本能を優先するという きぬごし豆腐のような忠誠心なので 仕事がたまりにたまってはいたが、この三連休は休みに集中させていただくことにした。 とにかくリフレッシュしないとやってられない。 三連休をしっかり取ったのには他にも理由があった。 試験の締め切りラッシュであった。 ひとつはCTPクラスコ チの一次試験ね。 今までに2回落ちて今回3回目。 2回目までは一次だの二次だの無く実技一本だったのだが、今回から方式が変わった。 一次試験に筆記が加わり、おまけにクライアントからの推薦状とか履歴書まがいの物を提出することになった。 就職活動みたい。 こちらバブル期就職で苦労してないもんだから、「採用担当の心をつかむ履歴書」書いた経験がない。 結果は相当怪しいもんだあね。 書類で落選というのも、相当ショックだろうけれども。 もうひとつは、生涯学習開発財団認定コーチの試験。 3回目にしてやっと受かったのに、この夏更新し忘れて、なんと4回目の受験である。 日本中探しても、コーチング初歩の初歩ともいえるこの試験を4回受けた人は他に居ないと思う。 話はそれるがコシヒカリは「誰もやってない」ことに心が躍るタイプだ。 試験も、意図してないのに4回目というところに密かなプライドを感じている。 4回以上の人がいたら是非申し出ていただきたい。(少し謙虚になると思う) さて仕事の合間にそんなストレスがあって、最近は胃もキリキリだったのだが 認定コーチの試験は一日で出来上がった。 昔は何度も何度も見直したり、考え直したりして2週間たっぷり使ったもんだけど・・・・・ コーチングを5年もやってたら、私も進化するもんだなあ。 そんな自分が好きだ。 人は変わらないけど、物事への取り組み方は経験によって進化するのである。 そんなでんでんむしの進化を信じて、スーダラOLは今日も野望を抱き続けるのであった。 しかし! そうはいっても、これ落ちたら5回目も即座に達成! うれしいんだか・・・・ うれしくないよおお!(涙)
2008.11.23
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久しぶりの休日うううううあまりに目の前のことに追われてたので、突然の(忘れてた)三連休をどう使っていいかわからない。とりあえず連休初日だし!昼から氷結ストロングを飲んでみました。昼の酒、うまい~ と言っている間に、もう3本目・・・・今日は天気が悪いって言ってたけど、その割りに午後からお日様がのぞいて、久しぶりに部屋から見事な夕焼け!酒に夕焼け。サイコーですねぇさて会社が統合して2週間目。いろんなことが、違う、違う、違う・・・・・結婚前は似ているところがとても多いと思ったのに、一緒に生活してみると違うところが目につくもんですねー。指示命令系統、各種申請方法、立て替えたお金の処理からお昼休み、休憩の習慣、果てはゴミの捨て方まで・・・・(実は一番戸惑ったのはゴミの分別方法だった)面白いもので、結婚前に決めてあったのは「さん付けで呼ぶ」「女性事務服廃止」くらいであと細々したルールなんて決まっていなかったのであるが(上の方では決まっていたのかもしれんが、知らん)面白いことに、「こりゃ相方さんのやり方が上手だ」というようなことは当然のように、暗黙の了解のように真似してくもんだねー。例えば、指示文書の発信ルール。今までは担当者からそれぞれ各種どっさり送り放題だったものだが、相方ルールでは発信権限者が限られているため、権限者に必ずお伺いを立ねばならない。一見不自由な感じがするが、この方が、受け手は相当ハッピーに違いない。「さすが、上場企業やねえ~」とか、感心しつつ、誰も意義を唱える者がいないのは面白い。やわらかいところはうちの強みだね。それから統合して一番象徴的なのは、やっぱり女子の事務服いわゆる制服。当方は着脱自由で、制服は希少派。相方さんではニーズが高くて、9月末日まできっちり着用なさっていたがスカっと10月から全員私服になった。普段、制服姿しか見たことのない人の私服。普段スーツの人のジーパンTシャツとおなじく、こっ恥ずかしく かつ初々しい感があるに違いない。いいなあ~。(おやじか)当方でも、ウン年前制服が廃止になったときは、賛否両論組合紛糾いろいろあったからなあ~。そういえばすこし前、希少派制服着用者の同僚に「なんでまだ制服着てるの?」と聞いたことがある。すると「私服を着て仕事するって言うことは、『私は男性と同様の仕事ができます』と宣言してるように思ちゃう。制服を着ていれば『私は責任を負うような仕事はできません。私の仕事は男性のサポートですし定時で早く帰ります』と言えるような気がする。私はまだ制服を脱ぐ勇気が出ないんだよねー」と答えていたのを思い出した。わたしたち女子がこれからどんな風に働きたいのか、ということは 新しい会社の風土を決める大きな要素になるんじゃないかそんな予感でいっぱいである。まあとりいそぎ、飲めるギャルが予想外に多いのはよかった。早くヒマになって、一緒に飲みにいきたいなあ~!!
2008.10.10
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吹き出物がとまらないのに飲まずにいられないの~飲んだ帰りに会えたぞ、メトロはこね偶然見れた日は、なんとなくラッキー。地下鉄に特急電車が走ってるのって、相当ヘンな感じで、意味もなくワクワク♪鉄ちゃんでなくても共感する人はきっと多いはずよぅ。大手町-北千住間は乗車できないので注意(乗りたいぃー)さて、今日は書籍紹介です。コシヒカリ、この本を読んで すっかりフォーリンラブなのもー、ホントにホントに素敵なんだから。ぜひ読んでみて~。アナタが男だって女だって、きっとフォーリンラブまず、この人 とんでもなく文章がうまい!チベット仏教なんて宗教色濃い目だと思ったら、大間違いでとっても素直でわかりやすい。きっと相当頭がいい人なんだと思う。(アホにも伝わる文章を書く人は頭がいい人である)それから、物ごとの受け止め方がとても素直。とうしょうへいとかもうたくとうとか理解するにもとりあえず行ってみて、会ってみて、話してみて、体験してみ検証して、解釈して、やっと本質を腑に落とすその物ごとの見方は後期高齢者世代とは思えない。まるで子供のようなふわふわした心なのである。極めつけは、楽観性。どんな逆境でもそれを「起こっていること」として受け容れる姿勢には、頭が下がる(だって25歳の若さで亡命し、50年も祖国に帰れないでいるんだよ)彼の視点はとても高いところにあり、とうとう「チベットを世界平和公園(だったかな)にーしてしまえばいいのに」と、これまた子供のような、昔を偲ぶんじゃなくあくまで「今」のベストに視点を置いているそのポジティブさと先見の明には、ビックリである。彼はやらされリーダーではない。ほんもののリーダーできっとほんとうに生まれ変わりなのだと、ノンポリの私でも納得してしまう。この本を読めば、チャイナが「どんだけ~」のことをしてる国なのか、人としてどんな意志をもってチベット問題に接すればいいのか、ちょっと開けてくるんじゃないかな。ちなみにダライラマ14世は次に生まれ変わる時はダライラマにはならないと言っている。これも相当面白い発言である。次のダライラマは、チャイナの傀儡である可能性が高いから・・・とは本人言ってないけど!どうやらそういうことらしい。生まれ変わって一般ピープルになった暁には、ぜひ世界のどこかでぜひ私を見つけ出してほしいものである。そして、結婚して~!!(ラブ)
2008.09.20
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そろそろ酸欠気味がヒドくなってきた。コシヒカリが酸素切れになるとどうなるかというと、口を空いたままペタンコ、ペタンコと歩く大きなものという感じである。とにかくこの週末は、酸素をたらふく吸いに軽井沢に行く算段をしていたのだ。なのに。出勤してしまった・・・・・ガイドブックまで買ったのに。長距離バスの時刻まで調べてたのに。手近なとこで明治神宮にでも行けばいいじゃんとも考えたのだが、侮るなかれ参道の往復だけでも、さっさか歩いて30分もかかるのでそんなとこに散歩してる暇があったら仕事しろとしか言いようがない。ああーーー酸素吸いたい。来週行けるかな。金にまかせて新幹線で行っちゃおっかなっっ(て、金にまかせなくても普通は新幹線かいな)この週末は消耗した・・・・・。ただでさえ溢れかえるショムニ仕事に忙殺されて、モーローとしてるところに客先に出す、統合のお知らせ文書に誤りが見つかり全数印刷し直しとなったのだった。中身のチェックは相方会社さんの役割。そっちは「住所・電話番号はいままでどおりです」で済むから電話番号違いなんてたいしたことないんだろうけど、こっちはニッポン津々浦々に案内しなきゃならないんだぞーー!!また1週間遅れちゃうじゃん、もう、バカーーーーッと、ネガティブワードで頭をいっぱいにしたところで思い出す。先週「居酒屋で愚痴は避けたい」とかえらそうなことを書いたな。自分でいってりゃ世話ないじゃん・・・・・ガックリ・・・ま、いっか。一度言ったことを平気で覆す。言い換えれば、そのときのフィーリングに素直なところがチャーミングでコシヒカリの憎めないところなのである。来週はいよいよ残り一週間怒涛の引越しウィーク。相方さんとの事実婚生活が始まる。ビール飲んで、がーーーっと発散して、さっさと切り替えて、コラーゲンしこたま飲んで乗り切ろー!!
