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時間って、まあ、放っておいても、黙って進んで行くものだし、逆に、どうあがいても、速くしたり遅くしたり、止めたり逆にしたりはできない!
体感的に、速くなったり遅くなったりはするけどね!
それより、例えば、1秒の長さ!
今は、ネットで簡単に調べられるけど、……!
調べるのは簡単だけど、よくわからんな!
まあ、なんでも、セシウム133という原子の、光だか電磁波だか何かを放出するのにかかる時間、その9,192,631,770倍が1秒というように定義されているそうだ!
91億9263万1770回ですって!
よくわからんけど、波が振動する、その回数、およそ92億回にかかる時間が、1秒!
どうやって数えるのか知らんけど、逆に言うと、1秒の間に、92億回も振動するって!?
今、「1秒の長さ」って10回言ってみたけど、約9秒かかった!
1秒の長さって、「1秒の長さ」って口に出して言う時間より、長いってことはわかるけど、92億回も、何かできる時間ではない!
そう、人間にとって、そういう長さなんだけど、でも、原子の世界では、92億回も、振動するなり、光を出すなり、何かができる時間、ってことなんだよ!
例えば、猫!
猫なんて、凄い素早い動きを見せてくれる!
オイラなんて、あの動きの速いネズミを、素手で捕まえるなんて、絶対無理だけど、猫は、捕まえちゃうんだよね!
きっと、オイラと猫とでは、時間の長さの感じ方が、違う!
昔読んだ、平井和正の『狼男』シリーズで、満月の夜、ウルフガイ、犬神明だか神明が、車の運転をするシーンの描写があったが、狼男としての絶好調時にその体内速度はどんどん速くなり、車の操作をするのに、その機械の作動速度が遅く感じる、という描写が記憶に残っているが、いや、どういう描写かは、ぜひ本物を読んで欲しいが、人間の神経伝達時間、筋肉の反応速度には限界がある云云、というので「人間」としては限界はあると思うけど、人間より速く動ける世界というのは、確実にある筈だ!
人間と猫、あるいは鳥や昆虫などの素早さの違いは、ただ単にその大きさの違いなのかもしれないが、広い宇宙の中には、われわれ地球人とは、時間の速さの感じ方が違う宇宙人が、いるかもしれない!
セシウム原子が9万回振動する時間を1秒と定義し、その1秒の間に「1秒の長さ」と喋れるような知的生命体が!
まあ、そのようなことを、シャワーを浴びながら、ふと思った!
そいつぁよかった!
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする [ グレッグ・マキューン ]