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2010.02.27
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当時、中学校の音楽の先生曰く、
「俺の愛車はスーパーカー」だと言う。

ちょうどスーパーカーブームが下火を迎えてたとは言え、それを聞いた男子生徒は、
「見せて見せて~~ 学校に乗ってきてぇぇぇ~」
の大合唱だ。

「しょーがないなぁ」
と渋々学校への愛車通勤を約束したのだが・・


いざ、その日になった。


だが期待していた生徒達が肩を落としたことは、


学校の駐車場に鎮座していたのは、
ランボルギーニでもなく、
マセラティでもなく、
ロータスでも、ポルシェでもない、
一台の小さな・・オレンジ色の車だった。

おそらく その生徒達の中で一名だけが、
目を輝かせていたわけだけれども。
(もちろん そいつは・・・もうおわかりですね)



たしか、N360と共通の空冷エンジンを搭載し、
後部座席のサイドウィンドゥは、
もちろん中からパカっと開けるタイプ。



まるでNのスポーツバージョンだった車が、
今目の前で、微弱ながら変貌を遂げていた!
(というほど、大それた話じゃないが(笑))


360軽自動車としては、
ダイハツ・フェローMAXについで、


フロントマスクもどことなくスッキリしており、
社外のアルミホイールが燦然と輝いていた。

そいつの目から見た「それ」は、
まさにスーパーカーだったわけだが・・・。

周りの生徒達は納まりがつかない。

「うそつき~」
「詐欺!」
「カメラ持ってきて損したぜっ」

(カメラ学校に持ってくること自体
校則違反でしょうか゛・・)


まさにその時、その音楽の先生が一言。

「俺にとっちゃ、金貯めて始めて買った
スーパーカーなんだよ!」

*
そのスーパーカーが、今目の前にある。


色さえ違うが、あの時のあの車。ホンダの遊び心 「ホンダZ」だ。

当時はそれほどでもなかったが、今見るとかなり小さく感じられる。

そのサイズは、ほかの360と同様の感覚。

キーをひねると、あの音。
EAエンジンのお目覚めである。

もうここら辺になると、
かなり現行車に近い雰囲気があるのだが、
その車体から漂う雰囲気は、やはり旧車の「それ」である。

京浜ツインキャブだから、スピードがうんぬんとは言わないが、
気分的に優位に感じてしまうのだ。
















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Last updated  2010.02.27 21:08:53
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