2008.09.13
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2008年頭の目標は「継続」しかし、ブログはどーもご無沙汰してしまう。書きたいことはあるのに。というか、本当は会社の合併について体験をアップしたいのだがモラルとしてどこまで書いていいのかよくわからないので躊躇してしまう・・・。なので、そっと書こう。^^合併の時には、2社の文化の違いがネックになるとよく言われる。文化というのかわからないけど、違いを感じたことは早速いくつもある。たとえば、最近驚いているのは、いつまでたっても統合会議とか打ち合わせに先方の女性が出てこないこと。女性は決定権を持つような仕事を任されていないんだろうか・・・・。うっそー。と、相当悲観的になったりした。でもよくよく観察してみると、それは「指示命令系統が確立している」ということのようである。こちらはショムニ女だろうが若かろうが、気づいた人が出張ってって決めてしまう機会が多いがその代わり、会議に出ていない上司に決定を覆されることもあったりするし。向こうさんのやり方なら、きっとそんなことは起こらないんだろうなあ。と、推測だけれども、考えるだけで視点が広がるんでない?けどなかなかそう考えらないから、うまくいかないのよね。居酒屋で愚痴は避けたいよー。自分とこの文化を主張する前に、いったん止まってちょっと頭を冷やしてみる。これポイントかも。いろんな視点でみて、いいとこどりした会社にしたい。せっかくの「対等合併、リストラなし」という前代未聞の体験をやらかすんだから。またそっと書きます。
2008.09.09
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お友達のお魚さんに誘われて、7月のはじめに初めてパリに行ってみた・・・!!と自慢したかったのに・・・・友達に話すとパリ未体験の人の方が少ない!!!(涙)という訳で、珍しくもないでしょうから、私が印象深く感じた点を3つだけ書きます。その1.憧れのオペラ座でトイレの場所を教えてもらえなかった!!!開演5分前に案内係に「トイレはどこですか」と聞くも「ここにはない、上の階だ」と言われ上の階で聞けば「アウトオブサービスだ」と言われ右往左往するも、みつからず しぶしぶ幕間までがまん。休憩時間に再度探せば、なんと最初に聞いた案内係のすぐ後ろにあるじゃない!!!当日券を狙って並んだため、盛装に着替える暇がなくしまシャツにジーパンという格好で観劇したのも悪かったのだが・・・・なんでぇ?いわゆる、差別?私たちがマナー違反?その2.足元で見積もられるお魚さんの年季の入ったスニーカーが、旅行中とうとう底がはがれてパカパカに。日本でも、まあ多少見栄えがみっともなくもあるけど、どうせ他人事、知らん振りするでしょ、普通。お魚さん曰く「また男の人が見てた~」すれ違う人からの冷たい視線をことさら足に感じるのだそうである。階級社会のヨーロッパでは、人を見積もるのに装いが重要 そしてポイントは特に足元らしい。即刻現地で買い換えました。その3.狐が出そうな王妃の農村観光で回った中でも、ベルサイユ宮殿の奥、王妃の農村はとても不思議なところだった。当日は、雨雲が切れない重苦しい空気。閉園30分前に到着した私たちは、急いでプチトリアノンから農村を散策。のびのび育って、風に大きくなびいてる木々(私は木が大好きなのだ)見渡す限りの緑小川ブドウ畑草花牛とか、アヒルとか、放し飼いのウサギなんてきれいな風景!癒される・・・もっとゆっくり回りたかったな・・・・・でも、なんか、なんかヘンなのである。モヤモヤする~言ってみれば「騙されてる感じ」というか。あのヘンな雰囲気は忘れられない。もう一度行って見たくなる・・・・・・・・・・私よりはるかに感受性の強いお魚さんは「ラリってる」と表現していた。あまり霊感が強い人が行くのはお勧めでないかも。感想:都会は所詮どこも同じ。旅行中はそう思っていたのに、帰ってきてから3晩続けてパリの夢を見た。(うなされた)歴史がずっしり重い街。言葉にできない威圧感を受け止めちゃったのかも。不思議な花の都。また機会があったら行きたいものです。
2008.07.19
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所属するブラスバンドのコンサート無事終了。あー、楽しかった!練習場が遠くて足が鉛のようになってても、高い音がでなくて「もーイヤっやめてやる」状態になってもこの一瞬(アンド打ち上げ)があるから、やめられないんだよね。以前、ブラスバンドがなんでそんなに楽しいのかと聞かれたときに「ハイクラスなカラオケみたいなもんです。ゴージャスなBGMが鳴る中で、自分が朗々と歌って、バチっと決まるのがキモチいいわけ。」と答えたが、本番を終えた今、バンドの魅力はそれだけではない気がしてきた。なんだろなー。ともかくもうちょっと高い音を出したいな。と、思い始めたのはかれこれ半年前である。この次の(要するに今回の)演奏会までには、HiFをかすれるようになる!というのが目標だったのに・・・・むー話は変わりそうで変わらないのだが、最近手に入れた怪しい本がある。「前世ソウルリーディング あなたの魂はどこから来たのか」ジャン・スピラー著 徳間書店生年月日によって、自分の現世で伸ばしたい長所と改めたい短所が書いてある。それによると、(抜粋)●伸ばしたい長所一段ずつすすむ●改めたい短所:忍耐力の欠如忍耐して一段ずつ進むというのが、今一番突かれてイタいところである。忍耐力をためすツールナンバーワンといえば、「英語」!!コーチングのお題に「TOEICの点数を上げる」なんかも平気でお引き受けするくせにコーチが「忍耐力がなくて続きませんでした」ではお話にならない。という訳で去年から勉強しようとは、決めていた。そして、これまで学習方法について検討に検討をかさね(うそ)先月、やっとボイスオブアメリカというリスニングのCDを購入し、今月に入って仕方なくパッケージを破ったところである。聞いてるって?聞いてる、聞いてる。布団に入って、寝付くまでの間かけっ放しにしている。しかし、これがまた・・・・一番最初の「ピーナッツ」から進まないんだなー。チャールズシュルツは1922年ミネソタのミネアポリスに生まれた。とか、アナウンサーのイントネーションのクセまで真似できるほど覚えてしまったのだが、そこから進まない・・・・寝つきが良すぎなんだよなー。誰か、英語の睡眠学習のいい方法知ってる人いませんかあ。で、話がここで戻るのだがホルンだって、「毎週1回ハイトーンの練習をする」を続けていれば昨日はもっともっとバリバリにキマって、チョー気持ちよかったはずなのである。ああ~1段でなく10段くらい一気に片付けたい性癖のこんな自分がもどかしい。まさに、今日の自分が明日の自分を作る。亀に学ぶ。そんな真理に正面から向き合って、あとの半年を自問自答に費やしそうな予感いっぱいの私。こんな自分に打ち勝って、気持ちいい年末を迎えたいものである・・・。はー。
2008.06.22
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日本の援助隊が、四川省でがんばってますね。今日の産経新聞で、この活躍を期に変化した中国人の対日感情について触れていた。「祖父の世代の日本軍の蛮行を聴いていて日本人が大嫌いだった人が、今回の件で感謝と尊敬の念に変わった、と涙声で日本総領事館に電話を入れてきた」 とか遺体収容の後、黙祷する姿を見て「非常に礼儀正しい」とか「日本人の人格を学ぶべき」とか「嫌悪をすてともに家庭を作ろう」とかじゃんじゃんネットに書き込まれたりしているということである。そもそも、ナットクできなかったのだ。なんでそんなに嫌われなきゃいけないんじゃ。いや、私も直接付き合っている中国人の友達はほとんどいないのでよくわからんがテレビで中国人が日本人についてはき捨てるようにコメントしたり、サッカーの試合でブーイングしたり、まるで親の仇のようである。いや、実際 親の仇だったか・・・・;が私も、あなたも、親じゃない 私はあなたに何もしてないのにそれが歴史で、宿命っちゅうもんかもしれないが、そうは言ってもなんか悲しい。だいいち、前向きじゃないやんかぁぁぁでもそこにはいろんなお国の事情とか政治とかも絡んでいるということで時間をかけるしかないのかと思ってた。そしたら、なんとあっさり。「お国」なんてしゃっちょこばって考えるからいけないのだ。もっとストレートに「あなたを助けたいんです」「あなたが悲しければ私も悲しい」という気持ちを素直に伝えればあっという間に誤解は解けるんですねー・・・・とにかく朝から感動して、ちょっぴりウルウルしてしまった記事なのであった。私にできることは何も無いけど、募金位しなくちゃね。できるだけたくさんの人が助けられますように。禍いの中にもひとつの花が咲きますように。
2008.05.18
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さむいっストーブ片付けてしまったのに、どうしろっつーの!!と、ひとしきり叫んで体温上げたところで・・・・今日のお題は、「好きな言葉」アンケートとか自己紹介文でも良く問われるし、とおい昔のサイン帳交換でも、必須記入項目だったのだが、語彙が少なく深く考えないコシヒカリの答えはもっぱら「花より団子」「棚からぼたもち」最近はせいぜい「猪突猛進」位であったのだが本日、たまたまさるお得意先からのメールを見ていてピカ一にフィットする言葉と出会ってしまったのだ。「上善如水」新潟の酒じゃないよっっっ by老子 のほうだよ理想的な生き方とは、水のような生き方である。水は、丸い器に入れば丸くなり、四角い器にはいれば四角くなる。逆らわず、柔軟で謙虚である。水は、万物に恵みを与えているが、自分は何も求めないし、それを誇らない。水は、高いところを望まず下へ下へと流れ、次第に大きくなっていって最後は豊かな海になる。水、すばらしー。うちの台所の蛇口から、トレビーノを通してたらーと出てコップから溢れる水。これ結構なごむんです。戸隠の中社の公衆トイレの洗面所で口をすすいで、おいしさに感激した水。実際、中社近辺の水はことさらにうまいとその後宿のマスターから聞いたのだ。私の舌もなかなかだね。フフン水で思い出した。私の通う会社には少しの庭があって、桜、はっさく(?)紅葉、椎、その他いろんな木が植わっている。蔭のほうに小さな池もありコイが泳いでいる。こないだ、職場の有志で散策していたら 池におたまじゃくしをたくさん見つけた。なにガエルかは不明。後ろ足が少し出かかってるのが、淵に頭をくっつけてふよふよと浮いている。手ですくってみると簡単にすくえた。何年ぶりかの感触!ヌルっとした黒い小さい生き物が、なんかとてもよかった。・・・そんな水がいいと思う今日このごろである。振り返ってみれば、少し前までの私はギラギラとしていたものだ。スーダラOLとして君臨するとか、大もうけしてやるとか、一旗挙げたいとか人目もはばからず宣伝しまくっていたものだが、水でもいいと思う私がいたとは新発見だ。思っただけでなれるかどうかはまた別の話です。あー、日本酒飲みたくなってきたあ!
2008.05.12
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イナカモノのコシヒカリには、東京のビル群が隙間無くみっちり建ってるのが未だに良く理解できない。でかすぎる!新宿西口などに降り立つとまだキョロキョロ、ソワソワする。長いこといると酸欠の金魚みたいになるのである。てな訳、でもないけどGWに酸素を求めて戸隠にいってきました。目的は、戸隠神社めぐりと散策。とにかく歩け歩けである。鏡池です。風がないと山を鏡に映すようにくっきり見えるとか。桜はまだ。木々の葉っぱもまだちっちゃい芽吹き程度。水芭蕉が咲き始めてました。「ささやきの小径」は、ささやくどころか道が雪解け水で川に・・・・・・「ギャー靴に水が」「バッシューで行けるっていってたやんかーーー!!」絶叫の小径に・・・。戸隠神社奥社までの参道の杉並木。でかい。でも東京のビルよりはビリーバブルで酸素多目。気持ちいい。奥社は、まだ雪だらけでした。日が翳り、帰りのバスを待つ寒さの中で最後に見た可憐なお花のみなさまけなげ蕎麦屋には2日で2軒しか行けなかったので、次回、雪辱戦だ!絶対、次回は中社で食べるぞー!!!
2008.05.03
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4月も下旬に入って、いつもの春のユウウツからやっと脱出の兆し、65.8%というかんじのコシヒカリです。みなさま、おげんきですか?脱出記念一発めのお題はぜひ今日観た映画の話題にさせてくださいまし。パレスチナ1948 NAKBA(ナクバ)かねてからとても不思議だったのだ。ユダヤ人が自分たちの国家を持てずにいたこと、ホロコーストの体験から、国家を持とうという気運が高まったこと、ユダヤ人のお金持ちがパレスチナの土地をたくさん買ったことでも、そんなに簡単に国家って出来るのかい?土地買ったからって・・・・・いくら戦争に何度か負けたからって・・・・・そこにはもともとたくさんのパレスチナ人が住んでいたはずなのにほんの4~50年で、あんなに広い土地いちめん今まで住んでいなかったユダヤ人ばかりに入れ替わってしまうなんて。手品か?そのへんにどうもイメージとか実感が伴わなくて、モヤモヤが残っていたのだが、この映画で謎が解けた。ごく普通の田舎の村に武器を持った軍隊と戦車がやってくる。48時間以内に立ち退けと迫られる。あるいは、攻撃される。老若男女問わず、昼夜をとわず。人が焼かれる。もののように撃たれる。村が破壊される。そんな村が420とも、530とも言われているんだって。単に難民が出ただけでなく、もっとひどいことが行われていたのだ。そしてなぜか、これらは世界に向けて報道されてはいないらしい。そこが問題だ。一番悲しくなったのは、1967年の第三次中東戦争で勝利を治めて以来「ホラやっぱり、ここは私たちに神が与えた土地 間違いない!」としてイスラエルの一部の人がさらにパレスチナ人への無差別的な暴力を肯定するようになったというところ。祖国を持てなかったという人の気持ちを、島国ニッポンにぬくぬくと生まれた私なんかにゃ語れるはずが無いとは思えども、もうちょっと何とかならんのか。イスラエルで地道に人権活動しているひとたちに期待をつなぐのみである。そう熱く語る私の、何を隠そう短大時代のなんちゃって卒論は「第4次中東戦争とサダトの対イスラエル外交」というすばらしい題名だったのだがフタを開ければ提出2週間前に一文字も埋まっていないにもかかわらず、参考文献持ってスキーにいくわ、結局3行しか読めないわ なら持って行くなよ で提出が遅れ教授に泣いて謝って卒業を許してもらったというスーダラな代物であった。コピーをとる暇も無かったので、今となっては何を書いたのかも覚えてない有様。けどその頃、就職活動の面接でこの卒論の話をして、面接官に質問されたのを思い出した。「人が住んでるところに、他の人種が勝手に国を作っちゃうんですか?じゃあ、日本でもそういうことって、ありえるんですかね?どう?」そのときは「この面接官、アホな質問しおって」と思いつつこちらもなんちゃって論文なものだから「・・・・・え~?すみません、わかりません・・・・ないんじゃないかなぁ」と、アホな答えをしたものだが(それでも内定が出たんだからいい時代だった)・・・・・どうなんだろ。今考えると、けっこういい質問だったなあ、と思う。広河監督、すばらしいものを創ってくださってありがとうございました。久々に感動しましたっ観たい人は24日までだから急いでね。
2008.04.20
