ここらのやがてのあかるいけしき

2009.01.19
XML
カテゴリ: 日記




「クローン牛とかは危険はないよん」

ってのが公に認められるレポートがあるとかないとか。


それをニュースで観た時に、
とにかくうんまいブランド牛の最初の1頭のDNAがまだ冷凍保存されていて、

「私たちも、ひょっとするとその牛を食べることができるかも知んない」

と、みんなニヤニヤしてニュースのレポートが終わった。



私としては、
なんとなくクローンを食べるのはちょいと嫌です。
クローン松阪牛とかクローン前沢牛とかそういうのはありなのかな。
そういうのを当たり前のように食べられる世の中になったら、なんかアリガタミが薄れるっていうか、いいのかなー、ありなのかなー。

「そういうのが当たり前になったらさ、ほれ、だんなさんはゆくゆくクローンで再生するから、今はちょっと大雑把に扱ってもいっか、リバイバルするし、みたいな感じで大事にしなくなる気がするよ」
と、現時点で大して大事にしていない妻が言ってみたところ、
「僕は別にクローンを作ってもらってもかまわんよ」
とだんなさんは言う。
こき使っちゃうと思うけど?
「それで、僕のクローンに仕事に行ってもらって、僕はお家に引きこもるのだ。うっひっひー」
とニヤニヤしている。


しかし、考えてみなされ。
仕事に行きたくないのが通常のだんなさんのクローンだって、仕事に行きたかなかろうて。
それならそれで、
「じゃんけんで決めよう」
などと言っている。

しかし、そこで私はさらに考える。
この男のクローンが出来上がったとして、仕事もまあ、半分半分でこなすとして、
「給料一人分じゃん?」
それなのに、
「ご飯は二人分じゃん?」


というわけで、我が家のクローン計画は、構想段階で頓挫。


もし私のクローンが出来たらうるさい上にでしゃばりで収拾つかなくなるんだろうな。
10秒考えただけでブルー。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.01.20 01:16:19
[日記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Favorite Blog

tea time 大鹿屋*きぬ*さん
ぽんたのつぶやき・… ゆきぽんたさん
つめもよう別館 zuma☆さん
楽天的Rな日々 羽鳥ひよこさん
キレイ☆可愛い大好き♪ よっちゃんず8811さん

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

お返事は亀が運びます
用事があるときはメールください

MAIL

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: