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良く気のきく娘がいると言うのは
一生の宝だなってこの週末思った。
旦那の一番下の妹が
両親の結婚50周年のお祝いをしようと
言い出してくれた。
こんな気のきいた妹がいなければ
兄弟とも何も気づかないまま
時が過ぎて行ってしまっただろう。
兄弟の住む東京へ
妹が両親を連れて上京した。
明るいうちにスカイツリーを見て
夜は屋形船に招待して
50周年記念を祝った。
は、食事をしながら隅田川を
北千住からレインボーブリッジまで往復する
お座敷船である。
シーズンによってかわるメニューから
今回の”初夏の薫り”と称する懐石料理は
お料理がとても美味しくて
コースで次々に出される天ぷらも
熱々のうちに食し
うなぎ飯も、ワタリガニのみそ汁も
最後までかっちり味わわせていただきました。
そして節電により灯りが半分位しかないと言われる
夜景も充分に美しく
レインボーブリッジ付近では船の屋上に出て
他の屋台船の赤ちょうちんとビルのあかりが
水面に映り
360度に降り注いで来るような夜景に
うっとりとするほどでした。
揺れは思ったより静かで
お料理も夜景も楽しめるせいか
酔う事はありませんでした。
(一応酔い止めは飲んで行きましたが)
ひとつだけ、
隣のグループが同窓会だったようで
非常に賑やかで
おじいちゃんとおばあちゃんから
結婚50周年の抱負をお伺いしようと思っていたのですが、
全然伺えませんでした。
でも、おじいちゃんとおばあちゃんは
とても仲が良くて
いつもよりそっているような感じが
何よりも50年の歴史を表しているような気が
しました。
ロッテホテルに一泊した翌日
一行は両国国技館、安田庭園、慰霊堂をみて
それから寅さんで有名な柴又へ。
駅を降りたら
すぐに寅さんの銅像がありました。
寅さんの撮影で使った食堂でご飯を食べ
お団子などを頬張りながら
町を闊歩し
帝釈天 へ。
帝釈天では、
思いがけず非常に歴史の深い手の込んだ
奥行きのある細かい職人による彫刻を見ることが
出来ました。
この彫刻は、寅さんのついでというよりも
これだけを見に行く価値ありです。
子供達は日本伝来の手品を見ることも
出来て大喜び。
でも、本来欲しかった
帝釈天の“無病息災”のお守りは
とうとうみつかりませんでした。
結婚50周年をお祝いする立場にありながら
私達家族と、旦那の兄弟も
非常に楽しんだ週末の
タフな二日間でした。