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うちのお袋様。縫製、編み物、絵手紙、写経、大食い、ジャイアンツ(?)と多趣味多芸である。が、今一番のブームはなんと言っても歌。シャンソンに狂っている。身びいきもあるけど、これが結構うまい。10代の頃には、美空ひばりで某国営放送喉自慢大会の地区予選を突破した実力の持ち主である。私が物心ついた昔っから家中に響き渡る大音量にて我流の練習にお励みだったが、ここ10数年でお教室に通い始め、そして最近はウマの合う先生にめぐり合えたらしく、めきめきと実力を伸ばし始めた。嫁き遅れコーチである娘としては、この状況を見逃す訳には行かない。自分の幸せは、子供のあり方に左右されることなく自分自身でありたい姿を達成することで適えるのがベストなのだと実感してもらういいチャンスである。ライヴ&CDデビューしかないよ!!と耳元でささやき始めたのが、1年ほど前。そしてライヴ。これが3月1日の昨日、とうとう実現したのだ。とは言っても、お教室仲間2人組みでのプログラムで、お客さんもお教室仲間がほとんどだがそれでもチケットは52枚売れて満員御礼売切御免。運命の3月1日。この日は、フツツカ娘も一日サポーター兼雑用で付き切り。1:30の会場と同時に、お教室仲間やお袋様の病院仲間、ご近所の方々が続々と到着なさる。ネットワークのすごさにちょっとビックリ・・・・楽屋を覗いてみれば、結婚披露宴さながらの衣装に、パンダメイク。塗りすぎじゃないの!?あ、照明暗めだからいいのね・・・じゃ、いいかもね。お色直しも数回だと。うーん。よくサイズあったね・・・お似合いですよ。そして本番が始まる。先生のピアノ伴奏つきで曲は10曲ずつ、2人合わせて計20曲をこなす。うちのお袋様は、ハスキーな低音で悲劇的な歌をうまく歌う。ぎりぎりまであんなに心配してた歌詞は、ひとつも間違えない。そして、声が続くか心配してたメインの歌も、クライマックスを十分盛り上げて、100点!お教室の先生曰く、歌を歌わせるとその人の人生が分かるんだそうである。若い子には出せない良さ、重さなんだって。ずっと続けてきたものがちゃんと実っていて、ちゃんと人を感動させている。すごいなあ。続けるって、発信し続けるってすごい。身近にこんなすごいお手本があったとはね。不覚ながら、私もちょっとウルっと来てしまった。終了後、「まー、●●さんのお嬢さん!?私●●さんの追っかけなんですよー」とたくさんの人に挨拶され、潤んだ目でたくさんお褒めの言葉をいただいた。支えてくださった方々にも心から感謝である。今日あたり、大きなイベントが終わって本人は気が抜けちゃってるだろうけど娘としては早速次のイベントを画策中である。どっかにデモテープでも送ってプロデビューさせるか・・・とか写真集でも作って配るか・・・・とかさらなる妄想がかけめぐるのである。
2008.03.02
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2~4月は毎年テンション低めなのだが今年の2月は、いつもと違うように感じる。「妄想」と「ザワザワ」の2月だ・・・・。この状態を説明するのが難しい。あちら側と交信しているというか。本人の感覚的には、すごい勢いで何かに集中しているのだがたぶん周りからみると「集中力に欠けていてボーっとしている」感じ というか。この状態を、崇拝する"t"さまに言わせると「今ここにいない、どこか別のところにいる」人 となり、あまり好ましい状態ではないということである。要は、テレビ中毒と同じなんですねー。「いまここ」になかなか戻ってこれない。でも思い出してみると、小さい頃は、よくこういう状態になっていたよなあ。親に「ボーっとするな」とよく叱られた。きっと、好きなんだな。この感覚。ということで、しばし「別のところ」を楽しもうと居直っているこの週末・・・・・。それは置いといて、今日の本題はこっち。書籍のご紹介です。企業内コーチの仲間がとうとう本を出版した!ということで読んでみたら、これは、身びいきではなく、私にはタイムリーだった!!某大手電気関連会社の、風土改革のナマ体験の本である。私が会社を変えるんですか? AIの発想で企業活力を引き出したリアルストーリー (単行本) 中島崇昴 (著), 本間 正人 (著) コシヒカリの所属する会社は10月に同業他社と合併を控えている。もう作業は始まっている。他社での合併体験を聞かせてもらうと、「合併まで」はもちろん大変なのだが問題は「合併後」なのだと言う。何年たっても2つの企業風土が交じり合わないらしい。それこそ、合併後入社した社員が多数を占めるまで・・・・そんな待ってられっか!!本中では当初「言ってもムダ」という虚無感が会社全体を包んでいたという。それもありそうだな。そんな合併後の風土改革に取り組んだのが、本文中の真鍋氏であり、本の著者の中島さんである。目からウロコのポイントはこんなところ。・功名心では組織は変わらない 自分のためにプロジェクトに名乗りを上げても、周囲を巻き込むパワーは作り出せない・風土改革は、制度改革ではない。 プロジェクトに優秀な人材を集め、優れた新制度を作って社員を啓発しようとしたが 社員にとっては「偉い人たちがなにやら一生懸命やってるお題目」にすぎず、うまく伝わらなかった。 ・「コンサル依存」の弊害 紙やボールペンなどの消耗品、光熱費が無駄になっていないか気を配るのに、 5000万円のコンサル契約は、ほとんど反対意見も出ずに決まってしまう あるあるある!!コンサルひとつやめたらボロッちい個別ファイル再利用しなくても良くなるんじゃ!?そして、なぜコンサル丸投げが空虚なものになってしまうかが分かりやすく説明されている。また、「全員アンケート」では限界があるとも。これも最近良く使いますね。要は、社員は所詮生ものの集まりであって、お金だけ出して、ラクして手っ取り早く良い風土をつくろうなんて、無理。自分の家族のように、社員と向き合いなさいという風に書いてある。私が思ったのは、風土の醸成はやっぱり会社が好きな人じゃないと出来ないってこと。私の会社の、そして自分なりに「会社が好き」と感じている同胞の皆さまに、ぜひとも読んでもらいたいと思った次第である。これからわが社でどんなことが起こってゆくのか。楽しみですね!
2008.02.17
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オーラソーマを体験させてもらいに行って来た!企業内コーチ仲間のミサトさんが、自宅で体験会を催してくれたのである。世田谷(うう、無縁)の閑静なとこにあるステキなお家。玄関を入ると、なんだかいいにおいがするわあ~ そして簡素でセンスのあるインテリア。それだけでもうウットリ。オーラソーマって、最近はしゃれた美容院とかエステサロンとかにもおいてある。四角いビンに、いろんな色の水が入っていて、たくさん並んでいるのみたことありませんか。ひとつのビンに2色の透明な水。こういうの。気になるもの、引き寄せられる色をひとつずつ、順に4つ選びだす。ボトルと、選ぶ順番にはそれぞれ意味があって、それをコンサルテーションしてもらう というモノです。ボトルの色は全部違っていて、104種もある。これを眺めているだけで、またウットリ。虹色・・・・・どこか違う世界にトリップしてしまうような感覚・・・・・ポヤーン。。。考えてみれば、小さい頃はクレヨンとか、絵の具の色にウットリし、セロファン紙を重ねて向こう側の世界を覗いてみたり、色の積み木を組み合わせて何か違うものを想像したり、色と散々遊んできたけど大人になってから、やってなかったなあ・・・で、4本選んでみれば、これまた ビックリ!自分の本質的な特徴とか、阻害するもの、現状とか今のテーマ、これからのことなどボトルの意味から読み取ってもらうとピタリ、ピタリと当たるのである。また、自分の選んだ色の光を 体のしかるべき部位に当てるといろいろな変化が起こるらしい。私も、なんというか、うまくいえないけど、胸がボワッと来た。(なんとも言い表せないなー)色って不思議。ただの色だと思ったら大間違いで、象徴的な何かがあるようである。オーラソーマって歴史と背景がとても深く、学びにも終わりがないとのこと。コーチングと一緒で、人間の深いところと関連しているらしい。長い歴史の中で育まれてきた、人間への興味と探究心の結晶という印象を持った。ところで、今回のコンサルテーションでコシヒカリが一番ウケたのは、2番目のボトルで「超越・超直感・超超能力を駆使しろ」と言われたことである。右脳的で、いつも直感と「イイ・イヤ」でしか行動していないコシヒカリである。これ以上超直感的、超超能力的になったら、一体全体どうなるのか。左脳が退化して溶けちゃうんじゃないの!?オイィ!・・・という訳で、ステキなコンサルティングありがとう!ミサトさん。楽しかった!!今後ますます超直感的なコシヒカリに、どうぞご期待ください。
2008.02.09
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久しぶりにジムに行ったら、絶対減っていると思っていた体重がまんまと2Kも増えていた・・・・なんで!?!?でも、いい汗かいてご満悦の週末。去年、偶然手に取った地下鉄のフリーペーパーに載っていた、衝撃的な記事を読んだ。いつかここに載せようと思ってたんです。フリーペーパーの記事だからきっと差し支えなかろうと、勝手に判断して転用します。1992年、リオ・デ・ジャネイロで開かれた国連地球環境サミットで、カナダ人の12歳の少女がたった6分間のスピーチをした。その言葉が世界の人々に熱い感動を呼び起こしたそうです。今では「リオの伝説のスピーチ」と呼ばれているそうな。知っている方もたくさんいらっしゃるかも。どう感じたかというと・・・・・あたしゃ、恥ずかしくなっちゃったね。なにって、それでもスーパーのレジで、「袋いりません」て言えない自分がさ・・・・。*********セヴァン=スズキスピーチ全文こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。 今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。 私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。 太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。呼吸をすることさえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。それらは、もう永遠にもどってはこないんです。 私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そんなことを心配したことがありますか。 こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう。 どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。 ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。 私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。そうです50億以上の人間からなる大家族。いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。 私の国でのむだ使いはたいへんなものです。買っては捨て、また買っては捨てています。それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。 カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。 2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。 「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」 家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。 これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないんです。 もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。私はまだ子どもだけどこのことを知っています。 学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、 争いをしないこと、話しあいで解決すること、他人を尊重すること、ちらかしたら自分でかたずけること、ほかの生き物をむやみに傷つけないこと、分かちあうこと、そして欲ばらないこと ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。 なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。そしていったい誰のためにやっているのか。それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。 親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめるものです。あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。 父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。しかし、私はいわせてもらいたい。もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。 最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。*********出版物、原文(英語)などはこちらで扱っています。http://www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_riospeach.html
2008.01.20
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ユーキャンの今朝の折込広告見ましたか。玉木くん、カーーーーーっこいいねええーーーーーー切り抜いて、目の前に貼りました。(あ、ヨダレが・・・・)阿部ちゃんが結婚してしまったので、玉木くんに乗り換えたのだ。もっとあちこちに貼りたいので、要らない人は私にくださいね。昨日はコーチングのセミナー一発目に行って来た。興味深かったテーマは「あなたはどんな人に魅力を感じるか。」についてのディスカッションたとえば・・・・・相手の期待以上の対応をする・言葉を大切にする・誰に対しても態度がいっしょ・個性がある・独特の存在感がある・その瞬間輝いている・今を生きている・その人と話すだけでエネルギーをもらえる・信念がある・プロフェッショナルである・自然体・つねに自分を高めているあなたはどう思いますか??他に何か付け足すことがある??以前は、圧倒的な魅力をもつ人というのは上記のような資質のほとんどをバランスよく備えている人で、自分が魅力的になるには、上のいくつもの要素を満たしてないといけないと思っていた気がする。今は、いちばん自分が憧れている要素を一個だけ「圧倒的に」高めていけばだんだんと相乗的にいろんな要素が引きずられて、結果的にいろんな要素が高くなるんじゃないかと思っている。きっときっと、そうなんじゃないかな・・。そうなりたい人を今年もできるだけたくさんサポートしたいし、自分自身もそうありたいものである。話は変わるが、コシヒカリの今年のキャッチフレーズは「継続」生まれてこのかた●十年、最も忌み嫌い、憎み、蔑み、見ない振りしてきた言葉である。今年掲げて、どこまでこいつと正面からにらめっこを続けられるか・・・・今年も、己との戦いはつづくのだ!!
2008.01.14
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あけましておめでとうございます。年末は頭が混沌としていてブログもすっかり手抜きで、ご無沙汰してしまいましたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。さて、この年末は社会人暦至上初の、9連休だったのだ。換気扇も掃除できたしカーテンも洗えたし、ぜんぜん集金に来てくれなくて、たまりにたまった新聞の滞納金も、大きく負けてもらって完済!ガス定期点検予約も完了。大型連休ってホントすばらしい。そんな中、この正月のこしひかりは、「のだめ」と「ガラスの仮面」もー、これで始まり、これで終わった。見ましたか!?「のだめin ヨーロッパ」ストーリーは、日本に比べてちょっと寂しかったけど(原作も寂しい)相変わらず面白いし、樹里ちゃんと玉木くんも当たり役で大好きなんだけどやっぱり何といっても良いのは、音楽!添え物に留めていなくて、ほんとにステキに聴かせるんだよね。うーん、見てると自分も同じようにピアノ弾けるに違いないと思えてくる。しかし実際は私のピアノはとっくに持ち主に愛想を尽かし、どこかに家出してしまってるのだが・・・・それから、ガラスの仮面。少女コミックの金字塔(まだまだ続く)である。演劇以外なんの取り柄もない少女・マヤが演劇に命を燃やし、それを影から熱い眼差しで見守る大都芸能の冷血社長・速水真澄(美形)・・・・・ああ~、邪魔だわ、紫織さんんんん!!!!消えて。学生のころ、マヤのごとく吹き出し丸暗記する勢いで何度も読み直したものだ。それを、何でいまさらかっていうと、実家にあったのを暇にまかせて読んだのだ。全42巻、4日間で。(どこまで暇だったんじゃ)この歳になって読み直すと、この歳にしかわからないまた新たな味わいがあるものである。そんな調子で、正月中頭の中はマンガ的妄想で一杯であった。バカと言っていいですよ二人の主人公には共通点があって、何しろたった一つだは誰にも負けないくらい、優れた才能を持っているっていうことである。これは何年経っても、幾つになっても、たとえマンガの主人公でもそんな人がずーーーっとうらやましいと思っていた。そして、才能というのは毎日の積み重ねがなければ開花しないということは最近 実感としてだんだん分かってきたことである。毎朝、10階まで階段を使って上がっていて、2ヶ月位で継続のすごさに気が付いた。ウエストに筋肉が付いているのである。毎週1回ジムに通っていても、変化なんて無かったのに。始めて遅いということはない。これから、なんの才能を開花させてみましょうや!?コシヒカリの2008年の抱負発表します。「収穫」嵐も害虫もよけまくって、金色の稲穂たれましょうぞ!今年もよろしくお願いします。
2008.01.06
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去る12月8日、やちフェス(=八千代フェスティバルバンド・代者T氏)の第1回コンサートが八千代市市民会館大ホールにて無事終了した。曲目は、ウェストサイドストーリーセレクション、春の猟犬、ローマの祭他。会場には八千代市民をはじめとした老若男女推定500名あまり(?)が熱気ある演奏に耳を傾け師走のひとときを楽しんだ。やちフェスは、今年5月T氏の声がけにより口コミ、mixiなどで募集され結成された社会人バンド。結成当初はほとんどのメンバーが初対面同士だったという。また会社人、主婦、学生などメンバーの背景も様々で、練習でも人がそろわず曲も思うように仕上がるか最後まで不安があったと、参加者の一人であるコシヒカリさんは語る。「いやあ、すごい盛り上がりでした。本番は指揮への集中力が違いましたね。気持ちがピッタリ合ってたというか。みんな、カッコイー!と参加者ながら惚れ惚れ聞き入ってました。え、私?朝長風呂してて遅刻ぎりぎりになっちゃって電車に飛び乗ってきたら楽譜忘れちゃたんだよね。バカですね。自己嫌悪で泣きそうになりましたけどホルンのみなさんのフォローおかげで何とかカバーできました。ホルンのみなさんはじめメンバー全員に感謝です。みなさんに支えられてここまで来たって感じですかね。耳とか扮装も楽しかったですね。お客さんも盛り上がってくださいましたし、ローマではついウルっと来ちゃいました。とにかく楽しかったです。こんな感覚、●十年ぶりです。細胞が活性化しましたねえ。はっはっは。演奏?そっすねー、スタミナ不足ですかね。たくさん間違えましたし、よく休みました。あ、言っちゃった!打ち上げも一次会で力が尽きちゃいましたしねぇ・・・いや、でもまだ若いもんには負けませんよ。来年の抱負はやっぱスタミナとお色気増強ですねえ~。ヤダ音のですよ、音の。え?聞いてない!?」(コシヒカリさん談)コシヒカリさんによると、やちフェスの大きな特色は指揮者であるT氏のベテランコーチも嫉妬しちゃうような観察力や人材育成力 さらにはあっちいハートと豊富な芸。 加えてプロジェクトチームの参加者をつつむような温かさとかチームワークも特筆すべきところだという。地元初可能性無限大のこのバンドの発展と活躍を、今後も大いに期待したいところである。(注:一部脚色と私見を含みます。) ※Tさん、勝手に登場していただいてすみません!< 終 >
2007.12.08
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見事!玉砕しました~。テストクラスでのETとして、「認定試験を2回受けて、2回落ちました」という話をしたんだけど”また輝かしいET増やしてくれたな!!C21!!コノオっ”という感じで、CCPも2回落選の記録を作ってしまった。いや~、私という人間は、どーしてこー、落ちるのが得意なのかなー。・・・などと、若干本人も呆れ気味ではあるが、ここまで21と相性が悪いとなると、もう拒否され慣れたというか 打たれ慣れたというかまるで何度断られてもまだ憧れのきみに手編みマフラーとか渡そうとしている乙女のように次もまたアタックしようと決めている自分は、ちょっと鈍感 もしくはM になりすぎているのではないかと心配になる位である。・・・なぜ落ちたかと振り返れば、腑に落ちることはきちんとある。今回自分のリーディングでは「発言を受けての深堀り」が全然できていなかった。深堀りが足りないというのは、参加者へのコミットが出来ていないということで、それは言ってみれば 私が参加者と向き合えていないということだと思う。じゃあどうしたら自信を持って参加者と向き合えるようになるかと言えば、それはやっぱり、経験なのだと思う。たくさんのクライアントのゴール達成をサポートした経験、うまくいかなくて悩んだ経験、自分の体験がクライアントの役に立った経験 そんなことなんじゃないかな。とすると、スロースターターな私にとっては、クラスコーチは時期尚早という神のお告げなのだろう。セッション増やすベーーーー!! 申し訳ないのは、試験対策のために貴重な知識、時間、FBを提供してくださった皆様にです。その節はお世話になりました。これに懲りず、次回もぜひよろしくお願いいたします。 ところで、昨日今日とロジカルシンキングの研修に参加したのだ。私ことコシヒカリ、「カン」と「なんちゃって」で今まで生きながらえてきたもんで、この分野はめっぽう苦手なのだけど、勉強してみると、ロジカルシンキングとコーチングはかなり相関がありそうだと思った。「なぜ」「なぜ」「なぜ」(セッションではなぜはあまり率先して使いませんが)「なぜ、彼女はそれが課題だと思ったのだろう・・・」「課題とするには、まだ根拠が足りない気がする・・・もうひとつ明確化の質問をしてみよう・・・」「本人も問題がわかっていないみたいだ。項目を分けて整理することを提案してみよう。」こんなロジシンが、コーチングセッションの中でも生きるように思った。質問が、野生のカンでなくて「理論」で導き出される・・・・・・んー、なんか、知的だわ!という訳で、クラスコーチも(期せずして)先延ばしになったのでこれからのコシヒカリは、ロジシンに燃えるぜーーーーーー!!待ってろ、りろーーん!!
2007.11.27
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ティッシュは、冬はかかせない。ハナもかめるし、醤油とか汁とかたらしたときさっと拭けるし部屋のありとあらゆるところにおいて置くと重宝する。だから、たくさん欲しいと思っている。思っているのに、なかなかもらえないのである。たとえば、渋谷のハチ公、井の頭線入り口近辺から交差点までは格好のティッシュゲットエリアなのだが前の人に気前良く2個ずつ差し出しているお兄さんは、なぜか私の番になるとさっと目をそらしてティッシュを差し出さないので収穫ゼロということもしょっちゅうだ。なぜ。なぜなのだろうか。前の人は今4つももらったのに・・・・・理由1 まぶしすぎて目をあわせられないオーラがある理由2 ハナっから受け取ってもらえなそうな雰囲気がある理由3 たまたまティッシュが切れた1 も100回に1回くらいはあると信じたいが、10回に1回が 3 で あとの9回は 2 というところか。そう考察し、お兄さんの前を通り過ぎる瞬間の自分の心の内側をのぞいてみる。ほんとうはティッシュが欲しいのだが『私はティッシュを受け取るようなケチくさい人間じゃなくってよ』という感じに見られたい。なので、できれば物欲しそうな顔をせずにさりげなく受け取りたいのである。その高慢な感じが、お兄さんに『いやな感じ』オーラを感じ取らせるのではないだろうか。そんな考えから、ここ数日 フレンドリーな私、口角の上がっている私、わざと目を合わせる私 などいろいろな私でティッシュのゲット数を実験中である。著しい傾向が出たら、この場で発表させていただきます。おたのしみに。
2007.11.24
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今週も、先週に引き続き青山堪能ウィークである。実は「3月までに、6人以上の人にステキなプレゼントをわたす」という目標を立てた。今日は、友人の妹さんの出産のお祝いと、私のコーチングのテストのためにご尽力くださった恩人のみなさんへのプレゼントを青山で求めたのであった。プレゼントをわたす という目標を立てたのは初めてだったのだけど、これ、なかなかいい。いつもは友人の誕生日が近づくと、慌てて何か探したものだがいつ渡せるとも分からないものを探すのって、買っても買わなくてもいいわけだのに相手の喜ぶ顔を思い浮かべて品物を物色するのはなんだか幸せだ。かねもちになった気分。来年の自分の手帳も理想どおりのが買えたので、余計うれしい。信号を渡りながら、うれしすぎてニヘラニヘラとヨダレを垂らしそうになってしまった。おかげさまで目標の6人は軽く達成し、人数を増やそうかと欲が出たところである。ちなみに、出産祝いにはフェルトの小さな赤いアルバムとキルフェボンの焼き菓子。恩人へのお礼は、ドイツ製のポケット手帳です。ビニールのポケットまでついてて、かわいい!!さて、話は変わるが、英語漬けでやっとランクAをゲット!!!しました!!イエーイいつか一冊の洋書を翻訳したいのだ。著作権の交渉もすることを考えると、英会話も出来ないとお話にならないであろう。今年の夏受けた初TOEICは、335点であった(ありえなーい)そんときは、英語漬けランクはFだったから次に受けるときは、ちょっとはましになっているだろうか。気長にがんばろうっと。(しかし英語漬けだけで著作権の交渉までできるようになったら、英会話学校の先生がおまんま食い上げだよね。)
2007.11.11
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久しぶりにコーチらしいご連絡。企業内で、コーチングを広めたい、導入したい!!という煮えたぎる熱意をもったスーダラサラリーマンのみなさま、またはスーダラでないサラリーマンのみなさまに愛を込めて今年もお送りします。企業内コーチコミュニティ主催の、「企業内コーチフォーラム」「こんな社員がいたなんて!!」と、人事部のあなたも目からウロコ。自分の会社の中にあるお宝を、発掘してみたくなりますよ。ちなみに即満席が予想されます。申込みはWebからの事前登録になりますのでご注意ください。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞想いを空へ!~Hop,Step,Jump-up!~「企業内コーチフォーラム2007」開催のご案内∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞今年も企業内コーチの可能性をご紹介する「企業内コーチフォーラム2007」を開催致します。基調講演には、世界最大規模のコーチ養成機関CTI(The Coaches Training Institute)ジャパンオフィス代表、島村 剛氏が登壇します。また、企業内コーチの果たす役割について、様々な角度から実践事例をご紹介します。明日からあなたも一歩踏み出してみませんか?▽ 事前登録は http://www.jiccc.com/ からどうぞ ▽ ☆ ☆ ☆ 企業内コーチフォーラム2007 ☆ ☆ ☆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞・日 時:2007年11月30日(金)13:30~17:30(13:00受付開始)・会 場:富士通ソリューションスクエア (最寄り駅 JR蒲田駅 徒歩7分)http://jp.fujitsu.com/facilities/solutionsquare/ ・参加費:無料・定員:120名・主 催:富士通(株)・企画、運営:企業内コーチコミュニティ(JICCC)・詳細スケジュール:2007年10月末、JICCCブログ他にて発表予定。http://www.jiccc.com/ ※JICCCは組織の内側から、その企業・社会を変えていくことを大切にしているため、組織に属し、コーチングを学んでいる、または組織変革に関心のある方の参加を歓迎いたします。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞・ご挨拶- 富士通(株)経営執行役 宮田 一雄氏・基調講演- 株式会社シーティーアイ・ジャパン 代表 島村 剛氏・事例紹介- NECリース(株) 西村 仁氏- キリンファーマ(株) 永井 智美氏- サンデン(株) 塩谷 浩司氏- 日産自動車(株) 武富 敏章氏- 富士通(株) 斎藤 豊氏・パネルディスカッション- (株)バンダイナムコゲームス 小泉 倫子氏- マーサージャパン(株) 宮坂 雪里氏- サンウエーブ工業 川原 永嗣氏- ファシリテーター 佼成学園中学高等学校 佐藤 扶由夫氏===============================================================お問合せ企業内コーチコミュニティフォーラム準備委員会forum2007@jiccc.com===============================================================
2007.11.08
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休日は、計画しすぎてしまうのが悪い癖だ。昨日の土曜日なんて、朝の時点で立てた予定は巣鴨でジム&サウナ→池袋で手帳を買う→青山の美容院に行く→渋谷でプレゼントのアルバムを物色という段取りであった。そしてあわよくば、池袋でもアルバムを探せるかも、とか、渋谷では夕飯&日曜日の朝御飯も調達できるとか思うのである。んで、フタを開ければ・・・17:30で美容院の予約が取れたのが、12:00ちょっと前。さてこれから速攻でジムに行けば3時間たっぷり運動できるぞ・・・・と思いつつゆっくり顔を洗い、ゆっくり新聞を読み、ゆっくり洗い物などして・・・・気づけば14時ちょっと前。あれえ~山手線に揺られつつ、頭は今後の予定を仕切りなおすためフル活動である。自転車こぎを割愛するか、はたまた筋トレ半分にするか・・・・そしてジムに到着し、自転車こぎをはじめた途端に、思いつくのである。「池袋を割愛だ。そしてサウナにたっぷり入る」そうすれば、青山に早めについて、美術館も行けるし、靴の修理もできるじゃん。手帳は渋谷で買えるし。で、ジムを出てみればすでに17:00前。美術館どころか美容院もギリギリやんけー。そして美容院を終わって出てみれば、2時間と言われてた割りにもう20:00。渋谷のデパートは、21:00までだっけ・・・・いやその前に、青山のリブロにも手帳があるかも。と、手帳を物色するが気に入ったのがない。この時点ですでに20:20。渋谷めんどくさいし、着いたらすぐ閉店かあ。プレゼントを買うチャンスは来週もある。渋谷を割愛して、青山のピーコックで食料を調達し、スパイラルでも物色して帰宅することに決定。しかしスパイラル、すでに閉店。夜中までやっていそうな雰囲気なのに・・・・期待を裏切るお子様時間だなあ。ピーコックで仕入れたいなり弁当を手に、地下鉄に乗って帰途に着く。予定に対する達成度は50%位だろうか。だけど、一日の満足度は100%。この無計画な計画性を友人に打ち明けると、「それでもコーチか」とみんなブッ飛ぶが、本人が困らないので別に構わない。コシヒカリの、これがスーダラの真髄、真骨頂である。ところでコシヒカリは田舎と下町が大好きなわりに、特別に青山贔屓である。高級でこじゃれていて、私が身に着けたりすると浮きまくりそうな雰囲気満載なものばかりが売っているがスニーカーにジーパンでも、にっこり「イラッシャイマセ」とか言うし、「こいつ買わなそうな客」と思っても、きちんと商品説明をする。田舎ものにも抗を感じさせない優しさがある。表参道とか六本木とは違う。表参道ヒルズとか、もう最低最悪である。明らかに、身なりの良い、場慣れした客しか客と思っていない。間違っても「ちょっと時間が空いたから、話のネタに表参道ヒルズでご飯でも」とか思ってはいけない。私は、高い割りに具のすくないパニーニを食べさせられたり、いらっしゃいも言われず、注文してから25分も待たされ、頭から湯気を噴いて「もう結構です」と店を跡にしたのにゴメンとも言われず、負け犬のような気分になったりと散々な思いをしたのである。あそこでは、客のフリをして品物を手にとって、それらしく眺めて、置いてくるだけでいいのだ。その点、青山は懐が深い。閉店前30%引きのお弁当を買っても後ろめたくないし、カバン屋さんで「二つ買うからまけて」というと負けてくれるのである(もうない店だけど)おまけに、青山は実は 渋谷、六本木、原宿を見下ろす立派な「山」なのである。どれをとっても青山の勝ちだ。という訳で、私は来週もそんな青山に魅了され、また繰り出すのである。>
2007.11.04
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クラスコーチのテストクラス、終わった、終わった!終わりたてのホヤホヤだよ~ん。あーーーーーーーーーーーーーーーーー、開放ぅぅ!・・・・・遡れば、昨日。企業内コーチの集まりがあったので、その会の終了後にCTP経験者に残ってもらって、仕上げのためのリハーサルに付き合ってもらったのだ。思えば、それが間違いだった。この面子、なにしろコーチングに関しては自分なりの「筋」を通してる奴等ばっかり。やくざコーチである。リーディングの最中も「今の説明、なんか違和感を感じるんですけど」 受け流してよう「私の質問に答えてない」 緊張しすぎて質問の意図が飛びました。 「よくわからない」 なんでわからない?同じ日本人じゃん。「わからないけど、まあよしとします」 えええええええええええ?それ思いっきり未完了じゃん!!てな調子で、始まって7分で流れはスクリプトから大きく反れ、にわかクラスコーチ大混乱。頭の中は走るレレレのおじさんで一杯である。ではお時間になりましたので、私のリーディングは終了します。と、なんとか幕を引き、真っ白な灰になっている私に「うそくせえ」「笑えた」「らしくない」「言いたいことがなんで言えなかったのか今分かった」「そもそもその体験談、レクチャーと言ってること違う」そしてとどめに「前日にやるべきじゃなかったね~♪」 今更遅いわあああああヤケクソになったにわかクラスコーチ、テストクラス前日ということを記憶から消し去りたくて彼らと夜の新橋に繰り出したのである。そして迎えた今日。結果?それは来月のお楽しみであるが、大きな成果があった。「ありえないほど」、落ち着いていたのである。あんだけのリハーサルしたら、もう怖いもんなんてないわぃ。お蔭様で、タイムマネジメントもぴったり。それから気づいたこと。クラスコーチって、クラスコーチ同士で磨きあうだけじゃなくって、コーチングを学ぶ、いろーんな人に聞いてもらうと、意外なギフトが飛び出すんだなってこと。やくざコーチたちが作り出したリハーサルは、キツかったけれども、みんな正直だった。自分の考えが、どんなに「自分だけ」のものだったか ということに、散々気がつかされた。「なにかしなくっちゃ」という視点からちょっと自由になれた感じがする。合否よりも、こんな仲間にサポートされていることのほうが、うれしかったりするのである。やくざコーチのみなさん、ご協力、どうもありがとうね~。
2007.10.26
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秋はどーしてこんなにお腹が空くのかな?早朝セッションのため昨日12:00に床についたおかげで今日、土曜日の朝、7:00前に目が覚めてしまった。休日に、起きてる時間が長い。これが間違いだった。朝はいつもフルーツだけなので、いつものとおりおきぬけにバナナ。そしてセッションまで時間があったのでクリームコロネとパンプキンシュークリームセッション終わって、見回せば 結婚式の引き出物でいただいたキハチのバームクーヘン 賞味期限ギリギリが気になって仕方がないので、90度だけ。 うわぁ~、これおいしーーーーおいしすぎてプラス30度お昼過ぎてブラバンの練習に出かける前に、チキンカツサンドイッチ(6枚切食パン2枚分ソースたっぷり)ブラバンの練習から帰ってきて、さすがに「炭水化物はやめとこう・・・」と心に誓い、カキ鍋 野菜たっぷり「でも今日土曜日だし 鍋だし・・・・」ということで、発泡酒とワイン あ、これ炭水化物!?!?いや、アルコールは別腹でしょ。と、ご満悦でワイン片手にテレビみてたら「品格のある女性は、贅肉を付けない」だそうである。品格!? へへーーーーーーん だ!そういえば、つい先週「3月までに3Kウェイトダウン」と有限実行リストに記したばかりだったな・・・・・なんでおいしいものと、スリムな体は並列しないのだろーーーーーーー!!!ところで、さる筋によると 私の守護霊は、亡くなっている父方のばあちゃんなんだそうである。彼女は、夫も2人の息子も先に亡くし、晩年は少し寂しかった。そして89歳で自分が亡くなる数週間前、見舞った私の母に「私も死にたいよ 死にたいけどね○○ちゃん(母の名) 食べ物がおいしくて、仕方ないんだようぅぅ」と 言い残したらしい。その話を聞いて、あと数年はだいじょうぶだと胸をなでおろしたものであるがすぐに逝ってしまった。ギリギリまでおいしいものを楽しんだに違いない。血は争えない。歴史は繰り返す。(?)おいしいものはおいしい。これはばあちゃんのお告げである。品格とか、難しいことはその後考えるか。・・・という気持ちを新たにする。そんな秋である。
2007.10.20
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昨日の産経新聞をめくっていて、あるコピーに目が貼りついた。「女性にすがりたい」が男の本音三浦展著「下流社会 第2章」の書評欄である。なんでも一万人の男性対象に大規模アンケートを行い、分析したところによると「正社員には夢がない」「妻にも年収300万以上稼いでほしい」んだそうな。え~、朝はあったかいお味噌汁、夜帰れば三つ指ついてお出迎え が理想じゃなかったっけ!?!?女性の価値観分析もある。「既婚/未婚」「子あり/子なし」などの様々な軸を持ち出して女30歳の勝ちパターンを分析したところによると『未婚で非正社員で一人暮らしの女性』がもっとも希望にあふれている ということになるらしい。これって、2、3年前「負け犬」とかネーミングされ、散々揶揄されてた人たちじゃありませんか。まったく、流行が言うことなんて当てにならんねっ話は変わるが、私の所属する会社は、俗に言う「総合職」「一般職」という学歴で分けるカースト制みたいのが未だ生き残っているのだがこの秋から、ダイバーシティ(多様化)・女性活用推進の名目で、一般職は希望に応じて総合職に移籍できることになった。定かな数は不明だが、身近なOLさんにヒアリング調査したところによると移籍を希望した人は やはり未婚・子なしカテゴリが多いようである。未婚・子なしの方々には「もっと認められたい」「もっと権限を増やしたい」「こき使われるばかりでなくこき使ってみたい」(おっとこれはコシヒカリだけ?)などと、仕事に対する向上心が高い人が多いように思う。言い換えれば、エネルギーのやり場を職場に求めているのじゃないだろうか。いっぽう、既婚/子なしor子あり の方々で移籍を希望した人は少ない。移籍しなかった人の理由は(たぶん)明白である。移籍すれば責任が増える、転勤があるなど ライフスタイルの変更を迫られる可能性が多いからである。言い換えれば、エネルギーは家庭やプライベートに向ければいいので、会社にそれほど比重を置いていない。「責任のない仕事だって、やれることをこつこつやって、それに見合うお給料をきちんと毎月もらえればよいじゃない」という感じだろうか。日々の向上心はあるが、それによって劇的な変化を求めていないタイプ。お若いのに「退職金をたくさんもらえるならさっさと辞めたーーーい!!」と白昼堂々フロアで叫いらっしゃる方も、こっちのグループ。OLの地位向上を旗印に掲げたコシヒカリなので、前者の「向上心むき出し型」にはずいぶんと肩入れをしていたものであるが最近、「平民で結構 僧侶や貴族は面倒だよ」という考え方にも、ずいぶんと共感するようになった。だって9時から働いてビタ一文残業せずに5時31分には退社し、6時から寝るまでは自分の自由な時間。その時間を使ってジムに行けばウエストは細くなるし、勉強すれば株で大もうけできるし、ビーズ作って売って商売すれば会社が立ち上がるし、楽器の練習をすれば音大に入学して芸術家の仲間入りができるし、合コンに行けばステキな彼氏が見つかるじゃない!だのに、会社でブイブイ言わせたい、そんな訳のわからない欲求のために会社に多大な労力を食われる道を選んでしまった。イノシシだから目の前しか見えない。希望に満ちあふれる女性と呼ばれるには、何かいま一歩足りない道を歩むいつも流行に乗れそうでイマイチ乗りきれないOLコシヒカリは女の幸せを求めて今日も思索にふけるのである。ああ、話がずれましたが「下流社会」面白そうなんでそのうち読んでみようと思います。男の幸せは、もっと深刻なのかなー。
2007.10.07
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いつのまにか、キンモクセイがほころぶ季節になりました。キンモクセイの咲きかけって、青い香りなのね~うちのランちゃんも、ほころんでます。他の鉢も、すごい育ちぶり。蘭だけはなぜかよく育つんだよね。久しぶりにコーチングのはなし。ショートコーチングが、苦手なんです。いまや企業が無視せずにいられない、コーチング。そして早く成果を出したい、企業。だから必然的に5分7分、せいぜい15分で行動につなげられる、ショートコーチングができないとだめなのだ。コーチングセミナー行っても、ショートの練習をやるところが多い。必要なのだ。だけど、これがどうもうまくいかなくて。考え方、とらわれ方、気になっていること、背景、親、友人、仕事のやりがい会話の中でひっかかったこと、全部聞きたい。そんな背景が見えないと、落ち着かないんだよね。クライアントのためというより、私が、聞きたいのよ。で、それがうまく行っるか裏目に出てるかは、わからない。裏目だろうなー。未熟さの賜物ですね・・・・・でも、なーんか、短いと、つまんないじゃーーーーん!!それでもショートでも、やれる土壌のある会社ならば、会社の良心が垣間見えるようでうれしい。そんな会社なら、ショートができるように頑張ろうと思う。うちの会社はまだまだかな。会社の良心といえば、経営監査も会社の良心だと思う。経営監査の人が社長のサポートを得てイキイキ仕事をしている会社は、いい会社なんじゃないだろうか・・・。共通してるのは、「おなじ会社の人がやってることに、とことん首をつっこむ」ということかな。なんだか今日は散漫になってしまったので、もう寝ます。よい三連休を!
2007.10.05
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土曜日の夜。気の置けない仲間と久しぶりに飲んだら、すっかり飲みすぎてしまった。(初めて那覇を訪ねた際に飲んだ「咲元」という泡盛がそこにあって、島ラッキョをつまみに大喜びでガバガバ飲んでしまったのだ。フフン 小さな幸せ)そして人生を語り、未来を語り、恋と仕事を語る。よく10代のギャルがTVなどで、「25過ぎたら人生終わりだから」というようなことを言っているが、コシヒカリに言わせれば10代はまだ赤ちゃんである。20代はエネルギーの使い方を知らないやんちゃ盛り、30代で自分の立っているところの地図を手に入れ、40代はどの道を進むか、買い物をするようにわくわく選ぶ時期 というところだろうか。目尻のシワなんぞ可愛い、可愛い。ほっほっほ。と、そんな調子で盛り上がってたら、最後の客になってしまった。もう一杯飲んでいい?あ、閉店ですか。わかりました。てな感じでお互いをたたえ合い、駅で別れた。こんな上機嫌の夜に、イケメンの男子と劇的な出会いがあったら最高・・・・なんて妄想しながら乗り換え、ドアのそばに立ってみたらいるじゃないですか!!ガラスに映った栗毛色の、ディカプリオみたいなカッコいい白人の男の子が!!!私のすぐ後ろに・・・。ハンカチでも落としたら拾ってくれるか?最初はやっぱ、ハゥドゥユードゥでいいんかな?などと策をめぐらせながら、窓に映った彼をガラス越しに見ていたらなんと。彼が、鼻の穴に人差し指を第一間接までガッと突っ込んで、ぐりぐりほじり始めたのである。ああ~コシヒカリ ガックリと肩を落とし、思わず視線を落としてしまった。どんな逆風もモノともしない○十路OL、恋心だけは10代の乙女と少しも違わないのを、その瞬間痛感したのである。>
2007.09.29
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9月の頭から2週間、会社から「ごくろうさまバケーション(仮名)」をもらってのんびり休暇だったのである。タイの隠れリゾート、コタオを中心にバンコクと合わせて10日間滞在し(カオマンガイサイコー!!)残りは一日だけ軽井沢に旧友を訪ねて(軽井沢ワンダホー!!つるやは日本の誇りだあぁぁぁぁ)あとは日本でひたすら未完了(洗濯、ゴミ捨て、手紙整理、写真焼き増し整理、医者、美容院、銀行、掃除、翻訳、買い物、自炊、スクリプト作成、セッション準備、苦情申し出 などなどなど・・・・・・)を完了させた。いまだ未完了:携帯買い替え、ビーズ作成、CD整理、翻訳、資源ゴミ捨て、体力づくり、経済の勉強携帯は、W54Tと迷ったけど せっかく大枚叩いて買ったすてきなデジカメがあるからワンセグ重視でW52CAで決定してるし0円ショップを見つけたし、行けばすぐ完了の見込み。日本で8日間もあったのに、遣り残しは多くまだまだ結構忙しい。毎日判で押したように会社に行ってるときは、山のように溜まっている私生活の未完了に見て見ぬフリをしていたが、真正面から未完了と向き合ってみて・・・・・片付けていくこの快感、そして人間らしさ。ひまがあれば、ちゃんと掃除・自炊できる自分を発見した。感動の涙がホホを伝いましたよぅ・・・・・・・・体調もお肌も絶好調!この18日間、私という人はいったい何をしたいのか本能と相当向き合った貴重な時間となりました。会社ありがとう。明日からいよいよ 過ごし慣れた通勤の日々が始まる。埋もれて、何もかも私は忘れてしまうのだろうか。また残業三昧で、だらだらと本位じゃない生活を始めるのか。生き残れるか、野生の心。とりあえず、睡眠時間7:30死守するためもうお休みします。良い夢を~覚めれば現実が待っている。(ゴミ捨て忘れないようにしないと!!!)
2007.09.17
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パソコン、直った、直った。いや~、難儀しました。ハードの一部がブッ壊れてたのと、セーフモードで立ち上げても、途中なんの前触れもなく、ブッチリ電源が落ちてしまうという現象が何度となく起こり、DELLのサポートと散々やり取りした挙句 「修理です 基本料金2万6千円です(部品別途)」・・・・終わった。そもそも、アイロンや扇風機といった、ボタンが電源しかない電化製品以外は、めっぽう弱いのである。ここまでで莫大な時間を費やして、挙句の果てにファイル全部おじゃんですかい!ええーい、この時間喰い虫め。パソコン文化憎し。そこで、最後の頼みの綱 コシヒカリ専属システムサポート(弟)へ自力で持ち込んだところ、・・・なんと、あっさり直ってしまった。エライっ!!!暇さえあればアキバしか行かない、モグラみたいなやつと思ってたけど、見直しましたよ~。オタク万歳ぃぃぃ。原因が笑える。パソコンが熱射病だったのである。コシヒカリんちは、ここ5年位クーラーのスイッチを入れていない。オール天然温度である。なんでも、パソコンの耐熱温度は50度ということで人間がぴんぴんしてるのにパソコンのほうが夏バテしてしまったという訳。今や、我が家で唯一の冷房器具であるミニ扇風機はパソコンが独占している。10ウン万しても3年程度しかもたず、しかも夏に弱い。一度スイッチを入れてしまえば、何時間も喰う。おまけに、ボタンとコードがたくさんありすぎて、その全容はアキバのオタクにしかわからない。そんなパソコンに、軽い憤りを感じるコシヒカリなのである。(みなさん バックアップは、必ず取っておいたほうがいいですよ あたりまえか)
2007.08.25
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パソコンをはじめてブッ飛ばした。数日前からやたら動きが鈍くって、電源もすぐ落ちるし「おかしい・・」と思ってたんだがある日、スイッチを入れても入れても、英語の青い画面しか立ち上がらなくなった。日本語で話せっちゅーの!何に腹立ててんのか、それじゃ分からんよ・・・・・という訳で、メールいただいていたり、私のレスをお待ちになってる方申し訳ありません。ここ1週間ほど、メール読めてません。普及見通しも未だ立たず。お許しください。しっかし、パソコン使えなくてどんなに不便かと思ったら夕飯食べてお風呂入って、やることないからゆっくりボディケアなどしてベッドに入ると、寝不足解消するし翌日スッキリで、なーんか快適!パソコンて、便利なんだか余計もんなんだか、わからんね。
2007.08.08
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今年のはじめのある日。1個98円のアボカドを買って、アボカド丼にして食べた。(高くてネギトロが買えなかった・・・)そのとき、種があまりにも大きくて立派だったので 捨てるに忍びなくて、ためしに半分水につけて置いておいたら、根が出て、芽がでて、順調に育ってしまった。おお、これは来年あたり、自家製のアボカドが食べられるかも・・・・と、ケチくさい欲丸出しで鉢に移し替えてまめに水をやっていたところ、3ヶ月余で50センチにもなったのだ。台所の窓の高さを超えてしまったので、先端をちょいちょいと剪定したりしたのだが痛くもカユくもないらしく、まったくお構いなしでバンバン上へ伸びる。このまま行ったらどのくらい大きくなるのだろー・・・・と小さな不安を胸にいだきはじめたある日、TVで「メキシコのアボカド農家」を特集していたのを観る機会があったのだ。「この~木なんの木気になる木~♪」くらいデカイ大木ばかりの林にアボカドがわっしゃわっしゃと実っている画像であった。画面を食い入るように見つめていた私は、クラクラとめまいがしてその場でへなへなと座り込んでしまった。あんなにデカくなったら、部屋が崩壊する・・・・・それ以来もあいかわらずのものすごい成長速度に恐怖を感じるわ、たった直径18センチの鉢にぎっしりと詰まった根っこを思うと心苦しいわで、アボカドくんから目が離せないのである。ただその生命力に、ずいぶんとパワーをもらっているのも確かなのよね~。現在背丈は70センチほど。一番大きな葉っぱは35センチにもなる。大迫力である。興味と庭のある方はぜひお試しください。ただし、地植えだと青虫がつくかも。うちは3Fだけど一回やられました。>
2007.07.01
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春に、マイ師匠が2日がかりのセミナーを開催されたのは知っていたがなんと好評で再演をやるとの報が。一回目は残念ながら参加できなかったのだが、再演なんて、さすがマイ師匠 相変わらずご活躍じゃないですか!!と、それだけでうれしくなって、とにかく久しぶりに師匠の様子をうかがいに行きたくて申し込みをしたのである。ところがなんのなんの。内容ですよ!内容がとてもすばらしかった!寝る暇なし!!人間がいかに成功する資質を生まれながらに持っているのか という説明には力が入っていた。コーチングの可能性はまだまだ無尽蔵のようである。私が特に役に立つと思ったのは「戦略の立て方」戦略を立てるの、苦手だったんだよね。コーチ暦3年余にして、今日 やっと腑に落ちた。すごい!早くつかってみたーーーーい!!またセッション時間2000時間目前の師匠がやっとつかんだという幸せな成功をゲットする人の方程式や資質も惜しげなく披露してくださった。師匠のすごいところは、後輩コーチにたいして出し惜しみしないところだと思う。このところインフレ気味なコーチング業界に私は多少腹立たしい思いをしているが、そんなものは感じさせない。「コーチングを普及させたい」という思いでやっていらっしゃるところに共感者が多いのだと思う。そして実は何よりも嬉しかったのは、懇親会の席で「いつでも応援してますよ。僕のできることならサポートするから。絶対成功して。」と言ってくださったことである。思い起こせば、コーチしていただいた1年間この方のスーパーポジティブ思考に何度助けられたことだろうか・・・・・そしてまた今回、エネルギーを満タンにしてもらった。ご縁が本当にありがたい。師匠!アタシも絶対、追いつきますよお!!恩返しのためにも、年収100倍目指して、がんばるぞお!!!!!!!描け成功曲線、目指せ成長率30%だああああああああああ※10月に再々演をやるということです。 CTPカリキュラムの本質がうまくまとめられていて本当にお勧め。 リピーターが多いから、興味のある方はまめにチェックして、早めに申し込んだほうがいいよ。 <谷口貴彦 コーチング虎の穴2dayスペシャル >
2007.06.23
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出版記念講演会というのに参加してきた。その名も「会社でチャンスをつかむ人が実行している 本当のルール」-若者と女性が教えてもらえないキャリア・アップの法則-おお~アグレッシブ!ジャーナリストの福沢恵子さんと、ムギ畑の勝間和代さんの共著である。このお二人も、かなりアグレッシブでエネルギー満々な女性たちであった。内容はというと、やはりアグレッシブ!仕事は、出世すればするほど楽になるので、事務仕事なんかで時間をつぶしちゃいかんのだそうだ。うへえ~すんません。また、たいていの人は自分の有能さを過大評価するが、実はそんなに有能ではない!とのこと。(これはわかる!まさに、私。超過大評価にんげんん)「有能」とは、「相手の期待値を超え」るひとをそう呼ぶんだって。いててっこんな調子で全部で15章のルールが紹介されている。なんだか読んでいると会社に対して絶望的な気持ちにならなくもないが、言われてみれば、優秀なのになんとなく報われない感じの人はこのルールから外れているのかもしれないなーと思う。なかなか実用的な本かもしれない。何よりも、sinoさんの挿絵がカワイイ!コシヒカリ好み。内容に反して脱力感満載で、いい感じ。白熊の談合とかグッド、グッド。野心を燃やすOLさん、結構お薦めですよーん。簡単ですぐ読めるよ。
2007.06.18
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残業して夜の9時も回ってしまったので、上司と一杯飲んで帰ろうということになった。中華は胃もたれするから私が却下し、カフェは上司に抵抗されるし、お互い金欠だし。迷った挙句、「卵ごはんたべたくない?」という提案におもわず賛同して、普段は決して候補に上がらない、駅前のさくら水産をセレクトしたのである。さくら水産の「ごはんセット」すばらしい!!注文書に数字を書き入れて渡せば、30秒で持ってきてくれる。卵のほかに海苔、漬物、味噌汁もついていて、なんと250円。おいおい、まだビールも頼んでないよ。高いつまみを頼ませて儲けようと言う商売っ気、そんなにも無くていいの!?という訳で、卵も食べたし、コシヒカリはエネルギー満々である。長い冬、落ち込みまくって目覚めた後は、普段より特別のものが見えてくるもんだな~ という感じ。苦しかったのは、やりたいことに対して自分のスペックが足りなかったからかもしれないと、いうことが判って来たのだ。これまで、天然の感性があればそれ以上のものなど必要あるものか!と、ビジネスマンたちが必要に駆られて身に着けていくウンチク、ノウハウなどをハナから馬鹿にしていたのだ。でもどうやら、やっぱり会社に勤める中で 自分の言いたいことをきちんと伝えるにはある一定のウンチク、ノウハウがあったほうが、何かとやりやすいようである。たとえば、マネジメント、リーダーシップはもとより 経営、財務、ロジカルシンキング、マーケティング などなど。最近はコミュニケーションとかコーチングも、ここに入ってくるんですかね。大体、企業は「これからは若いうちから育成」とか言っておきながらなんでそういった研修を、経営職になってからとか ある程度年次が行ったところで 一律で受けさせたりするのだろー。やりたいことが明確になっていないとか、適性が無い人にお金をかけるより、興味があったり、高いモチベーションを示したりする人材には、老若男女だれにでも受けさせてほしい!スーダラOLさんにだって、そういうチャンスがあってもいいじゃないか!受講するための選抜試験とかあったっていい。とにかく、早いうちから広く門戸を開けて欲しい。OLさんは、期待されてない分会社はお金をかけてくれない。基礎が甘いからしょうがないけど、悔しいのだ。・・・実は卵ご飯を食べながら上司とそんな話になった。そこで「コシヒカリさん そういうことならグロービスがいいよ」と勧められた。なんだか、そういうビジネスの勉強をするカリキュラムらしい。「はあ。それは、年収を100倍にするようなOLさんだったら、身に付けているようなもんですか」と聞いたら、「うん。」と、即答されたのである。こういう会話は、ガゼンやる気が出るんだよね~。しかし。すでにコーチング貧乏。どこまで続くのか、自己投資。そして回収できる日はいつ来るのか。そして、なんだかとても大変そうなカリキュラムである。うーん、壁は厚いね。どなたか 私グロービス受講していますよ というスーダラOLさんはいませんか。「受講して人生にどんないいことがあったか」、是非コシヒカリに情報提供してください!!一緒に年収を100倍にしましょう。お待ちしていまーす。
2007.06.10
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うかうかしているうちに、6月に突入しましたね~ミセスロイドを大量に買い込んで、衣替えを完了。来週セーターをエマール洗いして、完全に冬服とはオサラバなのだ。(遅すぎ?)さて、先日、ロジカルシンキングの研修を受けたのだがそのときの復習テストで最高点をゲットしたので(じまん)賞品として準備されていたその研修会社の最新刊を拝受したのだ。これなかなかヒットだったので、今回は久しぶりに本のご紹介。HRインスティテュート刊,野口 吉昭著人材育成好きはつい手をとってしまう、うまくできた題名ですよねえ。内容は「外から調達してきた人間にばかり頼り続ける会社に明日はない。これからの時代、発展したいならとことん人を育てることにコミットしなさい」というようなこと。うーん、いいね、シビれるね~!人、人といいながらなぜか自主性が育たない会社、社員のコミットメントの低い会社、新しい発想の生まれない会社には、「悪玉遺伝子」がはびこってて、これを元から駆逐しないと、いくら美しいお題目を並べても無駄なんだそうな。また、戦略経営のツールとしてMBO成果主義は有効だけど、一方で自由で豊かな発想とか、無理難題の突破とかいう風潮を阻害している、と言っていること。「成果主義は理念は正しいけど、運営はオソロシクむずかしい」んだそうだ。なるほどね~。これもなんだか納得。善玉遺伝子を増やしていくポイントは3つ。・プリンシプル(絶対的な人づくりへの理念と意思)・ウェイ・マネジメント(人づくりの遺伝子の仕組み化)・モチベーション・エンジン(やる気を挽き出すコミュニケーション基盤と進化)いろんな会社の、たくさんの事例が出ているのもわかりやすくていい。「それそれ、うちもそれ、その遺伝子大有りなのよ~!!」というのが幾つも出てきて、心のモヤモヤをざくっと規定してくれているところが胸をすくさわやかさである。ただ残念なのは、やっぱり問題の鍵はトップのあり方だと言っていること。平社員が、草の根活動で何とかやるっていう視点はなかったな。やっぱりコンサルだけに、お金遣いなさいってことなのかな。そんな理解のあるトップだったら誰も苦労しないと思うんだけど・・・・・それはさておき、人材育成に取り組んでいるがなかなかうまくいかないという方、ぜひ読んでみてください。自分の会社の問題点がクリアになるかも。私も夢中になっちゃった位なので、とても読みやすいですよ!
2007.06.03
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今日は、早朝からマイコーチとのセッションであった。先週、寝坊してサボタージュしてしまったので、今朝は緊張のあまり何度も目が覚めてしまい、6時半に起き出した時にはすでにグッタリ。やっぱね、土曜日早朝は、ダメですよ。もっとも緩むポイントですから。これからは、土曜日の8時前はセッションを入れないようにしようっと。さて、今日のお題を白状すると「なーんか、行動が起きないんですよ」なんの変哲もないお題であるが、実をいうとコーチにはあるまじきお題である。クライアントの行動を促すのが仕事のコーチが、行動してないなんて・・・・切り出すのが恥ずかしかったのだが、思い切って言って見たら、分かったことがあった。実はコシヒカリ、結構運のいい女である。今までの人生、ある程度状況を整えて待っていると、向こうの方からラッキーが滑り込んでくることが多かった。社内コーチをやるぞ!って決めるまえに、他の人が始めてしまい そこに呼ばれ、なーんの努力せず好きな仕事が出来たのも、その一つ。要するに、あんまり努力してないのになんだかいつも、やりたい事をやれているのである。ところがね。最近なんだかずっと冴えなかった訳ですよ。ウダウダと。今日のセッションで出たその答えは「他力本願」・・・・思い起こせば、いろんな人がこの言葉を私に投げかけてくれてた覚えがある。あるんだけどねー、フシギなことに。自分は信じていなかったんだなー。「結構頑張っているじゃん」と、思っていた。本人の知らないことを、他人のほうが知っているんだなあ。だからタイミングって大事だね~。ある瞬間、「ぱちっ」と音がして、入ってくるんだなあ。今日のセッションでは、フルスピードの時に私が語った「私の信条」を、コーチに読み上げてもらった。(今の行動とま逆の内容だった・・・・)それから、「私がフルスピードな時」はどんな状況だったかを棚卸し、今と比べて明らかに何が違うのか。ということをコーチと考えてみた。この過程で、今の自分は他力本願であるがために、自分で自分をコントロールできなくなってしまっているということがわかった。大きな収穫である。自分でコントロールする。ううーん、確かに、納期とかマイルストーンとか、超苦手!と言ったら、「やりたくない目標をやらされてたんじゃないですか?」と、一言。このすばらしいSコーチとは今日のセッションが最後。8ヶ月のお付き合いであった。本当にありがとうございました。3年後、収入が100倍になったらぜひまたお願いします、と告げて、最後のセッションは終了したのである。次のコーチはどんな人にしようかな!
2007.05.26
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コシヒカリの会社、7月から持株会社制施行により独立するのである。世の中では、企業の統廃合やら提携やら合併やらと華々しいが、スーダラOLはじめとするOLさんには、まったくもって迷惑千万、顰蹙の極みである。(違うというOLさん、失礼しました)何しろ、社名変更による看板、公印変更、役所への届出、営業車やら駐車場の移管、名刺や封筒の作成、得意先への案内状、親会社との業務分担切り分けなどなどなど・・・そりゃあ、殿方から見れば、ささいなクダラナイ業務であろう。でも、けっこー時間がかかるんだよっ!!もー、毎日終電なんだから。これがまた、上がいろんな組織と調整しながらやるもんだから、ひずみも全部私たちが被るんじゃ。毎日の睡眠不足で曲がった肌のメンテナンス手当てでもいただきたい位である。そんなこんなで、今日は楽しみにしていたドリームマップセミナーだったのに寝坊して遅刻して、おまけにお財布まで忘れて、Jさんに1100円借りる羽目になったのだ。どーーーーしてくれるっさて、それはさておき ドリームマップをご存知だろうか。ビジョンを写真や絵などでビジュアル可して自分の手で工作していく手法である。自分のビジョンを「視覚化し」「人に伝える」ことが新しい。今日は、コーチ向けの一日に短縮バージョンを、社長の秋田さん御自らのご講演により開催するというので参加してきたのである。感想!?いや~、楽しかった~!!!!!!!コーチは「10年後はどうなっていたい?」「じゃあ、3年後は?」なんていう先を見せる質問を良く使うのだが、実はコーチのくせして、私この類の質問が大ッキライなのだ。理由は、「そんなのわかんないから。」しかし!自分でお気に入りのスナップや切抜きを選び、今日ハサミと糊を使って、キレイで分厚い、水色の紙に貼り付けていく作業の楽しいことといったら!!という訳で、ビジョンの言語化は無理だが絵でなら描けるということが分かったのである。出来上がったのはこんなかんじ。部屋の○○○に貼りました。(毎日見れるから。)これはね、延々と眺めても飽きないですよ。ヨダレたれる位、眺めるの楽しいですね~。これを毎日眺めると、ウン年後にはその中のなにかしらの要素が実現していることがかなりの確率で起こるんだって。チャンスがあったら、是非体験してみてください。好きな写真や記事を集めるだけでもそーとー楽しいです。
2007.05.19
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さて前回に引き続き、一週間遅れの日記第二弾。東京のパーティ(←お魚さんプロデュース)の方に既に参加させていただいていたので、実は 大阪で行われるパーティには参加するつもりはなかったのである。遠いし。しかしそれが何で行く気になったかっていうととにかく、毎日「冴えないっっっ」この状態の自分へコーチング風にアドバイスするとすれば「とにかく、パーっと休んじまえぃっ」という訳で有休を頂いて、奈良、大阪「お告げ&食い倒れツアー」とさせて頂いた訳である。それにしても、何故大阪に2泊しながら わざわざ旅費と時間をかけて奈良に通っていたのか。今考えればリーズナブルとは言えない旅程だが、行きたいところに行ったのでこうなったのだ。この季節、奈良といえば「吉野の桜」事前情報では上の千本&奥の千本は見ごろだということだったが、店のおばちゃんが「奥まで行っても全部散ってるらしいよ」と言う。ええー。ナニクソ、アタシ達ゃ空前のラッキーガールだもんね。中の千本までバスで上がり、茶屋にて柿の葉鮨で腹ごしらえを済ませたら「やっぱ山を堪能するなら徒歩でしょ」と心を合わせ、「よっしゃ!行くぜ」○十路女、自分の体力を省みず坂道を登り始める。中腹の景色はこんな感じ。赤みを帯びてる木は全部桜。咲いていた頃は、さぞかし絶景だったでしょうね~。花を落とした新緑の香りムンムンの吉野も、最高に気分がいい。細胞の洗濯をしているようなかんじ。吉野の桜は種類がいろいろあるので、終わったといっても種類によってはぽつぽつと咲いている。奥の千本金峰神社に到着する頃は3時も回り、「まあこんなもんか そろそろ引き返す?」と話していると中の千本でご一緒したおっちゃん達と再び出くわし、「この奥は満開だよ~」と教えてくれる。○十路女、すでにふくらはぎパンパンだが、ここでくじけてなるものか。さらに歩くこと30分。お魚さん、ヘタばり気味^^ひゃああああああ、満開だあああああしばし呆然。神様ありがとう。大満足の帰途にて嗜むビールは、もーサイコーですよ!!ぷはー茶屋の兄ちゃんにコーヒーなどご馳走してもらいつつ終バスぎりぎりまで楽しんで、空前のラッキーガールたちの吉野の旅は終了。コシヒカリの翌日は、筋肉痛が辛かった。3日目は、天理から念願の山野辺の道を歩き、大神神社へお参り。長くなるので省略するがこのルートもかなり満足であった。三輪山です。やっぱり人間は、ずっと都会に居っぱなしではダメなのね。たまには自分を洗濯しなくっちゃ。・・・ほんとうは1日目の吉野の後、これまた通には知られた「天河神社」に行く予定であった。今回は断念したのだが、後で聞いたところによると「天河さんて、行こうと思ってても、行けない人は決して行けないらしいよね」とのこと。都合が悪くなったとか何とかの理由ができたりしてなかなかたどり着けないんだって。私達はお参りするにはまだまだ未熟者だったの?恐るべし天河神社。次の目標、定まったり!
2007.04.22
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日記って、一週間遅れでも日記って言うの??と、若干の後ろ暗さはあるが、先週はいろいろ面白かったので 記憶を一週間戻して記すのじゃ。去る2月9日(ブックの日)に出版された、「100人100冊100%」(MOSO会議プロデュース)という本の著者の一人にコシヒカリも名を連ねさせていただいた事は 先日のブログでも触れたところである。その大阪版記念パーティが、21日に行われたのでMOSO会議プロデューサーであるお魚さんと一緒に参加したのである。場所は、ふれあい港館ワインミュージアム。臨海都市で、東京で言えばお台場みたいな近未来都市のような一角にある落ち着いた瀟洒な会場で行われた。私たちは、今回参加者であるメーキャップアーチストの方にメイクもお願いしていたので、早めに入場。お魚さんは、なんと更に着物をご自分で着付けするって!!ゴージャスうう。いやあ、メイクって、女の道楽ですなあ。出来は、こんな感じ。んなもん、載せんなって!!??ひつれいしましたあ~お口直しに、お魚さんのセクシー帯も、ちょっとだけよん。パーティは、動物占い講座やゲームから始まってサイン会、オークション、次のMOSO計画発表ともりだくさん。このMOSOプロジェクトって、もう、ほんっと、面白いんですよ。お魚さん中心に、この夏はとうとうMOSOがパリまで行っちゃうらしいです。MOSO、すばらしいね!!たくさんの文章好き、たくさんのアイディアマンに会えた楽しい一日でした。夜は、もちろんミナミの夜を満喫したわよん♪前後の20日&22日は奈良を満喫。続くっ!!!!
2007.04.21
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新芽の美しい季節になってきましたね~桜に気をとられてて、花の無い木を見過ごしていたけど今日 部屋の窓からよその庭木をみてびっくり。萌黄の葉っぱが木の先っちょを彩っていた。そこで、春の若葉の気持ちになったらどんな感じか、考えて見た。「ワ~イ あったか!心が躍って、プチプチっと細胞分裂せずにいられないぜ!!」「せっかく顔出しても、たまに寒いんだよね~。でも時期が時期だしね~。めんどくせえがしょうがない ああ、さぶ」「・・・・・・」(無我)考えてみたところで、新芽は生命の摂理にしたがっているだけなので、別にどーってことないんだろうな。見るものにとって、新緑はさわやかで美しい。樹の呼気が伝わってくる。エネルギーが満ち満ちている。一方、コシヒカリの芽はまだ出る気配なし。昨日ヒアリング調査したところによるとこの時期に、なんだかテンションが上がらない、という人は結構いるらしい。そんなもんだ。これでいいのだ。とりあえず部屋の植木にくまなく水をやって、部屋を掃除機かけて、自分を誉めて、本日終了。花咲く初夏を待つのである。もうちょっと、もうちょっと。
2007.04.08
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どうにも怒りを抑えられない、無性に腹のたつ行動というのがある。ゴミである。ゴミのプチ不法投棄。昨日のこと。駅の改札を出たところで、ポケットに手をつっこんで前を歩いている男性が手を出したと同時に、でっかい紙クズがはらりと舞い落ちたのである。気付かない振りして歩き続けているが、明らかに意図的である。なぜか昔から、このような小さな不法投棄を見ると、血流が逆流する位腹が立つのだ。前世で、ゴミ分別か公共施設のお掃除の仕事でもしていたのだろうかと思う位である。後ろからがっつり羽交い絞めにして、「オラ、アンタのゴミだろ、拾えよ、拾ってゴミ箱に入れろよ、大人だろ、オイ」と、凄もうかと思ったりするのだがコシヒカリは見かけどおり 相当気弱なレディーなので、そこをグッとこらえてしまう。中坊位の子供がやる不法投棄は、更にその倍腹が立つ。何年経っても覚えていて、思い出すたび腹を立てている。ひとつは、やはり前を歩いていて、ジャージ着た3人の中学生男子。500ml紙パックのジュースを飲んでいた一人が、歩道の植え込みにそのパックを投げ捨てたのだ。こっそりではない。ピッチャー振りかぶって投げ、バシっと植え込みに刺さったのである。私はその3m後ろで静かに青筋を立てていた。もう一つは、電車内で並んで座っていた、小学生高学年だか中学生の女子3人組。ペットボトルのジュースを飲んでいたのだが、降りる駅になって、ひとりが空のボトルを座席において降りようとした。他の一人が「いいのお?」と声をかけるが「いーんだよう!」とヘラヘラ笑いながら周囲に聞こえるように吐き捨てて、結局降りて言ってしまった。降りていく彼女らが見えなくなるまで、私は阿修羅のように背中に炎を背負って、彼女らにガン飛ばしていた。子供のマナーになんで倍も腹が立つかと言えば、きっとそれに対して大人の行動が取れない周囲&自分に立てているのであろう。大人は弱くなったものである。腹が立つと、しばらく「どうすればよかったのか」いろんなストーリーを頭に描いてみる。・「あなたが飲んだのよね じゃあ最後まで責任を持ちなさい」とか常識路線で言ってみる?・「もし、落としものですよ」と皮肉な笑いを浮かべつつ言ってみる?・そのゴミをそいつの背中に投げつけ、走って逃げてみる?すると、その後の顛末も自然と想像してしまう。・うるせえババア とか言われる (すごく言われたくない)・あごパンチを食らう (お願いだから顔はやめて)・追いかけられて刺される (腹なら皮下脂肪が守ってくれるかも・・・・)あああ、やられっぱなしじゃん。弱~い。コシヒカリ、ほーんと、ダメ大人だなあ・・・・・・
2007.04.01
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hitぴっちゃんさんのリクエストにお答えして。地球外植物の一週間後。満開です。いいにおいもしますよ~本体のほうも、タクワンを彷彿とさせる食物の香りがします。食えるぞ。さて、2月25日に受けたテストクラスの発表が出た。コシヒカリコーチ、予想を裏切らずにしっかり不合格でした。このままだと、不合格の回数が看板になりそうである。看板にするとしたら、あと2回くらい落ちないとだめかなあ・・・・なんていうのはちょっと強がりである。強がり、というか、ガッカリである。今回はほんっとにうまくやれなかったので、落ちたのは仕方ないけど回遊魚なみに貧乏性なコシヒカリは、止まると窒息するのである。だのに、次のCCPは満員で、秋まで申し込めないんだよーーーーー!秋まで何してろってんだい!お願い、思いっきり泳がせてぇぇぇぇっっ!!!!!という訳で、田植えを控えた育ち盛り(?)のコシヒカリこの4ヶ月余り、ターゲットをコーチングの学習からちょっとはずして別のものに没頭しようと画策中何かって!乞うご期待なのだ!!!
2007.03.18
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今日の作品はコレ。ケロッ今日は新聞のクロスワード、パズル、クイズを片っ端から解いて後、このケロッ子を2時間半で作成。部屋から一歩も出なかった。要するに、「テンション低め週間」真っ只中なのである。稲に田んぼはまだ寒い。この時期、自分自身がノーコン[no control]なのには本当に困ったものである。ノーコンといえば、先週上司との面談で「コシヒカリさんは少し気分にムラがあるね」と遠慮がちに言われたので「ムラとは心外である。大体私が機嫌が悪い時というのは、一生懸命こなした仕事にアナタがあれこれダメ出しする時である」と、まったく遠慮せずに伝えてみたところ、コシヒカリさんはいろいろ言い易いから、僕も甘えて言いたいことを言い過ぎたかもしれないと、素直に反省された。後で振り返ってみれば、そんなアナタに遠慮もせずに不機嫌さを丸出しする私もアナタに甘えていたのかもしれないなあ、と思った。人間同士て、大抵鏡であって「こいつはもう少しこうならないもんだろうか?」と思っていると大抵向こうもこちらに対してそう思っているものである。分かっちゃいるが、私はその辺、まだノーコンだ。しょうがない。無理はしない。学習中ということでお許し願いたい。・・・さて話は今晩に戻る。買い物にも行かなかったので食べるものがない。うーん、どうしよう と台所を見回したら、な、なんと、こんな未確認植物が・・・・・・宇宙から来た新種に違いない。大体おまえは、煮られたいか、炒められたいか、それともお浸しなのか、よもや咲きたいのか?悩んだ挙句何にもできなかった。恐るべし、未知なる植物・・・・・なんて言ってる場合ではなくて、どなたか、半干しの大根の美味しい調理法ご存知の方、ご伝授いたけると大変嬉しいです。よろしくお願いします。
2007.03.11
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一ヶ月ぶりに実家に帰ったら、食卓につくしの煮びたしが。「つくし、懐かしーーーー!!」と食らいつくも、・・・・大して美味しくは無いよう、おかあちゃん。なんでも「花粉症にいい」という、「○る○る」並みのお役立ち情報を真に受けたらしい。私の部屋の周り、コンクリ&アスファルトばっかしだから、久しぶりに見た~。どこに生えてんの?と聞くと、徒歩圏10分ほどの田んぼの端が穴場なんだって。んな訳で、翌日母と二人で、てくてくでかけましたよ、田んぼまで。田んぼに来たが、ないない、ないじゃん。どこに生えてんの?指し示す方を見ると、おお!!あるある、生えとるわ~!!!にょきにょきと。私は長めのをチョイ、チョイ、とつまんで行くと、後ろから母が、短いのから長いのから、痩せてるのから根こそぎむしってるのが見える。「そんな短いの、取ったって食べるとこ無いじゃん!」「・・・・そうか。去年お母さんがむしりすぎたから、今年は少ないのかなあ」・・・アンタ、去年も!!「私は、春の野草だったら芹が好きだなあ、でも店で売ってるのは、なーんか味がなくてちっとも美味しくないのよ。」というと、前方の田んぼの境界線の端のほうを指差すので、いってみるとそこには夢のような芹の大群が。ぎゃあああああああああと、青筋立てて、短いのから長いのから、根こそぎむしり取っている私が・・・親子でした。張り切りすぎて、クツの底が泥に埋もれて、べり っ と、はがれた。しょーがないから片足はだしで家まで帰る。エセ都会もんにはアスファルトが痛い。犬の肉球の気持ちがよく分かりましたワン天然の芹は、やーらかくて香りいっぱい!つくしもはかまを取って たくさん煮て、こころなしかハナミズも少し具合が良い。「やっぱ、田舎もんはサイコーだね!!!!」※これから行く人は農家の人が農薬を撒く前までがチャンスだよ!
2007.03.04
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花粉がけぶたい週末となりましたねえ。なみだ、ハナミズ蛇口全開のコシヒカリです。花粉よけ眼鏡、興味があるけどあれを使うと「オシャレは捨てた事務作業員です」状態になりそうで買おうかどうしようか迷っているのだけど、お使いの方いらっしゃったら、使い勝手を教えてくださ~い。さて、今朝は8:00から、試験だったのだ。何の試験かとういと、コーチングを学ぶ人たちのグループを進行する人(クラスコーチという)になるための試験であった。電話会議で行う。結果を一言で言えば「玉砕」いーやー、やっちまいました。20分の台本、半分しかできなかった。確かに私は打たれ強いですけどね。ま、また。また打たれたか。という感じ。打たれる運命なのね。難しかったのは、「タイムマネジメント」発言を聞きすぎてしまうと、オーバーする「現場対応力」自分の意図しない発言に対して、目的とどうかかわりを持たせるか。私は、クラスコーチに求められる素養はファシリテーションだと思っていたのだけど、「スピーディなコーチング力」も必要だと今回気付いた。素早く要点を聞き取り、関連付し、まとめる。リフレインを使いすぎない。これが出来る人は、多分クライアントの目標達成もスピーディにできるに違いない。確かに私は、スピーディなコーチングが苦手。どーしても時間がかかってしまう。コーチングの価値は、必ずしもスピーディだけではないですがね。相手の心を置いて行くわけではなく、核心をいち早くつかむ ということだから、できるに越したことはないんだろうな。と、さっさと反省したところで、次、行こう!見てろ、コーチ○○め。目指せ3回落選。イヤだってったって、受けてやる。・・・・と、次回に申し込みたかったのだが、既に満杯だそうで。次々回受ける予定の方、今秋を楽しみにしてます。一緒にがんばりましょう~。
2007.02.25
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